丹生山から藍那古道

2017年12月17日(日) [日帰り]

• GPS: 07:22
• 距離: 19.1km
• 登り: 848m
• 下り: 877m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:56
• 休憩: 1:08
• 合計: 7:04

8:41 神戸電鉄箕谷駅
10:15 10:42 梵天滝
12:06 12:47 丹生山
15:45 藍那駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

箕谷駅から丹生神社前へバスで

コース状況／危険箇所等

神戸市内ですが六甲山系ではない帝釈山地に行きました
北区は広いなぁ

「入る人もなくおそらく踏み跡もない。読図にちょうどいいエリアだが相当な藪漕ぎを覚悟して来るように！！」と聞いてましたが立派な登山道と踏み跡でした。
あらら

帝釈鉱山跡、梵天滝、丹生山、藍那古道と回りましたが高低差も少なく登山と言うより里山散策

丹生神社では氏子さん達が大掃除をされていました。
おかげで登山道も境内もスッキリ爽やか。
ありがたや。
新年を迎える準備が整っておりました。

新開地で忘年会。こちらも年越しの準備が出来ました

写真

12/17 9:04

バス停横の鳥居から出発

12/17 9:16

歴史ある道ですが、歴史の説明は忘れました

12/17 9:30

帝釈山に向かいます

12/17 10:08

踏み跡に、この主張

12/17 10:11

12/17 10:14

鉱山跡があちこちに

12/17 10:15

梵天滝。正直登りたかったが地図を見ながら巻く

12/17 10:34

12/17 10:40

たくさんの人がいた数十年前は、もはや想像出来ない

12/17 10:41

12/17 10:56

谷の、主に西側に踏み跡がありました

12/17 11:21

ここで丹生山系縦走路に合流

12/17 11:42

12/17 11:55

12/17 12:01

あちこちに標識と

12/17 12:02

立派な道

12/17 12:05

丹生神社

12/17 12:08

丹生神社から六甲山系が一望。菊水山の鉄塔が見えた

12/17 12:09

12/17 12:50

12/17 12:55

義経道、通らず

12/17 13:55

スタートのバス停に戻って来ました

12/17 13:57

藍那古道に向かいます

12/17 14:10

たいした登りも下りもなく身体暖まらず。冬のハイキングには寒い

12/17 15:07

12/17 15:17

縦走路終了。ココから藍那駅までは約15分

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

コメント

Ham⭐

鉱山跡
Samayoeruさん、こんばんは

なかなか渋い山行ですね。
岩好きのSamayoeruさんには物足りなかったかな？
でも、六甲山より歴史はあるかもしれない...

「丹生山」の名の由来として、近くで水銀が産出されたからという話を聞いたことがありますが、近くに鉱山跡もあるんですね。
歴史に興味がある方ではないのですが、鉱山跡は覗いてみたくなりました。
梵天滝も一度見てみたいと思います。何となく登れそうですよね

Samayoeru

Re: 鉱山跡
渋い山行とは上手いこと言いますね。さすがです。
こんばんは

今はマイナールートですが数十年前は賑やかだったんでしょうか、
鉱山跡はいくつもありましたが少々不気味でした
梵天滝は3段になってるそうで、最上段は下からよく見えませんがかなり厳しいらしいです
カムがいるとか
単独は厳しそうです