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Yamareco

記録ID: 1333404
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

日光街道杉並木を歩く 宇都宮〜日光二荒山神社

2018年01月06日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
39.7km
登り
546m
下り
53m

コースタイム

日帰り
山行
8:01
休憩
2:08
合計
10:09
7:03
1
伝馬町バス停
7:04
7:05
20
日光街道・奥州街道追分
7:25
7:26
21
松原3丁目歩道橋
7:47
7:49
9
宇都宮環状道上戸祭町交差点
7:58
8:00
11
上戸祭一里塚
8:11
8:13
22
弁天橋交差点
8:35
8:37
15
宇都宮IC入口
8:52
8:53
18
東北道徳次郎第2橋ガード
9:11
9:12
10
9:22
9:29
6
智賀都神社
9:35
8
富屋連峰登山口
9:43
9:44
8
上徳次郎バス停
9:52
12
10:04
10:07
22
榊里バス停
10:29
10:31
45
海老王子バス停西の寅巳山・雷電山展望点
11:16
4
山口T字路
11:20
11:22
9
日光杉並木入口・並木寄進碑
11:31
12:24
18
大沢宿の「手打ちそば・みつぎ」及び女峰山展望点
12:42
5
水無一里塚
12:47
12:50
29
水無地区のミニストップ
13:19
13
下森友交差点
13:32
13:37
14
今市日産前BS付近の展望点
13:51
13:54
6
七本桜一里塚
14:00
14:10
12
東武日光線ガード
14:22
4
小倉町交差点・日光例幣使街道との追分
14:26
14:35
13
報徳二宮神社
14:48
14:52
74
上今市駅
16:06
5
JR日光線宝殿ガード下
16:11
16:13
4
16:17
16:18
20
東武日光駅
16:38
16:41
19
神橋
17:00
17:08
4
二荒山神社
17:12
西参道バス停
天候 快晴。午後遅くに雲がかかって翳る。
過去天気図(気象庁) 2018年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
START……JR宇都宮駅から大通りを直進するバスに乗って伝馬町BS下車。
GOAL……西参道BSから東武日光・JR日光駅行に乗車。

途中、関東自動車のバスが並走しており、随所でエスケープに利用できます。
ただ、都会に近いところでは本数が多く、人口が少ないところでは滅多に来ないのが常です。
東北道の宇都宮ICあたりまでは平均15分間隔、徳次郎宿界隈までは平均30分間隔、大沢〜今市界隈は平均1時間間隔で来るようですが、石那田〜大沢間は3〜4時間開くこともあります。基本的には歩ききるのが一番でしょう。
コース状況/
危険箇所等
危険なところはありません……と申し上げたいところですが、国道119号線の歩道が片側にしかないところが随所にあったり、杉並木の旧道が国道119号線を横切ったりで、しばしば信号が全くないところで非常に危険な道路横断を強いられます。絶対に左右をよく確認し、見通しが悪いところでは車の音に聞き耳を立てましょう!

