記録ID: 1330003
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積雪期ピークハント/縦走
磐梯・吾妻・安達太良
吾妻と那須を結ぶ中央分水嶺 諏訪峠〜笠ヶ森山〜八幡岳
2011年12月10日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 00:52
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 847m
- 下り
- 860m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:21
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 9:45
7:50
50分
諏訪峠
8:40
8:50
11分
笠ヶ森山
9:01
9:05
245分
にわとり峠
13:10
13:20
115分
八幡岳
15:15
13:30
135分
林道
15:45
15:45
5分
林道(582標高点).
15:50
車に乗っけてもらう
GPSの軌跡は歩いた部分だが,グラフの9.6kmから11.9kmまでは車に乗っている部分となる.乗車した距離ではなく直線距離で表示されている.
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
下山した林道の582m標高点を過ぎて間も無く地元の方の車が通り諏訪峠に行く車道まで乗っけてもらった. |
コース状況/ 危険箇所等 |
諏訪峠から笠ヶ森山の登りは途中で踏み跡が消えやぶ漕ぎをした.笠ヶ森山からにわとり峠までは登山道がある.峠からの分水嶺は笹のやぶ漕ぎだが初めは背丈が低く大変ではない.次第に笹竹のやぶ漕ぎがひどくなり1050m峰付近は根曲がり竹の動くのも難渋する猛烈なやぶとなり山頂は巻いた.八幡岳の登りもやぶがひどく苦労した. 下山ルートは八幡岳の少し北側から西に向かう尾根に入りさらに北に向かって林道まで下った.ここもやぶだった. |
写真
撮影機器:
感想
前日に雪が降り諏訪峠への車道は路面が真っ白で滑った.分水嶺も雪が中途半端に積もっており苦労した.笠ヶ森山は晴れていれば展望が良さそうな山頂だった.
諏訪峠から笠ヶ森山,にわとり峠から八幡岳はやぶ漕ぎになる.特に1050m峰付近は根曲がり竹の密やぶひどく山頂は諦め巻いた.八幡岳の登りもやぶがひどく雪もあることから苦労した.ここは残雪期に歩いた方が良いと思う.
八幡岳の山頂は反射板と三角点周囲に切り開きがある.ここから南西に向かう分水嶺には荒れた踏み跡があった.反射板の巡視路と思うが何処に続いているかはわからない.
下山した林道の582m標高点を過ぎて間も無く地元の方の車が通り乗っけてもらった.諏訪峠まで行ってもいいよと言われたが雪道で大変なので途中で降ろしてもらい後は歩いた.
この記録は2017年に公開.
ここから北に続く中央分水嶺山行:
吾妻と那須を結ぶ中央分水嶺 三森峠〜高旗山〜936m峰〜諏訪峠
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1328081.html
ここから南に続く中央分水嶺山行:
吾妻と那須を結ぶ中央分水嶺 八幡岳〜855.1m峰〜勢至堂峠〜700m鞍部
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1330004.html
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