畳谷の砂防ダムに向かう途中にある獣避けの柵。かなり頑丈で立派、キリンでも越えられそうにないが、どんな動物が出るのだろうか。
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12/21 9:38
畳谷の砂防ダムに向かう途中にある獣避けの柵。かなり頑丈で立派、キリンでも越えられそうにないが、どんな動物が出るのだろうか。
これが砂防ダム、堤長は結構長い。この手前の広々とした空き地には停めてもいいらしい。
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12/21 10:07
これが砂防ダム、堤長は結構長い。この手前の広々とした空き地には停めてもいいらしい。
少し下流に戻って左岸に向かう。正面はこれから登る岩山。
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12/21 10:09
少し下流に戻って左岸に向かう。正面はこれから登る岩山。
堤体まで行って降りてみたら、えらいものがあった。
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12/21 10:14
堤体まで行って降りてみたら、えらいものがあった。
登り口にはこんなプレートがあった。勇んで踏み出した一歩目で滑って転んでしまった。
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12/21 10:16
登り口にはこんなプレートがあった。勇んで踏み出した一歩目で滑って転んでしまった。
手を使えば簡単に登れる。尾根に出るまではトレッキングポールは収納しておいたほうがよい。
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12/21 10:21
手を使えば簡単に登れる。尾根に出るまではトレッキングポールは収納しておいたほうがよい。
見下ろしてみた、結構滑ります。下りでは使わないほうがいいと思う。
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12/21 10:25
見下ろしてみた、結構滑ります。下りでは使わないほうがいいと思う。
このくらいの岩なら登りやすい。
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12/21 10:36
このくらいの岩なら登りやすい。
見下ろすと真下に砂防ダムが見える。
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12/21 10:38
見下ろすと真下に砂防ダムが見える。
所々に赤テープがある。
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12/21 10:52
所々に赤テープがある。
これを登れというのか?
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12/21 10:55
これを登れというのか?
登ったような気がする。
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12/21 10:57
登ったような気がする。
登り切ったところからの眺望。
右奥が観音寺山、その左は和気の山並み。手前の尾根は、清水尾根。
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12/21 10:59
登り切ったところからの眺望。
右奥が観音寺山、その左は和気の山並み。手前の尾根は、清水尾根。
西方面には目指す烏泊山が見える、遠い。
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12/21 11:02
西方面には目指す烏泊山が見える、遠い。
東北方向、中山集落と中山サーキット。奥には山陽高速道路がチラッと見えている。
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12/21 11:02
東北方向、中山集落と中山サーキット。奥には山陽高速道路がチラッと見えている。
尾根に上がるとシダのヤブに見舞われる。概ね膝から腰辺りまでだが、一部肩の高さの箇所もあった。踏跡につられてルートをロストをしないように注意。
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12/21 11:06
尾根に上がるとシダのヤブに見舞われる。概ね膝から腰辺りまでだが、一部肩の高さの箇所もあった。踏跡につられてルートをロストをしないように注意。
赤いテープが「行け」と背中を押すが、体は嫌がる程度のシダヤブ。
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12/21 11:12
赤いテープが「行け」と背中を押すが、体は嫌がる程度のシダヤブ。
展望岩で一休み。
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12/21 11:27
展望岩で一休み。
泳ぐようにシダを掻き分けていく、行かざるを得ない。
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12/21 11:29
泳ぐようにシダを掻き分けていく、行かざるを得ない。
やれやれ、もう大丈夫か、
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12/21 11:37
やれやれ、もう大丈夫か、
と思ったらまた大ヤブ。。。正直気持ちが萎える。。。
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12/21 11:45
と思ったらまた大ヤブ。。。正直気持ちが萎える。。。
熊山〜論山ルートに出た、何度か歩いた道なのでもう大丈夫だと思う。西へ向かう。
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12/21 11:49
熊山〜論山ルートに出た、何度か歩いた道なのでもう大丈夫だと思う。西へ向かう。
