ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1328018
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

音羽山、高塚山

2017年12月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:17
距離
11.0km
登り
714m
下り
772m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:02
休憩
0:16
合計
3:18
8:19
6
大津駅
8:25
8:25
39
音羽台登山口
9:08
9:08
22
尾根分岐(大津駅方面より)
9:30
9:30
5
尾根分岐(大津・膳所駅方面より)
9:35
9:38
12
9:50
9:50
18
尾根分岐(牛尾観音へ)
10:17
10:18
26
10:44
10:44
4
尾根分岐(高塚山へ)
10:48
10:51
33
11:24
11:29
8
長尾天満宮
11:37
醍醐寺前バス停
大津駅8:19→音羽台登山口8:25→尾根分岐(大津駅方面より)9:08→尾根分岐(大津・膳所駅方面より)9:30→音羽山9:35(水分補給)→尾根分岐(牛尾観音へ)9:50→牛尾観音10:08(参拝)→桜の馬場10:17→尾根分岐(高塚山へ)10:44→高塚山10:48(水分補給)→長尾天満宮11:24(参拝)→醍醐寺前バス停11:37着でした。
天候
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
行きは大津駅を利用。
帰りは醍醐寺前バス停から京阪バスに乗り山科駅で乗換えしました。
コース状況/
危険箇所等
大津駅〜尾根分岐〜音羽山、登山道の入口は分り難い、一部急坂有り、猪掘返し跡有り、道標類は殆ど無いので下調べが必要。
音羽山〜牛尾観音〜桜の馬場、急坂有り。
桜の馬場〜高塚山、分岐多し、谷筋は荒れ気味。
高塚山〜長尾天満宮、道標類は殆ど無いも踏み跡はしっかりしている、やや赤土気味で滑り易い。
長尾天満宮〜醍醐寺前バス停、醍醐寺参道を抜ける、夜間は通行禁止です。
その他周辺情報 トイレは長尾天満宮に有ります。
大津駅南口からスタート。
2017年12月03日 08:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
3
12/3 8:19
大津駅南口からスタート。
高山寺霊園の石柱方向に入る。
2017年12月03日 08:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
12/3 8:24
高山寺霊園の石柱方向に入る。
すぐ先の擁壁沿いから細い路地に入り山道へ。
2017年12月03日 08:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
12/3 8:25
すぐ先の擁壁沿いから細い路地に入り山道へ。
コンクリートで囲まれたお社。
2017年12月03日 08:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
12/3 8:27
コンクリートで囲まれたお社。
朝日を浴びつつ登ります。
2017年12月03日 08:36撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/3 8:36
朝日を浴びつつ登ります。
心地良い雑木林を往く。
2017年12月03日 08:47撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/3 8:47
心地良い雑木林を往く。
見上げれば渋い紅葉。
2017年12月03日 08:48撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
12/3 8:48
見上げれば渋い紅葉。
陽が当たれば紅葉が輝く。
2017年12月03日 09:02撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
12/3 9:02
陽が当たれば紅葉が輝く。
鉄塔下より大津市街(近江大橋方面)を望む。
2017年12月03日 09:04撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
12/3 9:04
鉄塔下より大津市街(近江大橋方面)を望む。
鉄塔下より府県境尾根を望む。
2017年12月03日 09:05撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
12/3 9:05
鉄塔下より府県境尾根を望む。
膳所からの道と合流するとかなり広い尾根になります。
2017年12月03日 09:22撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/3 9:22
膳所からの道と合流するとかなり広い尾根になります。
常緑樹が多めですが気持ちの良い尾根です。
2017年12月03日 09:28撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/3 9:28
常緑樹が多めですが気持ちの良い尾根です。
大谷からの道と合流します…歩いて来たルートには標識類はありません。
2017年12月03日 09:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
12/3 9:30
大谷からの道と合流します…歩いて来たルートには標識類はありません。
音羽山にて。
2017年12月03日 09:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2
12/3 9:35
音羽山にて。
音羽山より山科区と京都市中心部を望む。
2017年12月03日 09:36撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
12/3 9:36
音羽山より山科区と京都市中心部を望む。
音羽山より西大津方面を望む。
2017年12月03日 09:38撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
12/3 9:38
音羽山より西大津方面を望む。
府県境尾根より石山、瀬田方面を望む。
麓は少し靄が出ている様です。
2017年12月03日 09:41撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
12/3 9:41
府県境尾根より石山、瀬田方面を望む。
麓は少し靄が出ている様です。
鮮やかに色付いたシロモジの葉っぱ
2017年12月03日 09:47撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/3 9:47
鮮やかに色付いたシロモジの葉っぱ
鉄塔が在る場所は空が開けます。
2017年12月03日 09:56撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
12/3 9:56
鉄塔が在る場所は空が開けます。
牛尾観音にて…日陰が多くて難しい。
2017年12月03日 10:10撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/3 10:10
牛尾観音にて…日陰が多くて難しい。
参道を下る…単調だが膝には辛い。
2017年12月03日 10:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
12/3 10:14
参道を下る…単調だが膝には辛い。
桜の馬場にて…小さな鉄製の橋を渡ります。
2017年12月03日 10:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
12/3 10:18
桜の馬場にて…小さな鉄製の橋を渡ります。
倒木が数本倒れ荒れていますが跨いだり屈んだりして通れます。
2017年12月03日 10:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
12/3 10:19
倒木が数本倒れ荒れていますが跨いだり屈んだりして通れます。
小さな滝…名前が書いたプレートがすぐ傍に在るも駄洒落みたいで本当なのか疑ってしまう。
2017年12月03日 10:21撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
12/3 10:21
小さな滝…名前が書いたプレートがすぐ傍に在るも駄洒落みたいで本当なのか疑ってしまう。
橋はスカスカで渡れないので渡渉します。
2017年12月03日 10:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
12/3 10:27
橋はスカスカで渡れないので渡渉します。
少し崩れていますが脇を迂回出来ます。
2017年12月03日 10:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
12/3 10:33
少し崩れていますが脇を迂回出来ます。
高塚山方面へ、分り易い尾根道です。
2017年12月03日 10:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
12/3 10:44
高塚山方面へ、分り易い尾根道です。
高塚山は雑木林に囲まれたピークです。
2017年12月03日 10:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2
12/3 10:51
高塚山は雑木林に囲まれたピークです。
溝状に掘れた道を下ります。
2017年12月03日 10:55撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/3 10:55
溝状に掘れた道を下ります。
長尾天満宮境内に在る皇大神宮の傍へ下りて来ました。
2017年12月03日 11:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2
12/3 11:23
長尾天満宮境内に在る皇大神宮の傍へ下りて来ました。
長尾天満宮にて。
2017年12月03日 11:26撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/3 11:26
長尾天満宮にて。
長尾天満宮にて…紅葉が良い色付きでした。
2017年12月03日 11:27撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
12/3 11:27
長尾天満宮にて…紅葉が良い色付きでした。
長尾天満宮にて…最盛期の紅葉。
2017年12月03日 11:29撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
12/3 11:29
長尾天満宮にて…最盛期の紅葉。
醍醐寺前バス停でゴールです。
2017年12月03日 11:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2
12/3 11:37
醍醐寺前バス停でゴールです。

装備

個人装備
ザック
1個
ジュラ28
予備電池
2本
単三
ヘッドランプ
1個
昭文社地図
山行地域による
コンパス
1個
GPS
1個
カメラ
2個
雨具
1枚
飲料
1.5L
炭酸水、お茶
ロールペーパー
適量
タオル
2枚
携帯電話
1個
サバイバルシート
1個
半身用
適量
折り畳み傘
1本
手袋
1式

感想

まだ冬山には行く気がせず低い山で残りの紅葉を愛でようと考え音羽山から高塚山と歩く事にします。
寒くなると朝起きるのが辛いが予定通り行こう!帰りの事も考え電車利用で大津駅には8:13着、南口からスタートします。

今年3月に今回と逆ルートで歩いたのでルートに不安はありません。
ただ道標類は殆ど無いので下調べが必要です。
高山寺霊園と書かれた石柱より細い路地に入り、すぐ先の擁壁沿いにコンクリートの道を入れば山道となります。

コンクリートに囲まれたお社が見つかれば後は尾根沿いを道なりに進むのみです。
序盤は雑木林に包まれ紅葉を愉しみつつ軽いアップダウンの後には少しの急坂も有りますが僅かです。
鉄塔下から展望を愉しんで膳所方面との分岐からは緩やかで広い道となります、しかし残念ながら常緑樹が多い上に紅葉も散り気味でした。

大谷方面との分岐から少しで音羽山に着きます、好天に恵まれ京都市街に大津市街と琵琶湖がよく見えました。
牛尾観音は紅葉も散り冬景色、静かな境内で参拝をして下ります。

桜の馬場から再び山道に入れば僅かではあるも倒木が数本倒れたままです。
跨いだり屈んだりで先へ進みます、その先も一部荒れてはいるも特に問題なく分岐を折れて高塚山に着きます。

高塚山は特に何もなく水分補給のみで下山します。
下りは赤土気味で滑り易く感じたので注意しつつ長尾天満宮近く皇大神宮傍に出て来ました。
長尾神社境内は紅葉最盛期で真っ赤なモミジを愛でつつ参拝します。

そして醍醐寺参道を通って醍醐寺前バス停へと至りゴールとしました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1291人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら