記録ID: 1319498
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雪山ハイキング
十勝連峰
ドキドキわくわくの十勝連邦・三段山で氷雪教程
2017年11月18日(土) 〜
2017年11月19日(日)
shinobu49
その他5人
体力度
1
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 03:55
- 距離
- 4.1km
- 登り
- 223m
- 下り
- 754m
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| 天候 | 雪時々晴れ間 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
最初からのログでないので無視 |
| その他周辺情報 | 60Lリュックはパンパン、それでも入りきらない荷物は（軽い物）10ｋのコメ袋に詰込みロープをくくり付けソリのように引っ張って歩く→帰りにはボロボロに・・・ |
写真
今回は初の氷雪教程。これまでせいぜい軽アイゼンかスノーシューで歩けるような所しか行ったことがないので、わくわく！！
こちらは、いつも持ち歩いている小道具。他に、地図やホイッスル・コンパスはポシェットの中で待機中。
集合場所の駐車場で共同荷物を振り分け、テンバとなる旧火山口までスノーシューで向かいます。
テント設営後、余計な荷物をデポし、ガケ尾根麓でアイゼンに付け替え教程開始〜
滑落停止訓練。ピッケルを使っての停止、思うように体幹を支えることができず何度も練習しました。
段々風が強くなってきて耐風姿勢をとること数回。三段山を目指す予定でしたが、引き返すことに。
教えてもらう立場なので、呑気に画像をとれないけど、この風景にカメラを向けずにはいられません！
まだまだこの景色を眺めていたいけど、次のメニューがあるのでまたスノーシューに履き替え、テンバへ戻ります
テンバでは、ビーコン操作訓練。5分以内には見つけることができました。
アダルトなSLのBさん、何をしているかと思ったら、大事な大事な個室を作成していました。ありがとうございます！
次々と色々なものが出てきます。珍味、スナック菓子、ポトフ、焼きおにぎり、などなど・・・宴はいつまでも続く！
2日目、今は6時ちょい前、本当は5時起床の予定でしたが・・・
別テントで寝ていた二人も合流し朝食です。朝からひとり200gものご飯(◎_◎;)？？
レトルトハンバーグに、缶詰各種、それにニラ沢山のラーメンまで！ついつい私もつられて食べてしまい、一晩で2�圓眤僚伝�加してしまいました(;^_^A
2
11/19 7:21
レトルトハンバーグに、缶詰各種、それにニラ沢山のラーメンまで！ついつい私もつられて食べてしまい、一晩で2�圓眤僚伝�加してしまいました(;^_^A
飲みすぎた・・・と言いつつ黙々と食べるレジェンドMさんと、何故か手で顔を隠すワイルドSさん。
予定よりかなり出発が遅れたのと、昨夜飲みすぎて体調不良者若干名？のため、カミホロ山頂は止めて三段山へ予定変更となりました。
3
11/19 8:14
予定よりかなり出発が遅れたのと、昨夜飲みすぎて体調不良者若干名？のため、カミホロ山頂は止めて三段山へ予定変更となりました。
はじめてのアイゼンとピッケル、何をするにも時間がかかり皆さんの足を引っ張ってしまったけど、優しく見守っていただき感謝です！！
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11/19 10:58
はじめてのアイゼンとピッケル、何をするにも時間がかかり皆さんの足を引っ張ってしまったけど、優しく見守っていただき感謝です！！
さあ降ります。自分では行けるかなと思っていたけど、簡易ハーネスを装着しビレイされながらの下降です。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
毛帽子
靴
アイゼン
スノーシュー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒（保温性）
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
常備薬
日焼け止め
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
|
|---|---|
| 共同装備 |
コッヘル（大）
食材
|
感想
今回は所属する山岳会の氷雪教程。
今年の春までは、夏のトレッキングシューズに防水スプレーをこれでもかと吹きかけ、靴用ホッカイロを当て、庭仕事用のペラペラの脚絆を付ける、といった格好で冬山を歩いていた。入会後に同行した会の皆からびっくり？呆れかえられ？ていたが、これでも何とかなるような山しか歩いていなかったが、今回は違う！
リーダーのワイルドSさんはじめ、色々な方から「夏靴は止めてね」「冬靴は買ったの？」「寒くないようなウエアはあるの？」など沢山のメールを頂き、どんだけヤバい存在だったのか・・・と気付かされた(~_~;)
今回の教程の対象者は私ともう一人だが、もう一人の方はブランクはあるが経験豊富な方。しかも、皆男性。山では男も女も関係ないが、スキルが無いうえに体力で皆に迷惑をかけてしまうのでないかと、楽しみと同じくらい不安も！
しかし！！参加して良かった、良かった！！スキル・体力はこれからの課題だが、綺麗な風景を眺めることが出来たし楽しかった。益々冬山歩きを楽しみたいと思うことが出来た山行だった。
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Tama4500 さん
山岳会の冬山教程お疲れさまでした。
しっかりと冬の装備、道具の使い方をベテランの方々から教わるのが大切なことですよね。
でも一番興味深かったのは晩飯と冬のテント泊ですね〜。
うらやまし〜。
自分も冬のテント泊に挑戦してみよう。
コメントありがとうございます！
去年までは、冬山でテントを張っている人を見かけては、なんでこんな寒い時にテント泊するんだろー？凍えないのかなー？と不思議でした。でも、ちゃーんと暖かく過ごせるんですねぇー。とは言え、一歩テントの外へ出ると、またシュラフから出ると、やはり寒いので、ついついトイレを我慢しちゃいます。こんな事を繰り返してると膀胱炎になりそうだなぁーとチラリと思ってしまいましたー笑
あと、2日目に顔が浮腫んでしまったのは寒さのせいかなー？単なる飲み過ぎ食べ過ぎ？？ 翌日、職場の皆んなからどうしたの？？と顔のむくみを指摘されました(^_^;)
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