大部分は舗装路歩きですが、杉並木の一部は舗装されておらず、国道脇の歩道の一部は登山道同然の踏み分け道のようなところもあります。

宇都宮から日光までは、非常に緩やかな登り坂の連続と言って良く、標高差約500mを稼ぐ必要があります。一見すると平らな道を進んでいるかのように思えても、実は振り返ってみるとそれなりに登っており、そうとは気付かず平地と同じパワーの入れ方で進む結果、いつの間にか失速してしまうことになります (東名高速大和トンネル大渋滞発生のからくりと同じ)。そうなれば、思わぬかたちで時間を食って行動計画そのものに大きく支障する可能性もあります。常に、自分の歩く速度はどの程度かを注意する必要があります。
01. これからの日光街道・奥州街道旅では、東京6:04発の「やまびこ」にお世話になる機会が多くなりそうです。一体JR東日本にいくら貢ぐことになるのやら……。
2018年01月06日 06:01撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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01. これからの日光街道・奥州街道旅では、東京6:04発の「やまびこ」にお世話になる機会が多くなりそうです。一体JR東日本にいくら貢ぐことになるのやら……。
02. 明けゆく空にスッと聳える筑波嶺。
2018年01月06日 06:41撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/6 6:41
02. 明けゆく空にスッと聳える筑波嶺。
03. 宇都宮到着直前、男体山と女峰山が見事なモルゲンロートに♪ 今日の日光無事到達を早くも確信しました♪
2018年01月06日 06:54撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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03. 宇都宮到着直前、男体山と女峰山が見事なモルゲンロートに♪ 今日の日光無事到達を早くも確信しました♪
04. 6時57分発のバスに乗って、6分後に伝馬町到着。次のバスでしたら作新学院ゆきで、高校生で超満員でした (汗)。
2018年01月06日 07:05撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
3
1/6 7:05
04. 6時57分発のバスに乗って、6分後に伝馬町到着。次のバスでしたら作新学院ゆきで、高校生で超満員でした (汗)。
05. 昨年末の12月23日に到達したばかりの奥州街道との追分から、本日の長い徒歩旅がスタートです。
2018年01月06日 07:07撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
5
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05. 昨年末の12月23日に到達したばかりの奥州街道との追分から、本日の長い徒歩旅がスタートです。
06. 狭い街道の両側には時折旧家が残ります。しかし、歯抜け状に空き地となったところが多い……。
2018年01月06日 07:11撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
4
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06. 狭い街道の両側には時折旧家が残ります。しかし、歯抜け状に空き地となったところが多い……。
07. 恐らく道路拡幅が予定されているのでしょう。現存する旧家もそれまでの運命か……?
2018年01月06日 07:15撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
9
1/6 7:15
07. 恐らく道路拡幅が予定されているのでしょう。現存する旧家もそれまでの運命か……?
08. 次第に明るく照らし出される街並みを足早に抜けます。
2018年01月06日 07:20撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/6 7:20
08. 次第に明るく照らし出される街並みを足早に抜けます。
09. 松原3丁目の歩道橋から日光方面を望む。やれやれ、当分はこんな感じの道です (>_<)。
2018年01月06日 07:28撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
2
1/6 7:28
09. 松原3丁目の歩道橋から日光方面を望む。やれやれ、当分はこんな感じの道です (>_<)。
10. 退屈な住宅街歩きの眠気を覚ますかのように、関東バスの二段窓キュービック旧塗装車キターッ♪
2018年01月06日 07:31撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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10. 退屈な住宅街歩きの眠気を覚ますかのように、関東バスの二段窓キュービック旧塗装車キターッ♪
11. 「日光まで23km」とは言っても、平成の大合併によって新・日光市の市役所が置かれた今市までの距離ですので、ぬか喜び出来ないのがトホホです。
2018年01月06日 07:52撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
1
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11. 「日光まで23km」とは言っても、平成の大合併によって新・日光市の市役所が置かれた今市までの距離ですので、ぬか喜び出来ないのがトホホです。
12. 上戸祭一里塚。街中で左右両方の塚が残っているのは立派。
2018年01月06日 08:01撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/6 8:01
12. 上戸祭一里塚。街中で左右両方の塚が残っているのは立派。
13. 本日のワンコ。戌年のくせに猫派に転向した私ですが、ワンコ様も吠えなければカワイイですよ……(良い子なのでパチリ)。
2018年01月06日 08:14撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/6 8:14
13. 本日のワンコ。戌年のくせに猫派に転向した私ですが、ワンコ様も吠えなければカワイイですよ……(良い子なのでパチリ)。
14. 光明寺。山門が竜宮城っぽい?
2018年01月06日 08:20撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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14. 光明寺。山門が竜宮城っぽい?
15. 宇都宮の追分を出てから2時間弱、東北道が近づいてようやく空が広くなって来ました。
2018年01月06日 08:51撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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15. 宇都宮の追分を出てから2時間弱、東北道が近づいてようやく空が広くなって来ました。
16. 東北道の徳次郎ガードをくぐると、田園風景の比重が増します。やれやれ・・・
2018年01月06日 08:55撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/6 8:55
16. 東北道の徳次郎ガードをくぐると、田園風景の比重が増します。やれやれ・・・
17. 中徳次郎交差点の手前にて。徳次郎宿は往年の雰囲気をとどめておらず、せいぜい画面右の家屋を眺めて「外壁に大谷石か……さすがだ」と驚く程度でした (^^;
