ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1327121
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

大月市秀麗富嶽十二景のひとつ  甲斐大和駅から笹子鴈ヶ腹摺山に向かう。  Sの裏返し?

2017年12月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:32
距離
14.1km
登り
1,169m
下り
1,193m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:53
休憩
0:35
合計
5:28
8:41
28
9:09
9:09
2
9:11
9:22
66
景徳院
10:28
10:35
34
11:09
11:09
11
11:20
11:20
22
11:42
11:42
50
12:32
12:45
13
12:58
12:58
39
13:37
13:41
9
13:50
13:50
19
14:09
天候 晴れ 一日中富士山が見えた
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き
自宅最寄り駅→横浜駅→東神奈川駅→八王子駅→高尾駅→大月駅→甲斐大和駅
帰り
笹子駅→大月駅→高尾駅(A食堂)→八王子駅→錦糸町駅→自宅最寄り駅
その他周辺情報 あさかわ食堂 17時台の入店だったが満席で少々待たされた。
 朝食、富士そば八王子店にて鴨つけそば、朝は揚げ物が入らないそばが優しくていい。
2017年12月03日 06:41撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
12/3 6:41
 朝食、富士そば八王子店にて鴨つけそば、朝は揚げ物が入らないそばが優しくていい。
 何と、高尾駅での乗り換えは2分、この写真を撮っている間に次に進む電車が行ってしまい、30分ほどロス。今日はこんなことが多く、とりつきが遅れた。
2017年12月03日 07:06撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
12/3 7:06
 何と、高尾駅での乗り換えは2分、この写真を撮っている間に次に進む電車が行ってしまい、30分ほどロス。今日はこんなことが多く、とりつきが遅れた。
 大月駅でも待ち時間、「がんばろう岩殿山」。
2017年12月03日 07:59撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
12/3 7:59
 大月駅でも待ち時間、「がんばろう岩殿山」。
 やっと、甲斐大和駅に到着しました。8時半以降の入山か・・・。
2017年12月03日 08:36撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
12/3 8:36
 やっと、甲斐大和駅に到着しました。8時半以降の入山か・・・。
 ありっ?寒っ???
 植物はアリッサムですね。
2017年12月03日 08:41撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
12/3 8:41
 ありっ?寒っ???
 植物はアリッサムですね。
 甲斐大和駅の真上を行きます。
2017年12月03日 08:45撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
12/3 8:45
 甲斐大和駅の真上を行きます。
 ここで国道20号と別れて左に向かいます。
2017年12月03日 08:51撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
12/3 8:51
 ここで国道20号と別れて左に向かいます。
 史跡「史郎作古戦場」、とにかくこの辺りは、武田勝頼終焉の地、武田氏終焉の地である。
2017年12月03日 09:04撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
12/3 9:04
 史跡「史郎作古戦場」、とにかくこの辺りは、武田勝頼終焉の地、武田氏終焉の地である。
 鳥居畑古戦場、今日の前半は武田氏終焉にいて思いを持ちながら歩みを進めました。
2017年12月03日 09:07撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
12/3 9:07
 鳥居畑古戦場、今日の前半は武田氏終焉にいて思いを持ちながら歩みを進めました。
 北条氏の侍女十六名はここから身を投げて自ら命を捨てたということで、北条夫人とともに十七名の像があり、ここが姫ヶ淵と呼ばれることとなった。
2017年12月03日 09:10撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
12/3 9:10
 北条氏の侍女十六名はここから身を投げて自ら命を捨てたということで、北条夫人とともに十七名の像があり、ここが姫ヶ淵と呼ばれることとなった。
 曹洞宗景徳院、武田勝頼の菩提寺、まずはここを散策します。
2017年12月03日 09:11撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
12/3 9:11
 曹洞宗景徳院、武田勝頼の菩提寺、まずはここを散策します。
 山門ですね、県指定有形文化財に指定されています。
2017年12月03日 09:15撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
12/3 9:15
 山門ですね、県指定有形文化財に指定されています。
 戦士が合祀されています。逃げのびるよりも立ち向かって亡くなった戦士が多かったと書かれていました。
2017年12月03日 09:16撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
12/3 9:16
 戦士が合祀されています。逃げのびるよりも立ち向かって亡くなった戦士が多かったと書かれていました。
 武田慕情の歌碑、誰が歌っていたの?
 大木伸夫さんだそうです。1981年6月21日発売と書いてありました。