最初の分岐は烏泊山東分岐。右に行けば烏泊山のピーク、左はピークの南側をトラバースする道。このトラバース道は「旧中山参道」と呼ばれる、和気中山から熊山神社への古道。
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12/21 11:51
最初の分岐は烏泊山東分岐。右に行けば烏泊山のピーク、左はピークの南側をトラバースする道。このトラバース道は「旧中山参道」と呼ばれる、和気中山から熊山神社への古道。
分岐に書かれている内容。烏泊山ピークへの道はよい道で、何度か歩いている。体力温存ということでもないが、大丈夫だろうと思ってトラバース道へ進む。
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12/21 11:51
分岐に書かれている内容。烏泊山ピークへの道はよい道で、何度か歩いている。体力温存ということでもないが、大丈夫だろうと思ってトラバース道へ進む。
こりゃひでぇ、猛烈なシダヤブ。このトラバース道はもうこりごり。
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12/21 11:58
こりゃひでぇ、猛烈なシダヤブ。このトラバース道はもうこりごり。
炭焼き跡、熊山にはこんな感じの遺跡はいくつかある。しかし不覚にもルートをロスト。ルートは間違ってはいないはずなので、方向を見定めてブッシュを強行突破。
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12/21 12:06
炭焼き跡、熊山にはこんな感じの遺跡はいくつかある。しかし不覚にもルートをロスト。ルートは間違ってはいないはずなので、方向を見定めてブッシュを強行突破。
烏泊山西分岐で合流。左は烏泊山から降りて来た道、右はトラバース道。
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12/21 12:11
烏泊山西分岐で合流。左は烏泊山から降りて来た道、右はトラバース道。
烏泊山西分岐に書かれている内容。
右に行くと和気駅となっていますが、左と右の道はこの先で合流する。和気駅と書くと、知らない人は混乱しますよ。和気駅に行くなら絶対左のほうがよい。
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12/21 12:11
烏泊山西分岐に書かれている内容。
右に行くと和気駅となっていますが、左と右の道はこの先で合流する。和気駅と書くと、知らない人は混乱しますよ。和気駅に行くなら絶対左のほうがよい。
熊山〜論山ルートから南への分岐点。左に行くと烏泊山〜論山、右に行くと五叉路、手前は熊山方向。
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12/21 12:15
熊山〜論山ルートから南への分岐点。左に行くと烏泊山〜論山、右に行くと五叉路、手前は熊山方向。
こういうことです。予定では五叉路へ行くのですが、ちょっと黒岩に寄って気晴らししてきます。
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12/21 12:15
こういうことです。予定では五叉路へ行くのですが、ちょっと黒岩に寄って気晴らししてきます。
黒岩です。
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12/21 12:20
黒岩です。
黒岩からの展望、片上湾方向が見えます。シダのヤブで悩まされたので、広々とした景色がみたかった。
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12/21 12:21
黒岩からの展望、片上湾方向が見えます。シダのヤブで悩まされたので、広々とした景色がみたかった。
先の黒岩東の分岐を南にとって五叉路に到着。熊山にはもう60回も来ているにもかかわらず、ここは初めて。この日は不老山方向に向かい、烏帽子岩(山)方向から戻ってきて、最後に畳谷へ降りる予定です。
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12/21 12:41
先の黒岩東の分岐を南にとって五叉路に到着。熊山にはもう60回も来ているにもかかわらず、ここは初めて。この日は不老山方向に向かい、烏帽子岩(山)方向から戻ってきて、最後に畳谷へ降りる予定です。
とりあえず不老山方向へ向かいます。途中から弁天池に降ります。
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12/21 12:43
とりあえず不老山方向へ向かいます。途中から弁天池に降ります。
多少のガレや倒木はありますが、上は開けて明るいので、歩きやすい道が続きます。
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12/21 12:53
多少のガレや倒木はありますが、上は開けて明るいので、歩きやすい道が続きます。
鉄塔や分岐があるのですが、同じような景色なので案外分りにくい。
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12/21 12:58
鉄塔や分岐があるのですが、同じような景色なので案外分りにくい。
最初の分岐は左へ。右に行くと高倉稲荷のほうへ降りてしまう。
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12/21 13:03
最初の分岐は左へ。右に行くと高倉稲荷のほうへ降りてしまう。
次の分岐も左にとって弁天池へ。右に行くと不老山。
弁天池に降りる降り口がよく分らなくて、この分岐の手前の谷筋を強引に降りかけてしまった。
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12/21 13:06
次の分岐も左にとって弁天池へ。右に行くと不老山。
弁天池に降りる降り口がよく分らなくて、この分岐の手前の谷筋を強引に降りかけてしまった。
こんなところに書いてくれていました(下り松とは弁天池の先)。もう少し早く気づけばよかった。
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12/21 13:13
こんなところに書いてくれていました(下り松とは弁天池の先)。もう少し早く気づけばよかった。
弁天池までは中電巡視路らしく、急傾斜です。
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12/21 13:19
弁天池までは中電巡視路らしく、急傾斜です。
降りてきました。ここから先は池の上流へ向かい、尾根を越えて国道沿いの変電所を目指します。
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12/21 13:21
降りてきました。ここから先は池の上流へ向かい、尾根を越えて国道沿いの変電所を目指します。
谷筋は多少ガレていますが、歩きにくいというほどではない。尾根に上がるルートが分らなくなったので、方向の見当をつけて適当に登る。
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12/21 13:30
谷筋は多少ガレていますが、歩きにくいというほどではない。尾根に上がるルートが分らなくなったので、方向の見当をつけて適当に登る。
尾根の南面をトラバースしながら景色を楽しむ。これは熊山方向。右端の一番高いところが熊山。
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12/21 13:49
尾根の南面をトラバースしながら景色を楽しむ。これは熊山方向。右端の一番高いところが熊山。
南の片上湾方向。
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12/21 13:57
南の片上湾方向。
東南方向、これから越える烏帽子岩南東尾根筋。その尾根の向こうの変電所に降りて、ぐるっと回って同じ尾根の右から登り返してくる予定。
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12/21 13:57
東南方向、これから越える烏帽子岩南東尾根筋。その尾根の向こうの変電所に降りて、ぐるっと回って同じ尾根の右から登り返してくる予定。
石積があった。熊山遺跡は有名だが、熊山山塊には大小合わせて40基の石積み遺跡があるといわれている。これもそのひとつでしょう。
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12/21 14:03
石積があった。熊山遺跡は有名だが、熊山山塊には大小合わせて40基の石積み遺跡があるといわれている。これもそのひとつでしょう。
なんとなく登ってみたくなる。
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12/21 14:04
なんとなく登ってみたくなる。
この二つのコブは不老山と北峰。今日はスキップ。
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12/21 14:05
この二つのコブは不老山と北峰。今日はスキップ。
ここも分岐、登り返してきたときにはこの分岐を右上に登る。とりあえずNo51鉄塔を目指す。
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12/21 14:06
ここも分岐、登り返してきたときにはこの分岐を右上に登る。とりあえずNo51鉄塔を目指す。
これがNo51鉄塔。これを越えて左へ降りる。
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12/21 14:08
これがNo51鉄塔。これを越えて左へ降りる。
変電所へ降りる途中、No51鉄塔を振り返る。
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12/21 14:10
変電所へ降りる途中、No51鉄塔を振り返る。
変電所が見えてきた。ここもかなりの急斜面だ。
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12/21 14:12
変電所が見えてきた。ここもかなりの急斜面だ。
多少ややこしいところもあるが、シダヤブはないので安心。
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12/21 14:19
多少ややこしいところもあるが、シダヤブはないので安心。
降りてきた、橋を渡って天端を歩けば国道に出る。
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12/21 14:25
降りてきた、橋を渡って天端を歩けば国道に出る。
国道に出た。こんなところに出るとは、国道を歩いていてもきっと分らない。
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12/21 14:29
国道に出た。こんなところに出るとは、国道を歩いていてもきっと分らない。
国道を歩いて伊部つながりの森まで南下した。烏帽子岩南東尾根の登り口はこの正面。
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12/21 14:42
国道を歩いて伊部つながりの森まで南下した。烏帽子岩南東尾根の登り口はこの正面。
これがその登山口。
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12/21 14:43
これがその登山口。
後で見返すと、目指す尾根とピークが見えているが、歩いているときは気がつかなかった。
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12/21 14:55
後で見返すと、目指す尾根とピークが見えているが、歩いているときは気がつかなかった。
熊山方向、こちらは分りやすい。赤白の鉄塔がある、それは経盛山の鉄塔で、遠くからでも目立つ。
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12/21 14:56
熊山方向、こちらは分りやすい。赤白の鉄塔がある、それは経盛山の鉄塔で、遠くからでも目立つ。
伊部駅方向、足がかなり重くなってきている。
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12/21 15:17
