記録ID: 1325001
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ハイキング
比良山系
ナガオから釣瓶岳〜武奈ヶ岳
2017年11月30日(木) [日帰り]
kol-yosioka
- GPS
- 06:00
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 1,305m
- 下り
- 1,302m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:41
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 6:00
10:46
0:00
35分
ナガオ稜線
13:14
0:00
31分
金糞峠
14:20
ゴール地点
| 天候 | 曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
イン谷・正面谷に駐車スペース多数有り。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
正面谷管理棟前に登山ポストあり。大津ワンゲル口・イン谷山麓駅跡にも登山ポストあり。 神璽谷登山道 後半破線の道になっている通り、少し難路。 ナガオ 踏み跡なので地図と磁石が欲しい所。 武奈ヶ岳北稜 問題無し。 コヤマノ岳南稜・正面谷は異常無し。 |
| その他周辺情報 | 比良川近くに比良トピア（温泉）有り。 堅田に飲食店多数有り。 |
写真
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A9:01 渡河点。濡れた岩に滑り右足水没。気を抜いてしまった。予備の靴下に替える。
A9:29 堰堤に掛かる木橋。5�団�の高さが有ります。健在です。
A9:40 少し登った所。へつりながら奥へ行くのですが、補助ロープも無くなり難路。
A9:40 そこで左側に凸部（支尾根）からの迂回路が作られている。
A9:46 イワカガミの群落地を割っている。（こんな道を作る必要があるのか疑問）
A9:49 開けた所に出ると後少し。雪が降り、硬い雪の斜面になると結構大変になる。
A10:07 八雲ヶ原。木道は支えの木が朽ち果てている所も有り、通行が厳しくなっている。
A10:17 イブルキのコバへ行く途中、少しだけナメコ見つける。
A10:35 次の橋（今は橋が無い）の手前にナガオへの入口がある。テープは凸部を登る。
A10:37 凸部の左の凹部を私は行く（昔のアカサカ道）。こちらの方が10�団�余計に登らない。
A10:46 ナガオ稜線（釣瓶岳側から）。黄色の矢印が凸部の道。青の矢印が凹部の道。
A10:59 ナガオは釣瓶岳から南南東に延びる尾根でとても緩い尾根です。（小さい起伏はある）
A11:10 少し広目の所もあるので時々磁石で確認した方が良い。
P0:07 石仏の前で修験者がお経を唱えている。締めにホラ貝も吹いていた。
P0:34 コヤマノ岳。下山はやっぱり最短のコヤマノ岳南稜コースを選択。
P1:00 上林四つ辻付近の芦生杉。4本が繋がった様な・・1本でしょうか？
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
靴
ザック
昼ご飯
非常食
飲料
地図（地形図）
コンパス
笛
ファーストエイドキット
携帯
時計
タオル
カメラ
毛の帽子
|
|---|
感想
今日はナガオから釣瓶岳を目指す。
広谷まで行くのに、神璽谷登山道で上がる。
神璽谷本谷別れから凹部を行くのだが、へつりが悪く左の支尾根へ行くのが主流になっている。テープ・ロープで指示してある。
ナガオは新雪の時は、長くて苦労する。でも武奈ヶ岳を見ながらの尾根歩きを楽しめる。（冬期）
今日はガスって何も見えなかったが。
武奈ヶ岳手前で、声がする。どうもお経です。近づいて見ると修験者が屈んでお経を唱えている。
邪魔をしてはいけないので、反対側に荷物を下ろす。
終わった後お話すると、高野山から来た。年に1〜2回比良山にも行に来られているそうだ。
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kok555 さん
いつも参考にさせていただいております。
久しぶりに土曜日、比良にでも行こうとルートを考えていたところ、よく似たルートを歩いてはったので、コメントさせていただきました。
雪が根付くのを楽しみに待っていますが、消えちゃいましたね。
冬に備え下見に行って来ます。
TRI=HIさん おはようございます。
コメント 有り難う御座います。
又寒波が来るそうですので、雪は降りそうです。早く雪山に変わって欲しいですね。
TRI-HIさんには、コース的には余り参考にならないでしょうが、比良山の「今」の状態を知る参考になればと思います。
何処かでお会いしそうですね・・
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