2017年12月03日 09:16撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
12/3 9:16
 武田慕情の歌碑、誰が歌っていたの?
 大木伸夫さんだそうです。1981年6月21日発売と書いてありました。
 本殿ですね、参拝してお賽銭を・・・。
2017年12月03日 09:17撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
12/3 9:17
 本殿ですね、参拝してお賽銭を・・・。
 武田勝頼公の生害石、つまり、この石の上で自害したといういわれがあります。
2017年12月03日 09:19撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
12/3 9:19
 武田勝頼公の生害石、つまり、この石の上で自害したといういわれがあります。
 武田勝頼の夫人北条氏の生害石、夫人もこの石の上で自害したということです。
2017年12月03日 09:19撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
12/3 9:19
 武田勝頼の夫人北条氏の生害石、夫人もこの石の上で自害したということです。
 勝頼公、ご夫人、信勝公3名の頭が埋められたという没頭地蔵尊。
2017年12月03日 09:21撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
12/3 9:21
 勝頼公、ご夫人、信勝公3名の頭が埋められたという没頭地蔵尊。
 3名の辞世の句。
 勝頼公
 おほろなる 月もかすかに 雲かすみ はれてゆくゑの 西の山の端
 夫人北条氏
 黒髪の 乱れたる世ぞ はてしなき 思いに消ゆる 露の玉の緒
 信勝公
 仇に見よ 誰も嵐の 桜の花 咲き散るほどの 春の夜の夢
2017年12月03日 09:22撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
12/3 9:22
 3名の辞世の句。
 勝頼公
 おほろなる 月もかすかに 雲かすみ はれてゆくゑの 西の山の端
 夫人北条氏
 黒髪の 乱れたる世ぞ はてしなき 思いに消ゆる 露の玉の緒
 信勝公
 仇に見よ 誰も嵐の 桜の花 咲き散るほどの 春の夜の夢
 景徳院を出て登山口に向かう。
 しもしも〜♪平野ノラかっ!!
2017年12月03日 09:27撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
12/3 9:27
 景徳院を出て登山口に向かう。
 しもしも〜♪平野ノラかっ!!
 鹿よけ柵の中に入ります。しっかりカギをかけましょう。
2017年12月03日 09:29撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
12/3 9:29
 鹿よけ柵の中に入ります。しっかりカギをかけましょう。
 甲斐大和の市街地ですね、もう見下ろしています。
2017年12月03日 09:29撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
12/3 9:29
 甲斐大和の市街地ですね、もう見下ろしています。
 氷川神社の鳥居がありますね。
2017年12月03日 09:29撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
12/3 9:29
 氷川神社の鳥居がありますね。
 3分上ると、本殿がありました。水場もありました。ここからはずっと山道ですね。
2017年12月03日 09:32撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
12/3 9:32
 3分上ると、本殿がありました。水場もありました。ここからはずっと山道ですね。
 陽光がまぶしい。さくさくの落ち葉の道。
2017年12月03日 09:52撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
12/3 9:52
 陽光がまぶしい。さくさくの落ち葉の道。
 大鹿峠下山口、ここから少し下ったところが本来の大鹿峠です。
2017年12月03日 10:25撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
12/3 10:25
 大鹿峠下山口、ここから少し下ったところが本来の大鹿峠です。
 はい、ここが大鹿峠ですね。少々休憩、汗をかいたインナーを取り替え、アウターも取り替えました。給水も行いました。
2017年12月03日 10:28撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
12/3 10:28
 はい、ここが大鹿峠ですね。少々休憩、汗をかいたインナーを取り替え、アウターも取り替えました。給水も行いました。
 大鹿峠の看板は倒れて置かれていました。ここからは基本尾根道を行きます。でも、ここで10:35なんだよね。
2017年12月03日 10:35撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
12/3 10:35
 大鹿峠の看板は倒れて置かれていました。ここからは基本尾根道を行きます。でも、ここで10:35なんだよね。
 この尾根、急登りと急降下を繰り返します。その中でも割かし楽な部分。
2017年12月03日 11:05撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
12/3 11:05
 この尾根、急登りと急降下を繰り返します。その中でも割かし楽な部分。
 「お坊山」という表示がありました。でも、この表示は旧大和村の表示、この先に大月市によると思われる「お坊山」の表示もありました。
2017年12月03日 11:10撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
12/3 11:10
 「お坊山」という表示がありました。でも、この表示は旧大和村の表示、この先に大月市によると思われる「お坊山」の表示もありました。
 南アルプス、右から北岳・間ノ岳・農鳥岳、白峰三山。
2017年12月03日 11:10撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6