2018年01月06日 09:10撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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17. 中徳次郎交差点の手前にて。徳次郎宿は往年の雰囲気をとどめておらず、せいぜい画面右の家屋を眺めて「外壁に大谷石か……さすがだ」と驚く程度でした (^^;
18. こういう景色を待ちわびていました☆
2018年01月06日 09:21撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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18. こういう景色を待ちわびていました☆
19. 徳次郎宿の北外れにある智賀都神社に到着。良い雰囲気ですので参拝しました。
2018年01月06日 09:25撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/6 9:25
19. 徳次郎宿の北外れにある智賀都神社に到着。良い雰囲気ですので参拝しました。
20. 智賀都神社の大ケヤキ。栃木県の名木百選に堂々ランクインしているとのこと。
2018年01月06日 09:27撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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20. 智賀都神社の大ケヤキ。栃木県の名木百選に堂々ランクインしているとのこと。
21. 二本の大ケヤキを同時に見上げる。冬枯れの大樹、和みます……。
2018年01月06日 09:26撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/6 9:26
21. 二本の大ケヤキを同時に見上げる。冬枯れの大樹、和みます……。
22. 宇都宮市の北部に連なる「篠井富屋連峰」。送電鉄塔が残念!
2018年01月06日 09:41撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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22. 宇都宮市の北部に連なる「篠井富屋連峰」。送電鉄塔が残念!
23. 上徳次郎BSを過ぎて左に緩くカーブすると……大真名子山〜女峰山の連なりが眼前に! この眺めに「ついにキターー!」と内心叫びました w
2018年01月06日 09:47撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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23. 上徳次郎BSを過ぎて左に緩くカーブすると……大真名子山〜女峰山の連なりが眼前に! この眺めに「ついにキターー!」と内心叫びました w
24. 一里塚BSのあたりで男体山も見えて来ました。ずっとこんな感じの展望が開ければ最高ですが、沿道の大部分は植林や雑木林が連なって展望が遮られるのが残念。
2018年01月06日 09:58撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
4
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24. 一里塚BSのあたりで男体山も見えて来ました。ずっとこんな感じの展望が開ければ最高ですが、沿道の大部分は植林や雑木林が連なって展望が遮られるのが残念。
25. 男体山には雪雲が少々かかり、本日の見え具合は今市、もといイマイチ (爆)。
……そもそも、日光街道の向きから申しまして、本日最も良く見えるのは女峰山☆
2018年01月06日 10:08撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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25. 男体山には雪雲が少々かかり、本日の見え具合は今市、もといイマイチ (爆)。
……そもそも、日光街道の向きから申しまして、本日最も良く見えるのは女峰山☆
26. 篠井富屋連峰の西の方を望みつつ、田川大橋 (小さい) を渡ります。
2018年01月06日 10:10撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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26. 篠井富屋連峰の西の方を望みつつ、田川大橋 (小さい) を渡ります。
27. 「海老王子」バス停を少し過ぎたあたりで、僅かに北に進むと水田が広がるところあり。寄り道してみると寅巳山が良く見えます。
2018年01月06日 10:32撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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27. 「海老王子」バス停を少し過ぎたあたりで、僅かに北に進むと水田が広がるところあり。寄り道してみると寅巳山が良く見えます。
28. 同じ位置から、こちらは雷電山。どちらも春の芽吹きの頃は良さげな雰囲気です。
2018年01月06日 10:32撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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28. 同じ位置から、こちらは雷電山。どちらも春の芽吹きの頃は良さげな雰囲気です。
29. 画面右奥に寅巳山の山頂を望む。宇都宮市と日光市の境目あたりです。
2018年01月06日 10:42撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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29. 画面右奥に寅巳山の山頂を望む。宇都宮市と日光市の境目あたりです。
30. 【本日のにゃんこ】薄いブルーアイが素敵なシャム猫さんが日向ぼっこ中〜。
2018年01月06日 10:53撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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30. 【本日のにゃんこ】薄いブルーアイが素敵なシャム猫さんが日向ぼっこ中〜。
31. こういう猫は明らかに高級なようにも思うのですが、何故か外猫。日光街道はクルマが多いからこっち来るなよ〜。
2018年01月06日 10:53撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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31. こういう猫は明らかに高級なようにも思うのですが、何故か外猫。日光街道はクルマが多いからこっち来るなよ〜。
32. 冬枯れの里山に雲。関東の冬の旅という感じです。
2018年01月06日 11:02撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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32. 冬枯れの里山に雲。関東の冬の旅という感じです。
33. 日光市の最初の集落「山口」あたりでちょうど11時。最初に見えたうどん屋はスルーして、事前に調べた次に現れるラーメン屋に期待して進むも、何と長期休業中……。
