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Yamareco

記録ID: 1322602
全員に公開
ハイキング
東海

大谷崩

2017年11月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:29
距離
7.4km
登り
983m
下り
979m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:42
休憩
1:44
合計
5:26
7:14
6
7:20
7:20
11
7:31
7:31
58
8:29
8:50
41
9:31
10:35
34
11:09
11:16
55
12:11
12:13
12
12:25
12:35
5
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
高速道路の事故渋滞に巻き込まれてしまい、静岡へ2時間遅れの到着。
車中泊予定地の「黄金の湯」までは1時間以上距離があり、眠くて仕方がなかったので道中にあった道の駅で車中泊。
2017年11月25日 05:22撮影 by  SO-02J, Sony
11/25 5:22
高速道路の事故渋滞に巻き込まれてしまい、静岡へ2時間遅れの到着。
車中泊予定地の「黄金の湯」までは1時間以上距離があり、眠くて仕方がなかったので道中にあった道の駅で車中泊。
夜が明けて登山口へ向かう。1時間ほど車を走らす。
2017年11月25日 06:15撮影 by  SO-02J, Sony
11/25 6:15
夜が明けて登山口へ向かう。1時間ほど車を走らす。
7時頃に大谷崩駐車場に到着。すでに車が4台ほど停まっていた。
支度をして登山口まで歩く。
2017年11月25日 07:16撮影 by  SO-02J, Sony
11/25 7:16
7時頃に大谷崩駐車場に到着。すでに車が4台ほど停まっていた。
支度をして登山口まで歩く。
瓦礫を横断していく。
道中には赤い印やケルンが置かれていた。
2017年11月25日 07:20撮影 by  SO-02J, Sony
1
11/25 7:20
瓦礫を横断していく。
道中には赤い印やケルンが置かれていた。
砂利の上に植物が生えている
2017年11月25日 07:23撮影 by  SO-02J, Sony
11/25 7:23
砂利の上に植物が生えている
太陽がのぼり日が入りだす。
道も傾斜が掛かり、気温が0℃でも次第に汗ばんでくる。
2017年11月25日 07:40撮影 by  SO-02J, Sony
11/25 7:40
太陽がのぼり日が入りだす。
道も傾斜が掛かり、気温が0℃でも次第に汗ばんでくる。
道中にあった水場。
コップまで置いてあったが手持ちの水はまだまだあるのでスルー。
2017年11月25日 07:46撮影 by  SO-02J, Sony
11/25 7:46
道中にあった水場。
コップまで置いてあったが手持ちの水はまだまだあるのでスルー。
大谷崩の谷間を進んでいく。
2017年11月25日 07:49撮影 by  SO-02J, Sony
11/25 7:49
大谷崩の谷間を進んでいく。
急斜面を登っていく
2017年11月25日 07:56撮影 by  SO-02J, Sony
1
11/25 7:56
急斜面を登っていく
えげつない傾斜。
2017年11月25日 08:00撮影 by  SO-02J, Sony
2
11/25 8:00
えげつない傾斜。
高度が上がると景色も良くなってくる
2017年11月25日 08:15撮影 by  SO-02J, Sony
1
11/25 8:15
高度が上がると景色も良くなってくる
時折パラパラ...と小石が転がっていく。
握り拳ぐらいに石が自分に向かって転がってきて焦った。石は手前で止まってくれた・・・。
2017年11月25日 08:22撮影 by  SO-02J, Sony
11/25 8:22
時折パラパラ...と小石が転がっていく。
握り拳ぐらいに石が自分に向かって転がってきて焦った。石は手前で止まってくれた・・・。
2017年11月25日 08:22撮影 by  SO-02J, Sony
11/25 8:22
尖った脆そうな岩が露出している。
2017年11月25日 08:24撮影 by  SO-02J, Sony
11/25 8:24
尖った脆そうな岩が露出している。
登るに連れてザレが細かくなり滑る。
2017年11月25日 08:27撮影 by  SO-02J, Sony
11/25 8:27
登るに連れてザレが細かくなり滑る。
登っては休憩がてら写真。
2017年11月25日 08:30撮影 by  SO-02J, Sony
2
11/25 8:30
登っては休憩がてら写真。
海が見え始めた。
2017年11月25日 08:37撮影 by  SO-02J, Sony
11/25 8:37
海が見え始めた。
登りきったー!新窪乗越に到着。
まだゴールではない。
2017年11月25日 08:39撮影 by  SO-02J, Sony
3
11/25 8:39
登りきったー!新窪乗越に到着。
まだゴールではない。
正面には南アルプスが見える。
2017年11月25日 08:39撮影 by  SO-02J, Sony
11/25 8:39
正面には南アルプスが見える。
日のあたらない向こう側には雪がある。
アルプスからの冷たい風でかなり寒い。
2017年11月25日 08:39撮影 by  SO-02J, Sony
11/25 8:39
日のあたらない向こう側には雪がある。
アルプスからの冷たい風でかなり寒い。
新窪乗越から景色。
2017年11月25日 08:47撮影 by  SO-02J, Sony
11/25 8:47
新窪乗越から景色。
小休憩して大谷嶺へ進む。
2017年11月25日 08:50撮影 by  SO-02J, Sony
11/25 8:50
小休憩して大谷嶺へ進む。
尾根を歩いて行く
2017年11月25日 08:53撮影 by  SO-02J, Sony
11/25 8:53
尾根を歩いて行く
つい景色に目がいってしまう。
2017年11月25日 08:55撮影 by  SO-02J, Sony
11/25 8:55
つい景色に目がいってしまう。
2017年11月25日 08:55撮影 by  SO-02J, Sony
11/25 8:55
尾根の道を歩いているつもりが気がついたら道が無くなってしまった。右側は崩れていて危険。
GPSを見て道を確認して戻る。
2017年11月25日 08:57撮影 by  SO-02J, Sony
11/25 8:57
尾根の道を歩いているつもりが気がついたら道が無くなってしまった。右側は崩れていて危険。
GPSを見て道を確認して戻る。
登山道へ復帰。
2017年11月25日 09:00撮影 by  SO-02J, Sony
11/25 9:00
登山道へ復帰。
日陰には固まった氷があり滑る。
2017年11月25日 09:02撮影 by  SO-02J, Sony
11/25 9:02
日陰には固まった氷があり滑る。
すごい道。
2017年11月25日 09:03撮影 by  SO-02J, Sony
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11/25 9:03
すごい道。
落ちたらノンストップだろうなぁ
2017年11月25日 09:03撮影 by  SO-02J, Sony
11/25 9:03
落ちたらノンストップだろうなぁ
木の根や石といった足掛かりとなる物がなく、氷に覆われた道。
滑ったら左の斜面へ転がっていきそうで苦労した。
アイゼンがほしい。
2017年11月25日 09:21撮影 by  SO-02J, Sony
11/25 9:21
木の根や石といった足掛かりとなる物がなく、氷に覆われた道。
滑ったら左の斜面へ転がっていきそうで苦労した。
アイゼンがほしい。
鹿かな?
2017年11月25日 09:22撮影 by  SO-02J, Sony
11/25 9:22
鹿かな?
すっごい滑る。滑落注意。
2017年11月25日 09:22撮影 by  SO-02J, Sony
11/25 9:22
すっごい滑る。滑落注意。
ここもすっごい滑る。ポールやカカトを打ち付けながら進んだ。
2017年11月25日 09:25撮影 by  SO-02J, Sony
11/25 9:25
ここもすっごい滑る。ポールやカカトを打ち付けながら進んだ。
温度計は0℃をきっていた。カッチカチの氷。
2017年11月25日 09:29撮影 by  SO-02J, Sony
11/25 9:29
温度計は0℃をきっていた。カッチカチの氷。
大谷嶺に到着!2000メートル!!誰もいない!!!
2017年11月25日 09:31撮影 by  SO-02J, Sony
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11/25 9:31
大谷嶺に到着!2000メートル!!誰もいない!!!
風が少し吹くだけで寒い。
2017年11月25日 09:33撮影 by  SO-02J, Sony
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11/25 9:33
風が少し吹くだけで寒い。
2000mと1999.7mの看板が2つあるのは何故か。
そしてあとで今回のトラックデータを見返したら最高高度は1999.7mだった。・・・。
2017年11月25日 09:35撮影 by  SO-02J, Sony
11/25 9:35
2000mと1999.7mの看板が2つあるのは何故か。
そしてあとで今回のトラックデータを見返したら最高高度は1999.7mだった。・・・。
刻まれて文字が消されている看板。
そして後付されたような「静梨有効」の文字。
静岡と山梨のことかな。
2017年11月25日 09:36撮影 by  SO-02J, Sony
11/25 9:36
刻まれて文字が消されている看板。
そして後付されたような「静梨有効」の文字。
静岡と山梨のことかな。
ここから金峰山も見えるようだ。木々に遮られてよくわからなかった。
2017年11月25日 09:37撮影 by  SO-02J, Sony
11/25 9:37
ここから金峰山も見えるようだ。木々に遮られてよくわからなかった。