12/3 11:10
 南アルプス、右から北岳・間ノ岳・農鳥岳、白峰三山。
 甲斐駒、今年行きました。いいですねえ。
2017年12月03日 11:10撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
9
12/3 11:10
 甲斐駒、今年行きました。いいですねえ。
 塩見、悪沢方面ですね。
2017年12月03日 11:11撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6
12/3 11:11
 塩見、悪沢方面ですね。
 これは八ヶ岳だ。振り返れば奴がいる・・・。
2017年12月03日 11:11撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6
12/3 11:11
 これは八ヶ岳だ。振り返れば奴がいる・・・。
 甲府盆地の様子、少々ガスっているようで・・・。
2017年12月03日 11:11撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
12/3 11:11
 甲府盆地の様子、少々ガスっているようで・・・。
 これは南アルプス聖岳ですね。ああ、行ったことないので行ってみたい・・・。
2017年12月03日 11:12撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6
12/3 11:12
 これは南アルプス聖岳ですね。ああ、行ったことないので行ってみたい・・・。
 お坊山からの富士山、山頂に少々雲がありますが、なかなかいいですね。
2017年12月03日 11:12撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
9
12/3 11:12
 お坊山からの富士山、山頂に少々雲がありますが、なかなかいいですね。
 御坂黒岳ですね。いいですね。
2017年12月03日 11:12撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6
12/3 11:12
 御坂黒岳ですね。いいですね。
 富士山と三つ峠山、百名山と二百名山のコラボだなあ。
2017年12月03日 11:12撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
9
12/3 11:12
 富士山と三つ峠山、百名山と二百名山のコラボだなあ。
 いい尾根道を行きましょう。尾根〜スティ〜♪
2017年12月03日 11:26撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
12/3 11:26
 いい尾根道を行きましょう。尾根〜スティ〜♪
 米沢山に到着しました。でも、甲斐大和方面の標柱しかありませんでした。
2017年12月03日 11:41撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
12/3 11:41
 米沢山に到着しました。でも、甲斐大和方面の標柱しかありませんでした。
 そして、ここから、下り方面にいくつもの鎖が出てきます。難所です。まずは、これは第1番目。
2017年12月03日 11:48撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
12/3 11:48
 そして、ここから、下り方面にいくつもの鎖が出てきます。難所です。まずは、これは第1番目。
 まだまだ鎖が続きます、2番目かな。
2017年12月03日 11:48撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
12/3 11:48
 まだまだ鎖が続きます、2番目かな。
 真ん中鎖が見えるでしょう。ここも続きで3番目の鎖なのです。
2017年12月03日 11:50撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
12/3 11:50
 真ん中鎖が見えるでしょう。ここも続きで3番目の鎖なのです。
 写真ではなかなか斜度を表現できない、かなり急です。そして鎖4番目なのです。
2017年12月03日 11:56撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
4
12/3 11:56
 写真ではなかなか斜度を表現できない、かなり急です。そして鎖4番目なのです。
 はい、お坊山に到着しました。でも、この感じだと旧大和村ではなくて大月市の表示っぽい。市区町村で山名が異なるのはよくあることです。
2017年12月03日 12:03撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
12/3 12:03
 はい、お坊山に到着しました。でも、この感じだと旧大和村ではなくて大月市の表示っぽい。市区町村で山名が異なるのはよくあることです。
 このお坊山から見た富士山、素晴らしい富士山ですね。
2017年12月03日 12:04撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7
12/3 12:04
 このお坊山から見た富士山、素晴らしい富士山ですね。
 そして、また下ります。
2017年12月03日 12:20撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
12/3 12:20
 そして、また下ります。
 3回登り3回下り、最後に登ったのがここ。本日の目的地、笹子鴈ヶ腹摺山になります。
2017年12月03日 12:32撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
12/3 12:32
 3回登り3回下り、最後に登ったのがここ。本日の目的地、笹子鴈ヶ腹摺山になります。
 そう、大月市秀麗富嶽十二景の一つですね。残りはあと4つか・・・。
2017年12月03日 12:32撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
4
12/3 12:32
 そう、大月市秀麗富嶽十二景の一つですね。残りはあと4つか・・・。
 山頂には三等三角点、いいですねえ。
