関八州見晴台を黒山から廻る
- GPS
- 04:25
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 831m
- 下り
- 836m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
「蟻の戸渡り」は登るとちょっと厳しい岩でした。 その他、ちゃんとコースにはなってますが、ややキツイ所も有ります。 |
その他周辺情報 | 黒山三滝あたりにはトイレや食事処もあります。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ(1)
ソフトシェル(1)
ズボン(1)
靴下(1)
グローブ(1)
雨具(1)
帽子(1)
靴(1)
ザック(1)
行動食(1)
非常食(1)
飲料(1)
地図(1)
コンパス(1)
ライト(1)
予備電池(1)
GPS(1)
常備薬(1)
携帯TEL(1)
時計(1)
タオル(1)
ストック(1)
カメラ(1)
ロープ(1)
|
---|
感想
明日はお仕事なんで安近短なハイクにしてみた・・・みた。。。
バイクを停めたのは黒山BS近くの町営無料駐車場。
先客は2台だけ。朝はR299から山越えで来てみたけど、思ったより距離が有るみたいでした。越生町を廻った方が楽だし近いみたい。
まずは天狗滝の所から登り始める。
ちょっと間違えて行き過ぎて、戻って「役の行者」って書いてる方へ登って行く。
役行者ってなんだろ?と思いながらちょっと歩き応えのある坂を登って行くと・・・と・・・あぁココかぁ。「石造役行者座像 付 石像四躯」っていうのが有る広場を横切りました。
大平山っていうのはコースからちょっと外れていて、ただの藪の中でした。やっぱし。
関東ふれあいの道に出たら、あとは関八州見晴台を目指して林道脇を登ったり降りたりしながら行く。
少し岩っぽい所が有ったりして、思ったより歩き応えあり。
まもなく、関八州見晴台に到着。
西側の方の眺めが非常に良いです。
東側はというと、木が伸びちゃったせいか眺望感はあまり無いですね。
暫し眺めを楽しんだら少し進んで、無線小屋っていうんだろか?の所の分岐で(目印は何も無いので、その気でないと気付かないかも)急坂の尾根を降りて行く。
岩を巻くトコもあり、滑らないように気を付けながら降りて行き、勾配が少し緩くなってP704を越えると、右の谷に大きな岩盤が見え、そこを過ごすと左側が大岩になってる「蟻の戸渡り」が。
下から見上げると滅茶キツそうで向こうに越えることはないだろうと思って、荷物デポして上まで上がってみると、意外にコースっぽい下りが見えて・・・失敗。。。
で、もう一回ゴジラの背中みたいな岩峰を往復して荷物取ってきて、コースに復帰。
もう少し降って、一度舗装林道を横切ってからは、ずっと作業道みたいな林道です。
P529の南斜面のトコでは重機を入れて木材の積み出しをやっていて、邪魔になりそうだったんで北側の舗装林道をまわり込んで進む。
ちょっと寄り道して峰山に。ビニテのお印が有っただけだったけど。
行き過ぎてから気付いたけど御嶽山は林道から外れて行かなきゃならなかったんだね。しっぱいした。
越生駒ヶ岳は林道から登り始めてから、また林道に降りるまで、案内ピンクテープがすごい一杯で絶対迷わない感じ。
越生駒ヶ岳は三角点の石と2つのお印が有るトコで、眺めとかはナッシングでした。
あとは舗装路を暫く降ると駐車場に戻り。
黒山三滝に行く人でしょうか、帰る時には駐車場は十台以上の車で満車状態でした。
関八州見晴台からの眺めは、なかなかでした。「蟻の戸渡り」は緊張感を楽しめました。ほとんどの所は植林地なので紅葉はあまり有りませんでした。思ったより歩く応えが有って、まずまずのコースでGOOD・・・GOOD。。。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する