裏妙義

2017年11月25日(土) [日帰り]

• GPS: 16:30
• 距離: 24.6km
• 登り: 2,867m
• 下り: 2,864m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:37
• 休憩: 1:38
• 合計: 8:15

8:05 国民宿舎裏妙義
9:43 10:05 丁須の頭
10:05 10:05 丁須の頭
10:13 10:45 丁須の頭
13:28 13:49 赤岩
14:07 14:07 烏帽子岩
14:17 14:17 風穴尾根の頭
14:32 14:45 三方境
16:10 16:20 国民宿舎裏妙義
16:20 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

旧国民宿舎裏妙義の駐車場を利用。ほぼ満車です。

コース状況／危険箇所等

丁須のコルへの登り、最後が急登で浮石があります。落とさないように。

私達は丁須の頭のトップはチャレンジせず、手前まで登りました。
長い鎖がありますが腕力に頼らず、足裏のフリクションを使えば難しくないです。

丁須のコルの先20mルンゼの下りの鎖場があります。出だし、ルンゼに入るまで体を反転させます。ステップはありますので、足の置き場を決めるれば下りれます。
訓練も兼ねて懸垂下降で下りました。

これ以降も鎖場、岩場のトラバースがありますが20mルンゼをクリアできれば通過できます。

登山道が落ち葉で見えない箇所があるので注意です。

私達はヘルメット、ハーネス着用で各々セルフビレイ装備で望みました。

写真

11/25 8:06

見えている峰の裏が丁須の頭でしょう。

11/25 8:33

落ち葉の登山道。籠沢(こもりさわ)を詰めます。

11/25 8:33

もみじの赤が映えますね。

11/25 8:51

チョコチョコと鎖場がでてきます。

11/25 8:52

みなさん、アスレチックな感じで楽しそう。

11/25 9:40

籠沢、上部は急登です。
石落とすなよー！

11/25 9:51

もう少しでコルです。

11/25 9:56

で、ここを登ると

11/25 9:56

丁須のコルです。写真はないですが展望いいです。

11/25 10:08

左に回り込んだら、見えました丁須の頭です。

11/25 10:13

とんかち部分を正面から。

11/25 10:22

先週行きました表妙義。

11/25 10:25

私達は頭にはチャレンジせず根元まで。

11/25 11:02

これから向かう稜線。中が赤岩、奥が烏帽子岩かな。

11/25 11:42

20mルンゼ下降中です。写真はルンゼ内を下降していますが、出だしは、ほぼ垂直。ルンゼの壁を鎖で下ります。
足の置き場はありますので、落ち着いて確認しながら下りればOK。

11/25 12:26

この日最後尾のパティーなので、じっくりと
ルンゼの横で懸垂下降の実践トレです。
鎖で下りるより断然、らくちんです。

11/25 12:45

懸垂初のメンバーもスルスルと下降、いい経験です。

11/25 13:19

再び鎖場。足を入れる穴がちゃんとありました。

11/25 13:36

スリリングなトラバースで赤岩を巻きます。こんなの北アルプスにはないです!(^^)!

11/25 13:54

浅間山が呼んでいます。
そのうちね♪

11/25 13:58

鎖が欲しい箇所に鎖がないことも(+_+)

11/25 14:19

烏帽子岩通過しました。

11/25 14:36

時間があれば女道を下っても面白いです。
今回は巡視道へ。

11/25 15:10

今回なんと、総勢15名です！
誠に賑やかです😄

11/25 15:20

もみじの向こうに星穴岳が。
悪そうです。
いつかね。

11/25 16:06

じゃあね、また来るよ♪

11/25 16:12

1日遊ばせていただきました。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

装備

個人装備

長袖シャツ ハードシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 飲料 水筒（保温性） ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 針金 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ナイフ カメラ ロープ ハーネス ヘルメット 確保機 カラビナ スリング ロープスリング

共同装備

50ｍロープ

感想

amenaryusa

今回、15名と大人数で、すれ違い、追い越し、鎖場で他の登山者に迷惑かけないか気がかりでしたが、入山時間が遅くほぼ、シンガリだったので大丈夫でした。
先週行った表妙義は緊張の連続でした。今回はヘルメット、ハーネス装備で安全第一で望みましたが、ワイワイとアスレチック気分で楽しい山行となりました。
ご一緒のみなさんありがとうございました！