2018年01月06日 11:05撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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33. 日光市の最初の集落「山口」あたりでちょうど11時。最初に見えたうどん屋はスルーして、事前に調べた次に現れるラーメン屋に期待して進むも、何と長期休業中……。
34. メシまだか……という私の気分を反映するかのように、男体山もご機嫌斜めになって来ました (このあと夕方まで一貫してこんな感じ)。
2018年01月06日 11:10撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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34. メシまだか……という私の気分を反映するかのように、男体山もご機嫌斜めになって来ました (このあと夕方まで一貫してこんな感じ)。
35. 中禅寺湖南東の峰々を遠望。このへんの山座同定は、私にはまだムリです (^^;
2018年01月06日 11:10撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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35. 中禅寺湖南東の峰々を遠望。このへんの山座同定は、私にはまだムリです (^^;
36. 日光杉並木の保存地区入口に到着! ここ「寄進記念碑」から断続的に、延々と杉並木が続きます。
2018年01月06日 11:24撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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36. 日光杉並木の保存地区入口に到着! ここ「寄進記念碑」から断続的に、延々と杉並木が続きます。
37. 最初は「をを〜っ!」と唸りますが、何だかんだでありふれた針葉樹ですので、すぐに飽きます (←をい!)。
2018年01月06日 11:26撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/6 11:26
37. 最初は「をを〜っ!」と唸りますが、何だかんだでありふれた針葉樹ですので、すぐに飽きます (←をい!)。
38. 最初の杉並木を抜けたところで、大沢宿の街並みの奥に男体山〜女峰山がドドーン! 「日本橋からはるばる歩いて、ついにここまで来た」感が怒濤のようにこみ上げて来ます……。
2018年01月06日 11:33撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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38. 最初の杉並木を抜けたところで、大沢宿の街並みの奥に男体山〜女峰山がドドーン! 「日本橋からはるばる歩いて、ついにここまで来た」感が怒濤のようにこみ上げて来ます……。
39. 女峰山アップ! 気高き女王の偉容そのものです……。
2018年01月06日 11:38撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/6 11:38
39. 女峰山アップ! 気高き女王の偉容そのものです……。
40. 山岳展望を楽しんだ場所のすぐそばにある蕎麦屋「みつぎ」に入ったところ、上品な出汁の地粉そば+プリップリの鴨が最高! 結果的には、ラーメン屋が長期休業でも良かったです。
2018年01月06日 11:50撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/6 11:50
40. 山岳展望を楽しんだ場所のすぐそばにある蕎麦屋「みつぎ」に入ったところ、上品な出汁の地粉そば+プリップリの鴨が最高! 結果的には、ラーメン屋が長期休業でも良かったです。
41. 大沢宿は往年の雰囲気が失われており、足早に通過したのち再び杉並木へ。国道119号線に指定されたまま (左に看板あり)、杉並木保護のため新道に役割を譲って、すっかり放置された状態。
2018年01月06日 12:40撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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41. 大沢宿は往年の雰囲気が失われており、足早に通過したのち再び杉並木へ。国道119号線に指定されたまま (左に看板あり)、杉並木保護のため新道に役割を譲って、すっかり放置された状態。
42. 水無一里塚。ここも塚が残っています。
2018年01月06日 12:44撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/6 12:44
42. 水無一里塚。ここも塚が残っています。
43. 暑い時期に中山道の旅をして以来、舗装路歩きの退屈しのぎにアイスをかじることを覚えました (小腹が満たされてすぐエネルギーになりますし)。さて、今市まであと6km!
2018年01月06日 12:51撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/6 12:51
43. 暑い時期に中山道の旅をして以来、舗装路歩きの退屈しのぎにアイスをかじることを覚えました (小腹が満たされてすぐエネルギーになりますし)。さて、今市まであと6km!
44. 冬の浮雲。
2018年01月06日 12:52撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/6 12:52
44. 冬の浮雲。
45. 歩行者は杉並木の脇を歩かされる区間が一部あり、時折こんな感じで登山道同然の踏み分け道もあります。しかしやがて、基本的に歩行者が杉並木の中央を進むようになります。
2018年01月06日 13:05撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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45. 歩行者は杉並木の脇を歩かされる区間が一部あり、時折こんな感じで登山道同然の踏み分け道もあります。しかしやがて、基本的に歩行者が杉並木の中央を進むようになります。
46. 杉並木の途切れ目で国道がS字状になっているところがあり、国道を渡ることになりますが、見通しが極めて悪いため、横断時は厳重注意!
しかしそれ以上に、この色からして、スギ花粉に厳重注意……。
2018年01月06日 13:10撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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46. 杉並木の途切れ目で国道がS字状になっているところがあり、国道を渡ることになりますが、見通しが極めて悪いため、横断時は厳重注意!
しかしそれ以上に、この色からして、スギ花粉に厳重注意……。
47. 午後の斜光が差し込む中、道の脇には清らかな水が流れ、なかなかムードは良いです。他都県ナンバーの観光客のクルマが稀に突っ込んで来て土煙を上げさえしなければ……。
2018年01月06日 13:11撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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47. 午後の斜光が差し込む中、道の脇には清らかな水が流れ、なかなかムードは良いです。他都県ナンバーの観光客のクルマが稀に突っ込んで来て土煙を上げさえしなければ……。
48. 森友地区を進む。だいぶ山々が大きくなって来ました。
