倉岳山〜高畑山〜九鬼山
- GPS
- 07:09
- 距離
- 17.4km
- 登り
- 1,645m
- 下り
- 1,540m
コースタイム
- 山行
- 6:21
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 7:08
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り:富士急行線田野倉駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
高畑山以西はひっそりです。 大ビラ山手前で巻き道と思って入ったらとんでもないことになりました。 大ビラ山から久美山の間でヌシ様のハバカリ跡がありました。注意です。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖Tシャツ
長袖シャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
靴
サブザック
昼ご飯
行動食
ハイドレーション
水筒(保温性)
ヘッドランプ
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
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感想
初めて
●月も代わり、昨日の天気予報では一日晴れと言っていたしで、かねて計画していたコースを実行。名付けて「富士山さん三昧コース」。富士山の方向に向かって「秀麗富嶽十二景」をつないで歩いていけば、ずっと富士山を見られるはず…、計画ではそう思っていたわけで...。
●"倉岳山登山口"にはカウンターが置いてありました。あれは今年になってからの人数なんでしょうかね。まぁ皆が律儀に押すかはわからないし。ビミョーな数でしたね。はじめは月屋根沢沿いに登っていきます。水場を過ぎると沢を外れ急登に。10分ほどで峠に出たら、反対側の谷筋からはそれなりににぎやかな生活音が聞こえてきました。
●"倉岳山"の頂上では、鉄の写真屋さん2人が富士山には目もくれず、猿橋鉄橋を渡る列車を撮影していました。やるな、鉄。アニメにも造詣があるようで、「とあるですねぇ」とにやり。
●立野峠から高畑山はいわゆる銀座通りなんですね。大勢の人と行き交いました。"高畑山"ではちょうどお昼頃ということもあり、お姉さん軍団がひしめいていました。せめて、山標とか三角点の近くに陣取るのは止めましょうよ。写真撮るのにどれだけ待ったか。マスクせずに全世界に流しちゃうゾとも思いましたが、そこは大人の対応で。
●高畑山からは鳥沢駅に降りるのが一般的なんですね。西に進んで行って、行き交った人はたったの2人。それも挨拶も返さないおっさんばかり。まぁそれは置いといて。大桑山を過ぎると木々の間になんと南アルプスが見えました。そのあとはさっぱりだったんですけどね。"突坂峠"から"鈴ヶ音(鈴掛)峠"までは林道歩きです。NTTの電波塔にしか通じてない道なので、車が通ることはまずありません。
●大ビラ山の手前で「巻き道かぁ」という道があったので進んでいくと、行き止まり。しっかり道ですって感じの道だったので、だまされちゃいました。ちょうど疲れが出る頃合いでしたし。そっから道なき道を直登してやりましたよ。
●"富士見平"は標識を見て、富士山さん見えるの? って振り返ったら、ススキノ越しに富士山さん。絵になるなぁ。"九鬼山"は見晴らしのために一部伐採してあるんですね。これまたいい眺めです。そして"天狗岩"。なんですか! 都留の町から富士吉田の町、そして富士山さん。なんなら"三つ峠"もどーだ、とばかりの絶景。いや、参りました。
…そして、次の山旅が始まるのです♪
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