大坂屋敷越ー綱繰山ー銅山越ー西山

2017年12月03日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.4km
• 登り: 1,017m
• 下り: 1,028m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:12
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:12

7:18 大永山トンネル登山口
9:47 9:47 綱繰山
10:22 10:22 銅山越
10:40 10:40 西山
11:05 11:05 綱繰山
12:30 12:30 大永山トンネル登山口
12:30 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

一部わかりづらく、間違えても赤テープがあったりします。GPSの地図とも道がずれています。西山や綱繰山の西側は急勾配で結構怖いです。

写真

12/3 9:47

綱繰山からちち山（右の岩山）を眺める。表と裏で全然違う感じ。

12/3 9:48

赤石山系。

12/3 9:56

霧氷が落ちて雪のよう。

12/3 10:22

銅山越につきました。

12/3 10:25

赤石方面。いずれ伺います。

12/3 10:27

西山への登り。樹木少なく不思議な感じ。

12/3 11:20

標識は山を巻くような方向を向いているし、そっちも歩ける。迷い込んだら赤テープもある。正解は標識の手前の急斜面を直登する。

12/3 11:42

笹がほとんど枯れていた。鹿の食害らしいですね。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-310 オリンパス

感想

てっち別当

　四国山地西側を歩いてつなげるのがひとつの目標。時間ができたので、名の通った山がない地味な道を歩いてきました。
　大坂屋敷越までは林道をMTBで走ってみましたが、なかなか荒れています。うっかり笹ヶ峰方面に踏み入れ、時間ロス。綱繰山を巻くように歩いていたのに急に直登になるんですね。そこでも間違えて時間ロス。疎林でどこでも歩けるし赤テープもあるしでしばらく彷徨ってしまいました。時間的制約があるので、西赤石へは行けず。
　でも、赤石方面はいずれ別の登山口から登るだろうからまあいいや。
感じたことは、道のボロさ。まあ、縦走する人くらいしか歩かないだろうから仕方ないか。枯れた笹と皮を剥がれた木々が無残でした。いつかちち山・笹ヶ峰もやられてしまうのであろうか…。