天気に恵まれて素晴らしい景色。風が止むと無音。
2017年11月25日 09:39撮影 by  SO-02J, Sony
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11/25 9:39
天気に恵まれて素晴らしい景色。風が止むと無音。
さすがにこの距離だと水平線までは確認できなかった。
2017年11月25日 09:39撮影 by  SO-02J, Sony
11/25 9:39
さすがにこの距離だと水平線までは確認できなかった。
予定では八紘嶺まで行くつもりだったけど、おそらく道中も氷に覆われているだろうし、ここまでの登山タイムもそれほど早く無かったのでここで引き返す。
その前に湯を沸かして昼食。
2017年11月25日 09:49撮影 by  SO-02J, Sony
11/25 9:49
予定では八紘嶺まで行くつもりだったけど、おそらく道中も氷に覆われているだろうし、ここまでの登山タイムもそれほど早く無かったのでここで引き返す。
その前に湯を沸かして昼食。
いまなお崩れている山体。いずれは頂上ポイントも無くなってしまうのだろうか。
2017年11月25日 09:59撮影 by  SO-02J, Sony
11/25 9:59
いまなお崩れている山体。いずれは頂上ポイントも無くなってしまうのだろうか。
2017年11月25日 10:02撮影 by  SO-02J, Sony
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11/25 10:02
風が吹く度に足元で小石が転がっていく。
耳を済ますとどこからかゴトゴト!と大きな石が転がる音も聞こえる。
2017年11月25日 10:46撮影 by  SO-02J, Sony
11/25 10:46
風が吹く度に足元で小石が転がっていく。
耳を済ますとどこからかゴトゴト!と大きな石が転がる音も聞こえる。
歩いてきたジグザグの登山道が見える。
凄いところを歩いてきたんだなぁ。
2017年11月25日 10:46撮影 by  SO-02J, Sony
11/25 10:46
歩いてきたジグザグの登山道が見える。
凄いところを歩いてきたんだなぁ。
景色を堪能し大満足で復路へ。
下りの谷間は思っていたより苦労はしなかった。
登るのは大変だったけど下りは速い。
2017年11月25日 11:16撮影 by  SO-02J, Sony
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11/25 11:16
景色を堪能し大満足で復路へ。
下りの谷間は思っていたより苦労はしなかった。
登るのは大変だったけど下りは速い。
麓の枯れた森は乾燥した苔に覆われている。
夏場は森林浴に良さそう。
2017年11月25日 12:03撮影 by  SO-02J, Sony
11/25 12:03
麓の枯れた森は乾燥した苔に覆われている。
夏場は森林浴に良さそう。
全部あの山から崩れてきた土砂とかものすごい量だ。
侵食痕から雨のときは川となるようだ
2017年11月25日 12:16撮影 by  SO-02J, Sony
11/25 12:16
全部あの山から崩れてきた土砂とかものすごい量だ。
侵食痕から雨のときは川となるようだ
2017年11月25日 12:19撮影 by  SO-02J, Sony
11/25 12:19
砂防に貯まった砂利の量がえげつない。災害の後のよう。
2017年11月25日 12:32撮影 by  SO-02J, Sony
11/25 12:32
砂防に貯まった砂利の量がえげつない。災害の後のよう。
大谷崩は登り甲斐のある山だった。
2017年11月25日 12:38撮影 by  SO-02J, Sony
11/25 12:38
大谷崩は登り甲斐のある山だった。
外界の紅葉はいい感じ。
2017年11月25日 13:00撮影 by  SO-02J, Sony
11/25 13:00
外界の紅葉はいい感じ。
黄金の湯で汗を流して帰路へ。
そこそこ混んでいた。
2017年11月25日 14:04撮影 by  SO-02J, Sony
11/25 14:04
黄金の湯で汗を流して帰路へ。
そこそこ混んでいた。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 保険証 携帯 タオル ストック

感想

前回、今年最後の登山として大谷崩を予定していたが寝坊してしまい、急遽荒船山へ行ったわけだが、物足りず全然満足できなかった。
天気予報でこの土日は晴れだったので、今度こそ今年最後の登山「大谷崩」へ。
高速道路の事故渋滞で2時間ロスはまったくの想定外だったが、渋滞の疲労で車中泊はぐっすり寝られたので結果オーライ。
前情報の通り、大谷崩は冒険心沸き立ち登り甲斐のある素晴らしい山だった。
崩れの斜面は傾斜がきついけど、小幅で登ればそれほど足の負担は感じなかった。
次回は夏場に山伏〜八紘嶺までを歩いてみたい。

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3/5
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