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Yamareco

記録ID: 1323086
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
伊豆・愛鷹

万二郎岳・万三郎岳(天城シャクナゲコース)

2017年11月26日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
8.1km
登り
634m
下り
640m

コースタイム

日帰り
山行
3:10
休憩
0:43
合計
3:53
10:21
13
10:34
10:37
36
11:13
11:18
12
11:30
0:00
6
11:36
0:00
12
アセビのトンネル入口
11:48
0:00
24
12:12
12:42
5
万三郎岳(昼食)
12:47
0:00
23
13:10
13:15
30
13:45
0:00
19
14:04
0:00
10
14:14
天城高原登山口駐車場 ゴール!
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
天城高原登山口駐車場 10:10
コース状況/
危険箇所等
コース一部に霜融けによる泥濘あり。
危険な場所は特に無し。
その他周辺情報 日帰り温泉 : 伊豆高原の湯 1,000円
天城高原登山口駐車場 思ったより車は少ない。
3
天城高原登山口駐車場 思ったより車は少ない。
駐車場から1分で登山口。
1
駐車場から1分で登山口。
登山口にはルート図もあり。
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登山口にはルート図もあり。
まずは、沢を横切り、小ピークを越えて行く。
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まずは、沢を横切り、小ピークを越えて行く。
小ピークから下った所が四辻。帰路は周回してまたここに戻って来る。
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小ピークから下った所が四辻。帰路は周回してまたここに戻って来る。
沢には水は無し。
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沢には水は無し。
崩壊地を横切り、
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崩壊地を横切り、
登山路は少しずつ勾配を増す。
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登山路は少しずつ勾配を増す。
この階段を登れば、万二郎岳までもうすぐ。
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この階段を登れば、万二郎岳までもうすぐ。
賑やかな声が聞こえてきた。もう山頂直下。
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賑やかな声が聞こえてきた。もう山頂直下。
万二郎岳山頂。団体が昼食?休憩中。西からの風が強い。
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万二郎岳山頂。団体が昼食?休憩中。西からの風が強い。
万二郎岳山頂で小休止の後、馬の背に向かう。岩混じりの道を下っていく。
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万二郎岳山頂で小休止の後、馬の背に向かう。岩混じりの道を下っていく。
途中で、このコース随一の展望ポイントへ。岩場の上から天城連山と、東伊豆の海岸線を眺める。
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途中で、このコース随一の展望ポイントへ。岩場の上から天城連山と、東伊豆の海岸線を眺める。
馬の背(右)と真ん中に万三郎岳。左に小岳。
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馬の背(右)と真ん中に万三郎岳。左に小岳。
東伊豆の海岸線は逆光で写真が・・
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東伊豆の海岸線は逆光で写真が・・
快適な稜線の道を進み、
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快適な稜線の道を進み、
ハシゴ場を登る前に、
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ハシゴ場を登る前に、
すぐ横の岩場から、東伊豆の山々を眺める。
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すぐ横の岩場から、東伊豆の山々を眺める。
ハシゴを登るとすぐに馬の背。
ハシゴを登るとすぐに馬の背。
馬の背からは、遠笠山とその手前に広がる天城高原ゴルフ場が望める。
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馬の背からは、遠笠山とその手前に広がる天城高原ゴルフ場が望める。
見下ろすと崩壊地。この下部を、万二郎岳へ登る途中に横切った。
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見下ろすと崩壊地。この下部を、万二郎岳へ登る途中に横切った。
名物アセビのトンネル入口。
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名物アセビのトンネル入口。
アセビのトンネル内の道は、真冬には凍結し易い場所でもある。
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アセビのトンネル内の道は、真冬には凍結し易い場所でもある。
アセビのトンネルを過ぎると、一旦下りの道となる。正面左に万三郎岳を望む。
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アセビのトンネルを過ぎると、一旦下りの道となる。正面左に万三郎岳を望む。
三段続くハシゴ場を降りると、
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三段続くハシゴ場を降りると、
石楠立(はなたて)。
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石楠立(はなたて)。
振り返ると馬の背方面。
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振り返ると馬の背方面。
快適な稜線の道を進んで行く。
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快適な稜線の道を進んで行く。
この辺りからブナとヒメシャラの木が増えてくる。
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この辺りからブナとヒメシャラの木が増えてくる。
アマギシャクナゲの群生地を通り、
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アマギシャクナゲの群生地を通り、
正面に万三郎岳が見えてくると、あとひと登り。
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正面に万三郎岳が見えてくると、あとひと登り。
万三郎岳山頂。ベンチで昼食休憩。お湯を沸かし、カップ麺で昼食。
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万三郎岳山頂。ベンチで昼食休憩。お湯を沸かし、カップ麺で昼食。
団体が登って来たのと入れ違いに下山開始。冬枯れの稜線の道を進み、
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団体が登って来たのと入れ違いに下山開始。冬枯れの稜線の道を進み、
少し歩くと、万三郎岳下分岐。真っ直ぐ進むと八丁池方面。今回は右に曲がる。
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少し歩くと、万三郎岳下分岐。真っ直ぐ進むと八丁池方面。今回は右に曲がる。
急な木の階段を下って行く。
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急な木の階段を下って行く。
木枠と木枠の間の土が流れてしまっている。
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木枠と木枠の間の土が流れてしまっている。
万三郎岳北側斜面は、ヒメシャラとブナの木が混じる。
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万三郎岳北側斜面は、ヒメシャラとブナの木が混じる。
ヒメシャラの幼木。ここを通る度に大きくなっている。
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ヒメシャラの幼木。ここを通る度に大きくなっている。
下りきった所で、登山路は北側斜面をトラバースする道となる。
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下りきった所で、登山路は北側斜面をトラバースする道となる。
所々崩壊して狭くなっている場所もあるので要注意。
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所々崩壊して狭くなっている場所もあるので要注意。
涸沢分岐。以前はここから直接万三郎岳に登れたのだが、今は植生保護の為通行止め。
涸沢分岐。以前はここから直接万三郎岳に登れたのだが、今は植生保護の為通行止め。
涸れ沢やガレ場を越え、少しずつ標高を下げて行く。
涸れ沢やガレ場を越え、少しずつ標高を下げて行く。
石柱101地点。
杉の木が混じり始めると、四辻まであとひと頑張り。
杉の木が混じり始めると、四辻まであとひと頑張り。
涸れ沢を渡りり、少し歩くと
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涸れ沢を渡りり、少し歩くと
四辻まで戻ってきた。ゴールまでもうすぐなので、休まずに歩く。
四辻まで戻ってきた。ゴールまでもうすぐなので、休まずに歩く。
小ピークを一つ越えて、最後のひと登りで、登山口の”おつかれさまでした”標柱。
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小ピークを一つ越えて、最後のひと登りで、登山口の”おつかれさまでした”標柱。
駐車場にゴール!トイレ前で登山靴を洗ってから帰ろう!
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駐車場にゴール!トイレ前で登山靴を洗ってから帰ろう!

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ

感想

7月から山行の度に、登山後脚の痛みが出て悩まされていた。
その痛みの為、10月の権現岳山行以来、暫く山へは行っていなかったのだが、このところ脚の痛みが治まっているので、歩いてみることにした。
気軽に歩けて、脚の負担も少ない、ホームコースの天城山である。
紅葉には遅い時期であるが、冬枯れの天城山を、脚が痛むことなく歩く事が出来たらいいなと期待する。

自宅を出て30分程で、天城高原登山口駐車場に着く。
駐車場には、早くも下山して来られた方が居る。
天城シャクナゲコースを周回してくると、3〜4時間の歩程なので、朝一で歩き始めるとちょうど下山となる時間なのだろう。

入念にストレッチをしてから歩き始める。
登山口から四辻を経て、万二郎岳までは一挙に歩く。
冷たい風が心地よい。寒くはない。
天気はひじょうにいいのだが、万二郎岳の山頂は、風が強い。
ここから万三郎岳までは、稜線歩きとなる。

稜線からの眺望はあまり無いが、ブナやヒメシャラ、アセビ、シャクナゲ等の木々が目を楽しませてくれる。
脚の痛みが出る事もなく、万三郎岳に到着。
お湯を沸かして、カップ麺で昼食とする。
冷たい風が吹き付けるが、温かいカップ麺が身体を暖めてくれる。

昼食後は、周回コースを下山していく。
歩いて来た山々の北側斜面を、トラバースしていくルートである。
積雪期に歩くと、滑落に注意が必要な道なのだが、この時期なら心配は無い。
少し脚に負荷をかけてみるつもりで、足早に歩いてみる。

二ヶ月間、日常生活でもあまり歩いていなかったので、体力と筋力の衰えは感じたが、懸念していた脚の痛みもなく、無事ゴールまで歩き通す事が出来た。
これなら、また山歩きを再開出来るかなと期待する。

今日もまた安全に、楽しい山歩きをすることが出来た。
ありがとうございます。

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コメント

こんばんは。
天城山  天気が良く良い山行だったようですね。
脚の状態も良いようで安心しました。でも無理をしないで下さい。

脚の具合がもっと良くなったら一緒に山行をお願いします。
それではお大事に。
2017/11/30 20:34
Re: こんばんは。
miwama5さん、こんにちは!
ご心配していただき、ありがとうございます。
登山後も脚の痛みが出る事もなく、少し安心しています。
雪が積もり始めたら、是非縦走したいですね。
それまで、体力と筋力を回復する為、少しトレーニングをしないと。。
また、ご連絡いたします。
2017/12/1 6:29
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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