2017年12月03日 12:33撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
12/3 12:33
 山頂には三等三角点、いいですねえ。
 山頂でおにぎり2つを食べたのち、出発前にこの写真。たくさんいろいろな表示があるね。
2017年12月03日 12:44撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
12/3 12:44
 山頂でおにぎり2つを食べたのち、出発前にこの写真。たくさんいろいろな表示があるね。
 ここから見る富士山。山頂から少々離れているところから見られる。秀麗富士だ!!
2017年12月03日 12:45撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
8
12/3 12:45
 ここから見る富士山。山頂から少々離れているところから見られる。秀麗富士だ!!
 ここで、なぜか見つけた大きな看板。何も書いていない。あとで下界から見たこの看板を・・・。
2017年12月03日 12:45撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
12/3 12:45
 ここで、なぜか見つけた大きな看板。何も書いていない。あとで下界から見たこの看板を・・・。
 爽快な下り、明るい森。
2017年12月03日 12:59撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
3
12/3 12:59
 爽快な下り、明るい森。
 こちらは暗い森、ヘッデンがあっても入っていきたくない。
2017年12月03日 13:14撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
12/3 13:14
 こちらは暗い森、ヘッデンがあっても入っていきたくない。
 おおっ、墓地ですね。下界に降りてきたような気がしています。
2017年12月03日 13:33撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
12/3 13:33
 おおっ、墓地ですね。下界に降りてきたような気がしています。
 真ん中左のところから降りてきました。天野集落ですね。
2017年12月03日 13:37撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
12/3 13:37
 真ん中左のところから降りてきました。天野集落ですね。
 で、天野記念公園がありました。天野さんを記念している公園だそうです。で、字は金丸信氏による。
2017年12月03日 13:38撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
12/3 13:38
 で、天野記念公園がありました。天野さんを記念している公園だそうです。で、字は金丸信氏による。
 で、このブロンズ像が天野さんだ、天野久さん。塩山出身、衆議院議員3期、2代目山梨県知事(4期)。副知事に金丸徳重氏を重用した。
 第二笹子トンネルなどを作った。
2017年12月03日 13:39撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
12/3 13:39
 で、このブロンズ像が天野さんだ、天野久さん。塩山出身、衆議院議員3期、2代目山梨県知事(4期)。副知事に金丸徳重氏を重用した。
 第二笹子トンネルなどを作った。
 天野記念公園にて、サザンカですね。
2017年12月03日 13:40撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
12/3 13:40
 天野記念公園にて、サザンカですね。
 で、笹子鴈ヶ腹摺山だ、光学40倍ズームにて。例の看板ありだが、何か書いてあったり張ってあったりしてもまったくわからぬ。
2017年12月03日 13:43撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
12/3 13:43
 で、笹子鴈ヶ腹摺山だ、光学40倍ズームにて。例の看板ありだが、何か書いてあったり張ってあったりしてもまったくわからぬ。
 もう、国道20号線を歩いている。
2017年12月03日 13:43撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
12/3 13:43
 もう、国道20号線を歩いている。
 本日歩いた山域、笹子鴈ヶ腹摺山の看板は全くわからない。
2017年12月03日 13:44撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
12/3 13:44
 本日歩いた山域、笹子鴈ヶ腹摺山の看板は全くわからない。
 これで、光学20倍ズーム。看板の存在は何とかわかる。
2017年12月03日 13:46撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
12/3 13:46
 これで、光学20倍ズーム。看板の存在は何とかわかる。
 ハボタンあり、ハイカーの休憩所かな?ベンチが2つあった。
2017年12月03日 13:50撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
12/3 13:50
 ハボタンあり、ハイカーの休憩所かな?ベンチが2つあった。
 明治天皇巡行記念碑、ここの宿に泊まった模様。
2017年12月03日 14:02撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
12/3 14:02
 明治天皇巡行記念碑、ここの宿に泊まった模様。
 黒杢宿、傘懸地蔵とされている。江戸時代後期の民衆の苦悩を表しているとか・・・。
2017年12月03日 14:03撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
12/3 14:03
 黒杢宿、傘懸地蔵とされている。江戸時代後期の民衆の苦悩を表しているとか・・・。
 さて、この高架を潜れば・・・。
2017年12月03日 14:09撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