2018年01月06日 13:21撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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48. 森友地区を進む。だいぶ山々が大きくなって来ました。
49. 正月らしい色彩?
2018年01月06日 13:23撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/6 13:23
49. 正月らしい色彩?
50. 鶏頂山 (左) と釈迦ヶ岳 (右) が見事に雪化粧。
2018年01月06日 13:33撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/6 13:33
50. 鶏頂山 (左) と釈迦ヶ岳 (右) が見事に雪化粧。
51. 杉並木から少々脇に入ったところで眺め良し。女峰山の山頂部がモヤっていますが、いっそう近づいた姿に感慨。
2018年01月06日 13:35撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/6 13:35
51. 杉並木から少々脇に入ったところで眺め良し。女峰山の山頂部がモヤっていますが、いっそう近づいた姿に感慨。
52. アップで。折角山頂に光が当たっていますので、何とかすっきりしないものか……?!
2018年01月06日 13:35撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/6 13:35
52. アップで。折角山頂に光が当たっていますので、何とかすっきりしないものか……?!
53. 赤薙山アップ。何ともいかつい重量感!
2018年01月06日 13:37撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/6 13:37
53. 赤薙山アップ。何ともいかつい重量感!
54. 七本桜一里塚。塚の上に榎ではなく杉が植えられているのが風変わりで、しかも巨木化した杉の空洞に入ることも出来ます。
2018年01月06日 13:55撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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54. 七本桜一里塚。塚の上に榎ではなく杉が植えられているのが風変わりで、しかも巨木化した杉の空洞に入ることも出来ます。
55. 一里塚の杉を下から見上げる。この木の立派さは際だっていました。
2018年01月06日 13:56撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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55. 一里塚の杉を下から見上げる。この木の立派さは際だっていました。
56. 東武日光線のガードに到着! ここをくぐると……
2018年01月06日 14:02撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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56. 東武日光線のガードに到着! ここをくぐると……
57. 最高に素晴らしい!
2018年01月06日 14:04撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/6 14:04
57. 最高に素晴らしい!
58. この眺めのために日本橋から歩いて来た!と思えるほどの眺めに心酔。
2018年01月06日 14:08撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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58. この眺めのために日本橋から歩いて来た!と思えるほどの眺めに心酔。
59. 見飽きず、撮り飽きない……雲と光が移ろいゆくままにシャッターを切り続けました。
2018年01月06日 14:09撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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59. 見飽きず、撮り飽きない……雲と光が移ろいゆくままにシャッターを切り続けました。
60. 「さてそろそろ出発するか……列車が一発来ないかなぁ〜」と思っていたら何と! 元「りょうもう」の350系臨時特急「きりふり」キタァーッ! (^o^)v
……いつここに到達するか分からず、事前に時刻は調べていませんので、ホント偶然です。
2018年01月06日 14:11撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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60. 「さてそろそろ出発するか……列車が一発来ないかなぁ〜」と思っていたら何と! 元「りょうもう」の350系臨時特急「きりふり」キタァーッ! (^o^)v
……いつここに到達するか分からず、事前に時刻は調べていませんので、ホント偶然です。
61. 日光例幣使街道との追分に到着〜。
2018年01月06日 14:24撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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61. 日光例幣使街道との追分に到着〜。
62. 報徳二宮神社。かの二宮金次郎は農村振興の功績が認められて幕府に召し抱えられ、下野北部の寒村の開発に尽力して今市で逝去。その場所が神社となっています。(全く同じ名前の神社が出身地の小田原にあり)
2018年01月06日 14:33撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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62. 報徳二宮神社。かの二宮金次郎は農村振興の功績が認められて幕府に召し抱えられ、下野北部の寒村の開発に尽力して今市で逝去。その場所が神社となっています。(全く同じ名前の神社が出身地の小田原にあり)
63. 二宮尊徳の墓にて一礼。はるばる相州から参拝しに来る人はほとんどいないでしょう。
2018年01月06日 14:31撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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63. 二宮尊徳の墓にて一礼。はるばる相州から参拝しに来る人はほとんどいないでしょう。
64. おなじみ二宮金次郎像と尊徳遺訓。
2018年01月06日 14:33撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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64. おなじみ二宮金次郎像と尊徳遺訓。
65. 今市の街も往年の建物はほとんどなし。斜光線に焦りつつ先を急ぎます。
2018年01月06日 14:41撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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65. 今市の街も往年の建物はほとんどなし。斜光線に焦りつつ先を急ぎます。
66. とはいえ、街道のすぐ脇に上今市駅があると、どうしても寄ってしまうのは鉄ヲタの性。
