鍋割山（大倉から小丸尾根を経由して周回）

2017年11月27日(月) [日帰り]

• GPS: 08:21
• 距離: 17.0km
• 登り: 1,241m
• 下り: 1,229m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:46
• 休憩: 1:28
• 合計: 8:14

7:48 大倉バス停
8:47 8:54 黒竜の滝
9:07 9:15 尾関広氏の銅像
9:19 9:21 二俣
9:39 9:41 本沢渡渉点
9:46 9:47 ミズヒ沢渡渉点
10:12 10:12 後沢乗越
11:21 12:24 鍋割山
12:25 12:26 鍋割山荘
12:41 12:42 鍋割山稜
12:52 12:52 小丸
13:00 13:00 小丸尾根分岐(二俣分岐・平二山)
14:44 14:46 二俣
14:50 14:51 尾関広氏の銅像
15:12 15:12 黒竜の滝
16:00 16:00 大倉バス停
16:02 ゴール地点

天候

晴れのちくもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

到着が早かったため、県営の無料駐車場が空いておらず、
民間の駐車場を利用（500円）

コース状況／危険箇所等

基本的に危険箇所なし。小丸尾根は案内表示やや少なめ。

その他周辺情報

スーパー銭湯 湯花楽 秦野店　入湯。
780円。普通。
ハッキリ言って表丹沢の場合、周囲にここくらいしかない。
よさげな温泉があればきっと流行るだろうに。

写真

11/27 7:47

ここから出発。打ち止め500円なら十分許容範囲。

11/27 7:48

大倉のバスロータリー。

11/27 7:48

今回は左です。

11/27 7:55

最初は農道歩き。

11/27 8:09

ここからしばらく平坦な山道。

11/27 8:52

紅葉は完全に麓に降りてきていますね。

11/27 9:20

二俣。本格的な山道はこの辺りから始まる。

11/27 9:20

まぁこの時期なら大丈夫でしょう。

11/27 9:21

でも川には蛭がいるらしいですよ。

11/27 9:29

紅葉終わりかけといった印象。

11/27 9:34

RPG構図。

11/27 9:45

何本持って行くか・・・。

11/27 10:11

結局男性陣が一本ずつ。

11/27 10:36

このあたりの登りは結構急です。

11/27 11:12

眺めよくなってきた。

11/27 11:21

もうすぐ山頂のサイン。

11/27 11:48

ありつく。

11/27 12:28

丹沢とか蛭、かな？

11/27 12:56

相模灘が見える。

11/27 13:00

直進すると塔ノ岳。今日はここからエスケープ。

11/27 13:01

遭難が多いらしいです。

11/27 13:01

でもここからの眺め結構好きです。

11/27 13:02

遭難しないように降りましょう。

11/27 13:32

唐突な樹木紹介。

11/27 13:40

なんかの石積み。

11/27 14:37

天気が微妙だけど、今日一番の紅葉スポットかな。

11/27 16:02

下山。駐車場横の民家のぬこ。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 コンパス 日焼け止め 携帯 時計 ザックカバー ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット ロールペーパー カメラ フリース サングラス

感想

takepan

他事が忙しかったり台風が来たりで全く山にいけてなく、
この日は実に二ヶ月半ぶりの山行。

二ヵ月半も間が空くと、体の方はすっかりなまるもので、
「水の荷揚げ」を言い訳に出来ないほど足が動かなくなっていた。

当初、時間に余裕があれば塔ノ岳まで足を伸ばす予定だった。
しかし鍋割山荘に思いのほか人が多く、鍋焼きうどんが出てくるまで
時間がかかったこともあって、小丸尾根を使用して下山した。
・・・時間を言い訳にしたが、実は自分が限界だったという話。
下山で足つったし。

さて、鍋割山は手ごろに登れて良い山ではあるのだが、
アプローチに意外と時間がかかるため、大勢でわいわいと
登った方が退屈しないで良いように思う。
大半は平地であるため、そこまで大変でないにしても
行って帰ってくるだけで割と時間がかかるので、
日没や降雨に注意されたい。

また、小丸尾根は便利なエスケープルートなのだが、
標識にもあるように、案内少なめなので
霧、雨天、積雪時、暗くなってからの使用はあまりお勧めしない。
使用する場合は地図・コンパスはもちろん、
現在地がわかるGPS地図などがあると良いかも。


うむ。何はともあれ、ちょっと鍛え直す。