12/3 14:09
 さて、この高架を潜れば・・・。
 はい、ゴールの笹子駅です。ここでGPSを切りました。
2017年12月03日 14:11撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
12/3 14:11
 はい、ゴールの笹子駅です。ここでGPSを切りました。
 で、散策だ。笹子隧道完成記念碑。
2017年12月03日 14:15撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
12/3 14:15
 で、散策だ。笹子隧道完成記念碑。
 そして笹一酒造に出向きます。日本酒4合瓶2本購入。
2017年12月03日 14:31撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
12/3 14:31
 そして笹一酒造に出向きます。日本酒4合瓶2本購入。
 そして、吟醸ソフトクリーム、見た目はただのバニラだが食べるとお酒というか甘酒というか・・・。アルコール度数はゼロで子供でも食べられるようになっています。
2017年12月03日 14:30撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
3
12/3 14:30
 そして、吟醸ソフトクリーム、見た目はただのバニラだが食べるとお酒というか甘酒というか・・・。アルコール度数はゼロで子供でも食べられるようになっています。
 で・・・、14:37分に笹子駅に再度到着・・・14:35分発は出たばっかり。
 えっ!!15:35??1時間待つの??暖房もないのに・・・。
 待合室も暖房もコンビニもないし、自動販売機であたたかいココアを買って暖を取った・・・。
2017年12月03日 14:37撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
12/3 14:37
 で・・・、14:37分に笹子駅に再度到着・・・14:35分発は出たばっかり。
 えっ!!15:35??1時間待つの??暖房もないのに・・・。
 待合室も暖房もコンビニもないし、自動販売機であたたかいココアを買って暖を取った・・・。
 大月駅にて・・・岩殿山。12月7日から登れます。
2017年12月03日 15:55撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
12/3 15:55
 大月駅にて・・・岩殿山。12月7日から登れます。
 大月駅から岩殿山だ!!
2017年12月03日 16:00撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
3
12/3 16:00
 大月駅から岩殿山だ!!
 大月桃太郎伝説、自動販売機になっていましたね。
2017年12月03日 16:03撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
12/3 16:03
 大月桃太郎伝説、自動販売機になっていましたね。
 で、17時台にあさかわ食堂・・・でも満員で少々小上がりで待つ。
2017年12月03日 17:00撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
12/3 17:00
 で、17時台にあさかわ食堂・・・でも満員で少々小上がりで待つ。
 やっぱりこれですよね。
2017年12月03日 17:05撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
4
12/3 17:05
 やっぱりこれですよね。
 カウンターに移り、湯豆腐、今日寒かったからなあ。
2017年12月03日 17:20撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
4
12/3 17:20
 カウンターに移り、湯豆腐、今日寒かったからなあ。
 カレイ焼、干し具合がよく美味。
2017年12月03日 17:56撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
4
12/3 17:56
 カレイ焼、干し具合がよく美味。
 やはり、カルピスをいただきましょう。
2017年12月03日 18:13撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6
12/3 18:13
 やはり、カルピスをいただきましょう。
 月がきれいだ・・・A食堂前にて。
2017年12月03日 18:24撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6
12/3 18:24
 月がきれいだ・・・A食堂前にて。
 高尾駅にて・・・酔っぱらったような大天狗様。
2017年12月03日 18:32撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
12/3 18:32
 高尾駅にて・・・酔っぱらったような大天狗様。
 千葉行きあずさで錦糸町まで。
2017年12月03日 19:34撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
12/3 19:34
 千葉行きあずさで錦糸町まで。
 あずさ電車酒場の様子。流罪の事件史、4分の1ほどを読む。
2017年12月03日 19:37撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
4
12/3 19:37
 あずさ電車酒場の様子。流罪の事件史、4分の1ほどを読む。
 錦糸町にて総武・横須賀線。
2017年12月03日 20:33撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
12/3 20:33
 錦糸町にて総武・横須賀線。
 錦糸町からさらに前の本を読むが、まだ半分に至らず。続きは今度読もう。
2017年12月03日 20:35撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
5
12/3 20:35
 錦糸町からさらに前の本を読むが、まだ半分に至らず。続きは今度読もう。
撮影機器:

感想

 いろいろ歩いているうちに、大月市秀麗富嶽十二景に登録されている20の山のうち15をすでに歩いていることに気が付いた。残り5つか・・・。晴れて展望がよさそうなこの日に一つ登っておくのもよいと思い、本日の山行を計画した。展望がなさそうな天気であれば違うところに行くつもりだった。
 前日は軽めだったので睡眠をしっかりととり、首尾よく自宅最寄り駅を4時代に出る電車に乗ることができた。八王子駅には6時半ごろに到着、ここで朝食、これは予定通りの行動だ。休日お出かけパスなので、いくらでも途中下車が可能なのだ。そばをいただき、高尾行で高尾へ。ここで一つ目のミス、乗り換え時間を確認しておらず大天狗様を撮影に行っている間にドアが閉まり出発してしまった。ここで30分ロス、次の電車も大月止まり、そこでも時間を使う。よって、甲斐大和駅に到着したのが予定よりも30分以上遅れたのだ。甲斐大和駅には私の他に6〜8人くらいのグループがいた、その人たちは9時代のバスを活用するようだ。上日川峠までのバスはもうないが、途中までならあるらしい。私はそれを尻目にGPSを入れた。

 笹子鴈ヶ腹摺山に行くのに一番簡単なのは、笹子駅からの周回であるが。私は、歴史も好きなので景徳院を見たかったのである。そう、この地は武田勝頼最期の地、武田家が滅んだ地である。
 1582年3月、新府城(現在の韮崎市)を織田・徳川連合軍に責められここを放棄し、岩殿城主小山田氏を頼って落ちのびる、しかし小山田氏が寝返ったという報を聞き、武田氏ゆかりの天目山に向かうが、そこも攻められ忠臣は戦うが勝頼公、信勝公、勝頼夫人の3人は自害してしまい武田家は滅亡したという歴史を持った地である。
 本能寺の変により甲斐国は徳川家が支配することとなり、武田の旧臣も徳川入りするが、この地に3名のための菩提寺を作ることを家康は許し、曹洞宗の寺が建てられた。なお、江戸時代は住職がいない時期も多く荒れたこともあるようだが、現在はこの歴史事実を観光に生かそうと整備が行われている。
 この地にあった看板などをじっくり読み、感慨にひたりながらじっくり観光する。
 それを終えると、大鹿峠に向けてのハイクになる。

 今回の道は基本急で、落ち葉がたくさんあってその下の様子が見えなかったり滑りやすかったりしている。そして、静かな道だ。10人程度しか出会っていないだろうか。
 大鹿峠ではベテラン4人組、昨日はキャンプをして朝一で登ってきたそうだ。大鹿峠で休憩後、またまた急なアップダウン縦走が始まった。あえぐように登り、スピードを殺しながら下る。どっちも筋力が必要だ。お坊山、米沢山、もう一つお坊山と越えていく、今日のフジの展望は素晴らしい。富士山だけでない、南アルプス、八ヶ岳、甲府盆地、御坂山塊・・・いやはやだ、そしてこの日は午後になっても好展望を維持したのが良かった。

 本日の一番高い山はお坊山だが一番有名な山は笹子鴈ヶ腹摺山である。なお、頂上から富士山は見えない。ちょっと下ったところから見ることができる。ここでは、ベテラン山ガールが2名食事をとっていた。私もおにぎり2つ食べる。そして、山頂近くに人口物を発見した、何かの看板である。かなり大きい。昔ここの看板に何かを張って誰かにアピールしたのだろうか?とか、実は看板のようだけど宇宙からの電波をキャッチするパラボラアンテナなのか?とか、いろいろ想像するが一番の興味は、下界からこれが見えるのかということだった。
 下りは一本調子で快調に下り、下界に到着。早速笹子鴈ヶ腹摺山を探すと、見えた・・・豆粒のような看板が。そしてわかった、あれに何か書いてあったら張ってあったりしても絶対に誰にもアピールできないと・・・。

 あとは笹子駅まではアスファルト歩きである。そして今回はぜひ笹一酒造に行きたいと思っていたのだ。笹子駅は過去2回着ているがいずれも寄らず、今回寄らないと多分もう来ることはないのではないかと思ってしまったのだ。
 笹子駅でGPSを切ってから早速向かった。日本酒だけではないんですね、ワインも焼酎も売っている、お菓子も漬物もお土産もある、そして食堂にはソフトクリームも売っているのだ。
 とりあえず日本酒4合瓶2本、この直売所のみで売られている生絞り純米、山廃純米吟醸を購入し、吟醸ソフトクリームをいただく。酒粕が入っておりちょっと甘酒のような雰囲気のソフトクリーム、ここで食べるならばありだ。ちなみに、笹一酒造を立ち上げた人も天野久氏である。

 で、ソフトクリームを食べながら笹子駅に戻ると、目の前で高尾行の電車が出発した。で・・・次は1時間後・・・。どうしよう。20分後に小淵沢行きがあるのでそれで塩山までいってかいじを使うか・・・と思ったが結局下山してきた登山者との会話が面白く1時間待ち、大月までの電車に乗った。大月駅で少々時間つぶし。そして、12月7日から岩殿山がまた登れるようになるのだそうだ。
 結局、電車待ちがいろいろあり高尾駅到着は17時ごろとなった。さすがにA食堂は空いているだろうと思って行ってみると満員。小上がりでビールを1杯いただいてからお客さんが帰ったカウンターに移動し、いろいろ頂いた。こんな日もあるんですね、17:40を過ぎると店内はまばらになってきた。そして、私も18:30ごろ会計を済ませて店を出た。
 あとは、八王子→錦糸町→自宅最寄り駅という電車酒場であった。