2018年01月06日 14:54撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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66. とはいえ、街道のすぐ脇に上今市駅があると、どうしても寄ってしまうのは鉄ヲタの性。
67. すると踏切が鳴り、やって来たのは6050系♪ 浅草直通の快速・区間快速は昨年春に廃止となってしまいましたが、南栗橋から北でローカル列車の主力として活躍中です。
2018年01月06日 14:52撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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67. すると踏切が鳴り、やって来たのは6050系♪ 浅草直通の快速・区間快速は昨年春に廃止となってしまいましたが、南栗橋から北でローカル列車の主力として活躍中です。
68. 上今市駅の脇から再び杉並木へ。ここはアプローチが良いため、他に2〜3人、カメラを持った日本人観光客を見かけました。
2018年01月06日 14:57撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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68. 上今市駅の脇から再び杉並木へ。ここはアプローチが良いため、他に2〜3人、カメラを持った日本人観光客を見かけました。
69. 雲で日が翳ると一気に暗い (^^;)。このあとは次第に傾斜がきつくなり、しかも路側帯が全くない国道歩きも短距離ながらあったりで、ヒーヒー言いながら先を急ぎました。
2018年01月06日 15:14撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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69. 雲で日が翳ると一気に暗い (^^;)。このあとは次第に傾斜がきつくなり、しかも路側帯が全くない国道歩きも短距離ながらあったりで、ヒーヒー言いながら先を急ぎました。
70. 日光駅・東武日光駅まであと1km弱となったところで、先刻上今市で撮影した東武6050系が折り返して来ました。
2018年01月06日 16:04撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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70. 日光駅・東武日光駅まであと1km弱となったところで、先刻上今市で撮影した東武6050系が折り返して来ました。
71. 最後の最後に危険な場所あり……JR日光線をくぐり国道を渡る宝殿アンダークロスは、見通しが悪いので左右厳重注意!
2018年01月06日 16:08撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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71. 最後の最後に危険な場所あり……JR日光線をくぐり国道を渡る宝殿アンダークロスは、見通しが悪いので左右厳重注意!
72. JR日光駅に到着!
2018年01月06日 16:13撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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72. JR日光駅に到着!
73. 東武日光駅に到着!
2018年01月06日 16:19撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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73. 東武日光駅に到着!
74. 観光客が一気に増えた中、きつい勾配を必死のラストスパート。電線地下化で女峰山がこんなに良く見えるのか……。
2018年01月06日 16:23撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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74. 観光客が一気に増えた中、きつい勾配を必死のラストスパート。電線地下化で女峰山がこんなに良く見えるのか……。
75. 来し方を振り返ると美しい夕空が。
2018年01月06日 16:26撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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75. 来し方を振り返ると美しい夕空が。
76. 神橋に到達! これで中山道に続いて日光街道完歩です☆ 江戸時代五街道のうち二つを踏破したことになります♪
2018年01月06日 16:41撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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76. 神橋に到達! これで中山道に続いて日光街道完歩です☆ 江戸時代五街道のうち二つを踏破したことになります♪
77. そのまま観光エリアを進み、二荒山神社に到着! 既に暗くなり、扉は閉じられてしまいましたが、その代わりに誰もいない静寂が疲労を癒やしてくれました。
2018年01月06日 17:07撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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77. そのまま観光エリアを進み、二荒山神社に到着! 既に暗くなり、扉は閉じられてしまいましたが、その代わりに誰もいない静寂が疲労を癒やしてくれました。
78. 西参道バス停に着いたところ、ちょうどバスが到着しましたので慌てて飛び乗り、バス停を撮るのを忘れた! (^^;) 代わりに、こんな画像でゴールの証拠とさせて頂きます (汗)。
2018年01月06日 17:16撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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78. 西参道バス停に着いたところ、ちょうどバスが到着しましたので慌てて飛び乗り、バス停を撮るのを忘れた! (^^;) 代わりに、こんな画像でゴールの証拠とさせて頂きます (汗)。
79. 東武日光駅に着いてみると、臨時特急きりふりが発車まで数分ということで、速攻で特急券とビール・つまみを購入し、ガラ空きの車内で日光街道完歩の余韻に浸りました。
2018年01月06日 17:26撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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79. 東武日光駅に着いてみると、臨時特急きりふりが発車まで数分ということで、速攻で特急券とビール・つまみを購入し、ガラ空きの車内で日光街道完歩の余韻に浸りました。
80. 元野良のニャンコ・雪丸君が、道中で使用した「地図プリ」2万5千分の1地図の上でのんびり (笑)。
「XX89」←雪丸君がレコ作成中に乱入してキーボードを踏んだメッセージです w
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80. 元野良のニャンコ・雪丸君が、道中で使用した「地図プリ」2万5千分の1地図の上でのんびり (笑)。
「XX89」←雪丸君がレコ作成中に乱入してキーボードを踏んだメッセージです w
撮影機器:

