珍しく雪だった六甲山

2017年12月09日(土) [日帰り]

• GPS: 05:12
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,189m
• 下り: 839m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:17
• 休憩: 1:03
• 合計: 5:20

8:07 芦屋川駅
8:14 8:14 芦屋川、高座の滝方面分岐
8:19 8:19 城山・荒地山方面分岐点
8:30 8:37 高座の滝
8:44 8:44 ロックガーデンの案内板
9:00 9:00 ピラーロック
9:05 9:10 風吹岩
9:18 9:18 横ノ池
9:23 9:23 荒地山への分岐
9:48 9:49 雨ヶ峠
10:13 10:13 東お多福山
10:23 10:25 土樋割峠
10:51 10:54 蛇谷北山
11:07 11:10 石の宝殿
11:31 11:31 一軒茶屋
11:39 12:11 六甲山
12:19 12:26 一軒茶屋
13:19 13:19 銀の湯
13:23 13:26 有馬本温泉 金の湯
13:27 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

全体的にぬかるんで居り滑りやすい状況

写真

12/9 8:10

山頂は雪ですね

12/9 9:05

鉄塔に積もった雪が氷になり、その氷が気温上層により落下してくる。。

12/9 9:05

風吹岩

12/9 9:07

風吹岩の上から大阪湾をのぞむ

12/9 9:08

荒地山方面は霧氷かな？

12/9 9:15

横池もほぼ紅葉終わっててどんより。。。

12/9 9:31

カートコース越しに。

12/9 9:36

並行して見えるゴルフ場は雪のゲレンデになっています

12/9 9:39

すこし日差しが見えだしたかな？紅葉と雪のナイスコラボ

12/9 9:39

日差しを受けて一気に溶け出す雪たちが雫となって降り注ぐ。。。

12/9 9:43

雨ヶ峠手前の休憩スポットをスルー

12/9 9:47

いい感じ。

12/9 9:49

雨が峠に到着。東おたふく山方向へ

12/9 9:50

この辺りから雪が見えてきました。

12/9 9:52

久しぶりに雪が踏めそうです

12/9 10:00

雲が抜けて山頂方面が見えました！

12/9 10:04

今シーズンの初雪踏み。気持ちいい！

12/9 10:04

相変わらずココは人気が無い。

12/9 10:12

と思ってたら、東おたふく山のテーブルランドに多くの人が集まっていました。

12/9 10:13

東おたふく山山頂

12/9 10:16

サルノコシカケ系のキノコに雪の帽子が

12/9 10:23

土樋割峠

12/9 10:26

ここで雪が多くなり滑るのでチェーンスパイクを装着です。

12/9 10:28

いい感じです。

12/9 10:35

雪でもドライでもない非常に嫌なコンディション。油断すると滑る。

12/9 10:41

こんな嫌なコンディションで威力を発揮するのがチェーンスパイクですね。

12/9 11:06

北山はスルーして一気に進みました。

12/9 11:06

石の宝殿様に到着！

12/9 11:08

白山姫観音様

12/9 11:23

12/9 11:24

道路を横断

12/9 11:26

なかなか六甲ではお目に掛かっていない風景

12/9 11:28

さっきまで晴れていた山頂もまた曇っています。

12/9 11:39

ノートレースの縦走路を通って山頂に到着です。

12/9 12:15

大阪湾が光を受けて輝いています。

12/9 12:16

12/9 12:17

12/9 12:32

定番ルートの魚屋道を通って有馬へ

12/9 13:12

途中から有馬稲荷神社近道方面へ。
本日も無事に下山できました。ありがとうございました。

12/9 13:13

有馬稲荷神社からの眺望

12/9 13:13

有馬稲荷神社からの眺望

撮影機器：

PENTAX K-5 II s ペンタックス

iPhone 6s Apple

感想

zienyo

出発するまで金剛山へ登るか六甲山へ登るか迷っていましたが、思いがけず雪の六甲山を堪能することができてラッキーでした！

何度か冬の六甲山には登っていますが、どうしても金剛山や以北の山に比べてシッカリとした雪が付かない印象でしたが、今日は気温もめずらしく低目でした。

久しぶりに六甲の雪景色が見れて嬉しかったのですが、膝痛以降の最近のサボリが祟って2度も膝上の筋肉がコムラカエリになりそうになり参りました。

コムレケアを服用してなとかやり過ごすことができましたが、これから本格的な冬山登山を目前に体力不足を改善しないとと反省する一日となりました。。。