伊部駅方向、足がかなり重くなってきている。
岩があったらなんとなく嬉しい。
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12/21 15:28
岩があったらなんとなく嬉しい。
東方向、長い清水尾根。
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12/21 15:35
東方向、長い清水尾根。
本日二度目のNo51鉄塔の案内板、前の時は左奥から手前に進んだ、今度は手前から右上に向けて登る。
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12/21 15:41
本日二度目のNo51鉄塔の案内板、前の時は左奥から手前に進んだ、今度は手前から右上に向けて登る。
変電所が見えてきた。
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12/21 15:42
変電所が見えてきた。
あれが烏帽子岩かな。
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12/21 15:43
あれが烏帽子岩かな。
烏帽子岩、登る気にはならない。
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12/21 15:43
烏帽子岩、登る気にはならない。
烏帽子岩の辺りから、烏帽子山の南をトラバースする道があるはずなのだが、分岐が見当たらない。午前中、トラバースでえらい目にあったので、ひたすら登る。
振り返ると伊部から片上湾が見えた。間にある小山は田井山、奥の尾根は笹尾山。
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12/21 15:49
烏帽子岩の辺りから、烏帽子山の南をトラバースする道があるはずなのだが、分岐が見当たらない。午前中、トラバースでえらい目にあったので、ひたすら登る。
振り返ると伊部から片上湾が見えた。間にある小山は田井山、奥の尾根は笹尾山。
頂上に着いたらしい。
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12/21 15:56
頂上に着いたらしい。
石柱があったが、三角点ではないらしい。
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12/21 15:56
石柱があったが、三角点ではないらしい。
ちょっと先に三角点があった。
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12/21 15:57
ちょっと先に三角点があった。
始めて知りました、烏帽子山というらしい。三角点の真上に掲げられていた。
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12/21 15:57
始めて知りました、烏帽子山というらしい。三角点の真上に掲げられていた。
五叉路へ向けて下ります。
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12/21 16:01
五叉路へ向けて下ります。
五叉路に到着した。烏帽子山からの道は迷うほどではないが、整備されているとも言い難い。疲れのせいか、距離は長く感じた。
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12/21 16:14
五叉路に到着した。烏帽子山からの道は迷うほどではないが、整備されているとも言い難い。疲れのせいか、距離は長く感じた。
車を置いている畳谷を目指して、この暗いところへ侵入します。あとは谷を下るだけ。
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12/21 16:15
車を置いている畳谷を目指して、この暗いところへ侵入します。あとは谷を下るだけ。
降り口を除けば、傾斜は概してゆるやか。あまり人が入らない谷筋らしく、ガレた上に倒木が多い。ゆっくり歩けばまあ何とか歩ける。シダヤブよりはよっぽどよい道。
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12/21 16:17
降り口を除けば、傾斜は概してゆるやか。あまり人が入らない谷筋らしく、ガレた上に倒木が多い。ゆっくり歩けばまあ何とか歩ける。シダヤブよりはよっぽどよい道。
こんな感じ。
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12/21 16:18
こんな感じ。
こんな感じ。
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12/21 16:29
こんな感じ。
こんな感じ。
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12/21 16:33
こんな感じ。
ペースが上がらないので、なかなか着かない。
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12/21 16:40
ペースが上がらないので、なかなか着かない。
やっと着いた。この橋を渡って右岸に行く。
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12/21 16:49
やっと着いた。この橋を渡って右岸に行く。
堤体右岸に着いた。午前中登った急斜面と、シダヤブの稜線。
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12/21 16:55
堤体右岸に着いた。午前中登った急斜面と、シダヤブの稜線。
堤体の上から下流方向を見下ろす。
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12/21 16:57
堤体の上から下流方向を見下ろす。
疲れ果てた一日だった。
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12/21 17:00
疲れ果てた一日だった。
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