感想

新年一発目のヤマレコ活動として、果たしてどこに行こうか……。多くの方がそれぞれに、印象深いところにお出かけになったことでしょう。首都圏在住のハイカーであれば、富士山がよく見える山が定番といったところでしょうか。

しかし、この年末年始の富士山は、ただでさえ好天続きで雪が少なかった中、年末寒波で猛烈な風が山頂部に吹き付けたことで、雪がかなり飛ばされてしまった状態に……。これではちょっとイマイチです。また個人的には、年末に富士五湖界隈に出掛け、富士山の眺めは当面超お腹いっぱい♪

そこで、昨年の10月下旬以降集中的に進めていた奥州街道・日光街道の旅について、年始という節目に一区切りつけつつ、男体山・女峰山に代表される日光の山々が雪化粧した様子を楽しもうと思いまして、先月下旬に到達していた宇都宮・伝馬町の追分から出発し、一気に日光街道のゴールである神橋に達しました。

その途中では、広く世に知られた日光街道の杉並木を延々と歩くわけですが、杉の葉が青々としている季節は他の山を歩いた方が良く、この先2月から4月にかけては杉の花粉が最高にウザいという問題があります。また、南岸低気圧が通過したり強烈な冬型になったりした後は、沿線はしっかりとした積雪に見舞われ、雪に足を取られて全然街道ロングウォークどころではなくなってしまいますし、そもそも南岸低気圧が通過した直後は南関東の中級山岳が最高に面白い雪山ワールドになるところです。このため、雪が積もっていない年末年始に日光街道の杉並木を歩くというのは、実に時宜に叶っていると言えます。

そんな思惑とともに、東京発6時4分の「やまびこ41号」に乗って宇都宮に乗り込んだところ、をを何と!到着の直前に男体山と女峰山が見事なモルゲンロートに!!
何という幸先の良さ……。もう出発の時点で、日光への完歩を確信しました (笑)。そして実際、途中の山が見えるところでの眺めはすこぶる宜しく、とりわけ女峰山の気高き女王の風格に魅了されつつ、そして日光杉並木の威容に圧倒されつつ、無事日光の神橋にゴールインし、二荒山神社では姪っ子の中学受験必勝を祈願することが出来ました。

しかし……いくら中山道の旅や、日本橋から宇都宮までの道中で、舗装路ロングウォークに十分慣れたとはいえ、今回はメッチャきつかった!!
と申しますのも……宇都宮から日光まで35km強あるというだけでも結構大変だというのに、加えて500m以上の標高を稼がなければならないのですから!
というわけで、下手な低山登山よりもはるかに体力を問われる道中……。
実際、今回は最初から最後までひたすら緩〜い登り勾配となっており、しかも日光に近づくほどにきつくなるという……。視覚的には平らなところを進んでいるように見えても、実は登り坂であるため、平地でのアクセル感覚のままで進んでいるうちにいつの間にかスビードが落ちてしまうという「東名大和トンネル現象」に陥りまくりでした。w
そこで、ペースの低下に気づく度、「いかん!このままでは日光に着くのが夜になってしまう……日の短い季節なのでヤバイ」と焦ることしきり。まあ実際、途中用を足すのに時間がかかるなどして (年末年始でモヤモヤとしていたお腹がスッキリ w)、二荒山神社につく頃には完全に暗くなってしまったのですが、まあとにかく無事に完歩出来て良かったです。

さてと……これで、奥日光方面へと赤線を延ばす大きな足がかりが出来ました!
果たして、いろは坂を夜間歩行するのが良いのか、それともまずは女峰山に登り、志津乗越を越えて戦場ヶ原に抜けるのが良いのか……。
もともと、奥日光への赤線延ばしは、既にさきたま古墳を経て佐野の手前まで延びている赤線を、唐沢山・葛生・出流観音経由で前日光の山々へ延ばし、夕日岳・半月山あたりを経て中禅寺湖に出る……という壮大なルートを考えていましたが、これでは何時になったら中禅寺湖に着くか分かりません (苦笑)。そこで、奥州街道歩きの枝分かれで日光に達するという安易な道を選んでしまったわけですが、前日光の縦断は、これはこれでやってみたいことには変わりありません。体がいくつあっても足りないですね〜。

以上、ご覧頂き誠にありがとうございました m(_ _)m

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コメント

日光街道杉並木
bobandouさん こんばんは〜

ちょっと懐かしくなってしまいました。
父の田舎が下今市なので、日光街道は帰省した際に自転車で走りました。と言っても、たぶん父の自転車の後ろに乗っていたのではないかと思います。田舎には子供が漕げる自転車はなく、大人の自転車を三角乗りするには距離があり過ぎたので、荷台に乗せられて走ったような気がします。
街道の途中で、何本かの木で囲われたお地蔵さん?があったような?
ただ幼心に巨木のイメージしか残っていないので、それは父が説明してくれただけなのかもしれません。

赤線延ばし、がんばってください〜
ところで、いろは坂を自転車で登るのは、見た事あるけど、徒歩で歩いて良いのですか?それとも、別の道があるのかしら???
興味津々

今年もよろしくお願いします。

jikyoon
2018/1/11 23:17
もう日光ですか、早いですね
bobandou こんばんわ、そして今年もよろしくお願いいたします。(^O^)/
今年最初の3連休の初日、関東は天気に恵まれ登山日和でした。
写真を拝見して栃木の山の眺望よく、雪のある女峰山は立派です。
そういえは、bobandou さんが奥州街道歩きを始めたのは昨年の秋だったかと、もう日光に到達ですか・・早いですね。
35km標高差500mの上り坂のアルバイトお疲れ様です。私ならヘロヘロでした。汗汗
今年もbobandouさんのレコ楽しみにしています。
レコありがとうございました。
2018/1/12 0:08
>jikyoonさま
おはようございます、コメントどうもありがとうございます!
こちらこそ、今年も宜しくお願い申し上げます!
さて、御父上のご出身地が下今市でしたら、日光杉並木はお馴染みの風景でいらっしゃるでしょうね〜。
東武の電車で日光・会津方面へ行く際にも、鹿沼あたりから長〜い登り坂をやっと過ぎて景色がパッと明るくなると、杉並木を横切って山々の大展望が……ということで、杉並木は無くてはならない風景だと思います
でも、地元の方でも普段ここを歩こうという人は、犬の散歩以外ほとんどおらず、「車の中から日常的に見ていても、歩くとしたらどうなっているのか?」と思うのが一般的なのでしょうね〜。

ちなみに、今歩かれるとすれば、上今市駅前から西に往復30分程度散歩されると、最もお手軽で雰囲気も良いかと存じます〜

いろは坂ですが、ここは完全な公道ですので、歩いて良いようです(ネットを検索すると、歩いた記録も出て来ます)。でも、基本的に車と同じ向きで進むのが良いでしょうね〜。車が上から降ってくるのに晒され続けるのはツラいですから w
また、歩くとしたら、寒くない季節の夜中がベストでしょうか。排気ガスが多い時間帯はやっぱりツラいです……。
もっとも、奥日光方面への赤線延ばしで今一番惹かれているのは、西参道バス停スタートでひたすら女峰山に登り、唐沢小屋泊まり・翌日志津乗越経由で戦場ヶ原に抜けるルートです
2018/1/12 9:03
>kome100pyouさま
おはようございます、コメントどうもありがとうございます!
こちらこそ今年も宜しくお願い申し上げます!
さて、新年以後の関東は、カラッカラなのがトホホですが (雪が積もらない……) 良い天気が続きますね
多くの方が展望の山旅に出掛けられる中、私は山をたまに展望する旅に終始しておりました
次第に迫る女峰山、本当に素晴らしかったですね……
日光街道は日本橋から日光までの距離がタカが知れているうえ、車を除いて危険な要素もなく、健脚であれば一日30数kmは進んでしまいますので、思い立ってからゴールまであっという間でした。まぁ、昔の人の関東平野内での旅行も、こんな感じの気軽な (?) ものだったのかも知れません。
いっぽう中山道は、和田峠を筆頭に峠越えのオンパレードですし、今やアプローチと宿の両面でビミョーな区間もありますから、街道旅の中ではハードコアな部類に入ると思います。
ただ、アクセスが楽な日光街道は沿道の開発が進んでしまったきらいがあり、不便な中山道に昔ながらの雰囲気が残っていますので、だからこそ中山道は挑戦するマインドをかき立てて人気があるのでしょう〜。
何はともあれ、今年もこんな調子で、山登りと街道歩きの二刀流で赤線延ばしに励みたいと考えております 。四月以後の役職の激務さが懸念されますが……。
2018/1/12 9:25
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