 大月市秀麗富嶽十二景、残りは4つ。雁ヶ腹摺山、姥子山、滝子山、お伊勢山である。来年の前半には終えたいところだ。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:776人

コメント

ささがん
aideieiさん こんばんはー
笹子雁ケ腹摺山いかれましたねーー
景徳院 なかなか 雰囲気のあるお寺です。
この日は 富士山もよく見え いい山歩きでしたね。
景徳院から 大鹿峠までは 歩いたことないので
いつか行ってみたいです。
それにしても 笹子駅 笹一さんを のぞいては
時間調整の場所 ほとんどなしですねー
笹一 さんで たんまり  と思えば
A作戦ですか 酔いですねー
その後は 列車酒場というより 
酒羅場??
では またそのうちに カルピスで乾杯したいですね
tsui 
2017/12/6 21:04
Re: ささがん
 tsuiさん、こんにちは、コメントありがとうございます。
 標高がい一番高いわけではない、頂上からの展望はない、でも大月市はここを秀麗富嶽に選んだんですね。不思議だなあと思いながら歩いていました。
 今回は電車の待ち時間が多かったです。乗り換え時間を確認していなかった自分の失敗もありますが、笹子駅で1時間待ちは本当にこたえました。
 これだけ全部飲み干し、次の日には職場に行っているので、乱れてはいないようです・・・。
 また、A食堂でお会いしましょう。
 aideieiでした。
2017/12/7 19:23
aiさんはエライ!
aideieiさん今晩は〜

甲斐大和駅から笹子鴈ヶ腹摺山経由で笹子駅は赤線を引きたい部分、歴史を感じる事の出来るコース、距離登高差も程よくイイ感じのルートですね 相棒が復活したら近々真似させていただきます

しかし1時間の待ち時間、買った4合瓶を飲まなかったのは、とてもエライ事だと思います
2017/12/6 21:20
Re: aiさんはエライ!
 subaru5272さん、こんにちは。コメントありがとうございます。
 あの1時間、もう一度笹一酒造に行ってうどんでも食べようかなと思いました。そしてもしコンビニがあったとすればカンビールを飲んでいたと思われます。
 これだけ遅くなってしまったら、大月からかいじで新宿に出てそのまま帰宅も考えましたが、誰かいるかもと思いA食堂に出向きました。
 8時半入山でも14時早々に帰れたコースでした。
 aideieiでした。
2017/12/7 19:26
謎の看板。
おはようございます🎵
富士山はまだ雪が少ないようですねぇ。
暫く富士山を拝んでいないkazu5000です。

さて、時折山中で見かける謎の看板ですが、電波の中継を目的とした反射板のようですよ。詳細は下のウィキにて。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%84%A1%E7%B5%A6%E9%9B%BB%E4%B8%AD%E7%B6%99%E8%A3%85%E7%BD%AE

お疲れさまでした〜 (´▽`)ノ
2017/12/7 7:35
Re: 謎の看板。
 kazu5000さん、こんにちは。コメントありがとうございます。
 電波の反射板だったのですね。笹子地区などが盆地になっていてテレビ電波などが集きにくいからということですね。ご指摘ありがとうございます。一つ勉強になりました。ありがとうございました。
 恥ずかしながらこの反射板を山で見たことがなかったもんで勝手に「看板」と判断してしまいました。
 よいコースでした、ぜひ奥様と歩いてみてください。
 aideieiでした。
2017/12/7 19:29
お坊山〜笹雁山
僕も個人的に南アルプスの展望台だと思ってます
とってもいい景色ですよねー
そのうえ、とってもアップダウンがきつくて
この季節じゃないと暑くて死んじゃいますね
あの看板 電波反射板だったんですね、知らなかった
2017/12/7 11:38
Re: お坊山〜笹雁山
 cyberdocさん。こんにちは。コメントありがとうございます。
 良い天気でよかった1日でした、午後になっても眺望は良かったですし、風も少なかったです。北アルプスまでは残念ながら見えませんでした。行きたい山たくさん、南アルプスや北アルプス、来年はどの山にいるのでしょうか?と考えながら景色を見ていました。
 こういう景色が次に「あそこに行きたい」と思える原動力ですね。
 aideieiでした。
2017/12/7 19:32
岩殿山解禁ですね
aiさん 岩殿情報ありがとうございます

