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記録ID: 1322716
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

晩秋は湖北のヤブ山へ カナ山は雪でした

2017年11月26日(日) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:19
距離
10.2km
登り
853m
下り
854m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:03
休憩
0:16
合計
4:19
11:05
11:09
73
12:22
12:25
6
12:31
12:39
9
12:48
12:48
65
13:53
13:54
38
14:36
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鳥越林道は、高山キャンプ場のところから、工事中とのことでゲートでふさいでありました。
高山キャンプ場下手の水道施設のところの駐車地にクルマを置きました
コース状況/
危険箇所等
全般的に踏み跡薄いです。稜線は雪で踏み跡はケモノのものが続いていました。
ピンクテープや稜線では青ビニールひもを目印にしました
その他周辺情報 バーデ浅井の温泉があります。
山に行く途中、積雪状況確認。
こちら小谷山
山に行く途中、積雪状況確認。
こちら小谷山
己高山あたり
双耳峰は、金糞岳。雪ありますね
双耳峰は、金糞岳。雪ありますね
天吉寺山、カナ山はこの向こう。雪があるのかな?
天吉寺山、カナ山はこの向こう。雪があるのかな?
ブンゲン
伊吹北尾根
手前は七尾山
伊吹山。雪ありますね
伊吹山。雪ありますね
鳥越林道は工事中のゲートあり
鳥越林道は工事中のゲートあり
鳥越林道歩きます。
金糞岳・白倉岳が見えてきた。もう冬ですね
鳥越林道歩きます。
金糞岳・白倉岳が見えてきた。もう冬ですね
カナ山登山口
登山口案内
少しのぼって、堰のあたりで渡渉します
少しのぼって、堰のあたりで渡渉します
薄い踏み跡。ピンクテープに導かれていきます。
薄い踏み跡。ピンクテープに導かれていきます。
公社営林地の立て札
公社営林地の立て札
基本は植林ですが、たまに自然林
基本は植林ですが、たまに自然林
雪が出てきた
金糞岳への稜線は真っ白ですね
金糞岳への稜線は真っ白ですね
稜線近くなると雪が積もっている
稜線近くなると雪が積もっている
稜線に出ました。けもの道となってます。
稜線に出ました。けもの道となってます。
青テープが案内してくれます
青テープが案内してくれます
稜線に右手に、夜叉が妹池発見
稜線に右手に、夜叉が妹池発見
今の時期は水が多いようです
今の時期は水が多いようです
山頂が近くなってきた
山頂が近くなってきた
三角点発見
三角点は大切に
点名:大洞、種別等級:三等三角点、標高:985.76
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三角点は大切に
点名:大洞、種別等級:三等三角点、標高:985.76
東側にブンゲンの奥伊吹スキー場が見えました。
東側にブンゲンの奥伊吹スキー場が見えました。
帰り道。行く先は天吉寺山ですかね
帰り道。行く先は天吉寺山ですかね
低山は紅葉だけど・・・
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低山は紅葉だけど・・・
鳥越林道に戻りました
鳥越林道に戻りました
帰り道。林道から見える紅葉がきれい
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帰り道。林道から見える紅葉がきれい
道端のもみじ
高山キャンプ場までの道に、白龍神社があります
高山キャンプ場までの道に、白龍神社があります
水がこんこんと湧いてます
水がこんこんと湧いてます
平成の名水百選に選ばれた「堂来清水」
ふたつめの文に、カヤ谷の夜叉が妹池を水源とするとあります。ここに行きたかったんです。
1
平成の名水百選に選ばれた「堂来清水」
ふたつめの文に、カヤ谷の夜叉が妹池を水源とするとあります。ここに行きたかったんです。
帰り道に近江孤蓬庵に寄ってみました。
帰り道に近江孤蓬庵に寄ってみました。
小堀遠州の庭
池の落葉
赤と黄色のコントラスト
赤と黄色のコントラスト
静かなところでした。
ここは秋はイブキリンドウがたくさんあるんです。
静かなところでした。
ここは秋はイブキリンドウがたくさんあるんです。

感想

今年は、岐阜-福井の境の夜叉ヶ池にはタイミングが合わず、行けてませんでした。その代わりといってはなんですが、滋賀にある夜叉ヶ妹池に行ってきました。
横山岳のほうにも夜叉ヶ池・妹池がありますが、そこと同じように、本家の夜叉ヶ池の言い伝えが広がってきたものと思われます。
金糞岳の鳥越林道の途中から登るルートがあることは知っていたのですが、同じ山域で、天吉寺山の尾根続きということもあり、籔っぽいことが想定されるので、晩秋に行こうと思っていました。

今年は滋賀北部での雪が早いようで、昨年は12月まで雪がなかったと思うのですが、山頂・稜線で雪が積もっていました。10cm程度なので長靴装備で何とかなりましたが・・・

1000mいかない山がもう雪ということで、もう冬籠りが近いですね。この冬は、がんばって、京都とか六甲に足を延ばしてみようかな

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