世界遺産の島の絶景 宮之浦岳(淀川登山口ピストン)

2017年11月04日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.9km
• 登り: 979m
• 下り: 962m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:40
• 休憩: 0:15
• 合計: 5:55

6:10 淀川登山口
6:40 6:40 淀川小屋
7:30 7:30 花之江河
7:45 7:45 黒味岳分れ
8:10 8:10 投石茶屋
9:10 9:25 宮之浦岳
10:25 10:25 投石茶屋
10:45 10:45 黒味岳分れ
10:55 10:55 花之江河
11:40 11:40 淀川小屋
12:05 淀川登山口

天候

曇り のち 晴れ！

アクセス

利用交通機関：

船 飛行機

11/3
09:15 成田空港 → 11:30 鹿児島空港
11:50 鹿児島空港 → 天文館前 (鹿児島空港連絡バス)
15:00 鹿児島 → 17:30 安房 (フェリー)
その後、レンタカーで淀川登山口へ移動(車中泊)

11/4
下山後、屋久島内のホテルに宿泊

11/5
宮之浦岳港から鹿児島へフェリーで鹿児島へ戻り、飛行機で帰京

写真

06:10 淀川登山口出発！まだ日の出前。

木道が大半。屋久杉が林立して、良い雰囲気☆

淀川小屋

淀川小屋の少し先の橋。冬の時はコケないように注意(汗)

花之江河はガスの中……

ツルツルの岩をロープを使って下ったり、

ロープを使って登ったりします。結構ハードでした(汗)

きっと晴れたらいい眺めなんでしょう……

栗生岳へ向かう登りは急です。

宙に浮いた踏み台……怖いですね(汗)

宮之浦岳への最後の登りは、幅狭で泥濘みのヒドイ道。

09:10 宮之浦岳登頂！ですが、ガスがひどく、かなり風が強かったので、停滞時間は短めでした ^_^;

下山を開始すると、ガスが取れてきました！正面は栗生岳！！

そして、翁岳、安房岳、筑紫岳が揃い踏み！雲を纏ってステキでした☆

屋久島頂上部は美しいロックガーデンに☆

単なる登山道も、晴れれば素晴らしい雰囲気(^○^)

花之江河にはサルが出現しました！

その花之江河は絶景となっていました☆

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

earthchild

屋久島入りは同年3月以来2度目。前回は、宮之浦岳を登るつもりでいたものの、当日が雨であったことと、頂上付近は暴風雨ではなく、暴風雪になっているという情報を得ていて、冬装備を一切持っていなかったことから、縄文杉登山に変更していました。今回は、そのリベンジマッチ！

登り始めの時はガスっていたので、展望が効かないまま1日の山行が終わってしまうのではないか！という悪いシナリオがよぎりました。案の定宮之浦岳山頂からの眺望はありませんでしたが、その後に見えた眺めは一生忘れられないものになりました(^○^)
滅多に来ることができない場所。良い思い出を作れてよかったです☆