実は、岩殿山行ってないんです
いつでも行けると思って、行けてません

甲斐大和からお坊、笹子鴈が腹摺って、景色良いですね、コース取りaiさんらしいですね

A食堂混んでたんですね、、、油断できませんね。。。
今週も行こうかな・・・・

muttyann
2017/12/7 11:59
Re: 岩殿山解禁ですね
 muttyannさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
 岩殿山は面白いですよ。意外と手軽に登れるし、危険な鎖場があるし(巻くこともできる)、歴史にも登場する山だし、いい山だと思います。
 登山を休んでいた時、ドライブで大月を通る度に「何だろあの岩?」と思っていました。登山に復帰して1年以内に登りに行きました。鎖場の危険さは本当に両手がびりびりしびれるくらいでした。そして稚児落としの尾根歩き、これも怖かったなあ。今だったらどう思うんだろうか・・・。
 ぜひ春辺りに登ってみてください。冬場は鎖が冷たすぎて・・・と思います。
 また、一緒にA食堂で楽しみましょう。
 aideieiでした。
2017/12/7 19:47
aideieiさん
「山頂付近のあのデカイ板(看板)は反射板ですよ 」とコメしようとしたら、既にKAZUさん情報がありましたね

拙者はこの逆コース(笹子駅⇒甲斐大和駅)をクソ暑い8月に歩きました。
暑かったこと、暑かったこと
幸いにが見えたからまだよかったものの、やはりこの道は早春あるいは冬枯れの時期に歩くに限ります。

高尾駅で電車が行ってしまって、次の電車が大月止まりだった・・・拙者も「くそ~ 」と思って、思わず、行き先を変更しようかと悩んでしまいます。

景徳院、もう少しじっくり見てくればよかった

  隊長
2017/12/7 13:01
Re: aideieiさん
 yamabeeryuさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
 反射板情報ありがとうございました。また一つ勉強になりました。
 私は夏場の低山を苦手にしているので、8月は標高か緯度を上げて少しでも涼しいところに行きたいと考えています。
 あと4山残った大月秀麗富嶽十二景も来年の5月までには終えたいなあと思っています。
 中央線の昼の時間で1時間待ちはきついと思いました。でも、笹一の吟醸ソフトが食べられたのでよしとするか・・・と思っています。
 aideieiでした。
2017/12/7 19:51
綺麗に見えてる
aiさん、お久しぶりです(^o^)/
前日半年ぶりの復帰をして、しに行ったのですが、ほんの一瞬しか見えず、白根や南アルプスも雲がかかり…だからとも云えますが尾根歩きを諦め、樹海巡りをしてきました。

それにしても綺麗に見えてますね eye といってもとてもじゃないけど行ける状態じゃないんで、°高麗簡単に見えるところの週末リベンジします

今のうちに景色は楽しんでおいてくださいね。
年明けにジャングル探検計画してます

まだまだヨチヨチのmamepapa dogleo
2017/12/7 14:37
Re: 綺麗に見えてる
 mamepapaさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
 ずっと心配していましたよ、HBさんやGetさんとのコラボの時にも「papaさん、大丈夫かなあ?」と。でも、安心しました、来年の春にまたジャングルや千葉、いろいろ行きましょう。
 またいろいろなレコ楽しみにしています。
 本当に安心しました。
 aideieiでした。
2017/12/7 19:55
アイさんはS、私とgetさんはM!
aiさん
見事な逆Sですね。
お坊山〜笹子雁ヶ原摺山間は、upwardrightdownwardrightが多く4月に渋描き隊で行ったときは「まだ〜?」という声が飛び交わっていました。
天気よく、富士山、八ヶ岳、南アルプス・・が見えて良かったですね

hamburg
2017/12/7 19:05
Re: アイさんはS、私とgetさんはM!
 HBさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
 「2」だったり、ひっくり返した「S]だったり、いろいろ見える赤線になりました。以前、米背負峠から下山した時に景徳院前を通過していたのですが日没前で見学しませんでした、なのでじっくり見たいと思って甲斐大和から入山しました。
 お坊山から笹雁、アップダウン凄いですね。今回鎖場の下りに結構時間がかかりました。本来足をかけたい岩があるところに落ち葉が多く、落ち葉を蹴り散らしてから足を乗せることを繰り返しました。
 でも、何とか安全に戻ってくることができて何よりです。
 また、コラボして山に行きましょう。
 aideieiでした。
2017/12/7 20:00
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 富士・御坂 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら