間野→成木尾根→大仁田山→タブの木周回

2017年12月23日(土) [日帰り]

• GPS: 05:14
• 距離: 10.8km
• 登り: 692m
• 下り: 688m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:06
• 休憩: 1:08
• 合計: 5:14

10:32 スタート地点
10:58 10:58 倒木ベンチ
11:09 11:18 採石地西
11:21 11:21 堂所
11:44 11:52 トヤハケ
11:57 11:57 つげ峠
12:13 12:13 水口峠
12:24 12:24 新所沢線43号
12:30 12:30 独標504m
12:36 12:36 細田分岐
12:39 12:39 大仁田山分岐
12:41 13:13 大仁田山
13:34 13:34 愛宕山
13:45 13:45 タブの木分岐
14:14 14:31 石テーブルの休憩所
15:17 15:19 間野富士山
15:46 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

石灰焼場跡前の空き地に駐車。

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特に無し。

写真

12/23 10:34

飯能百景 14 石灰焼場跡。http://ghosts.s87.xrea.com/daylight/100/100-014.htm 実際はここだけでなく、あちこちに点在してるそう。間野黒指バス停横の石垣もそうだとか。

12/23 10:45

初代アルトの廃車まだ在る。ここを右。

12/23 10:50

カモシカ居た。

12/23 10:55

東京都に入ると道は狭くなる。昨年のレコで見る様な倒木の塊は片付けられた。

12/23 11:04

前方が明るくなった。あの向こうが採石場か。

12/23 11:07

右から登って来た。逆回りだと真っ直ぐ行っちゃいそうだけど、それは間違い。

12/23 11:13

採石場覗いてこうと思ったが、稼働音してるし…

12/23 11:15

あの向こう気になるが…いい年して𠮟られたくないしなあ。やめとこ。

12/23 11:18

写真だと道が分かり難いんで矢印入れといた。現地にはこれらを示す道標あり。

12/23 11:44

トヤハケ到着。休憩する。6年近く前に歩いた時は、ここはまだ広く認知されておらず、無名ピークと思ってた。

12/23 12:13

水のもと（水口峠）通過。トヤハケ下った所が栂のもと（黄楊峠）だけど、写真撮り忘れた。

12/23 12:42

ここは2014年の年明けにも来てるんで、ほぼ4年振り。

12/23 12:48

前にも一度書いたが、こうして出発前に使い捨てカイロで挟んでおくと、食べる時ホッカホカ。時間無いんでカップ麵は我慢。

12/23 13:19

「暮らしは分が大事です。気楽がなにより薬です。」さん http://takigoyama.exblog.jp/5343862/ によると、細田への道を分けた先…

12/23 13:21

登り着いたこの470m圏峰が熊野山との事。出典が分からんので確かか知らんけど。

12/23 13:24

ここの御神木も何気に太っとい。

12/23 13:40

この道を四十八曲とする説もあるが、山道なんてどこもこんな感じでしょ。

12/23 13:45

ここを四十八曲峠とし、峠道を四十八曲と呼ぶ説を支持する。どこぞで読んだ唐竹の老人の話では、今の峠道は新しい物で、古い道はここから北の沢へ直接下る様な、急斜面の九十九折だったそうなので。

12/23 14:11

あれっ？ 6年前と何か違う。こんな巻き道在ったっけ？

12/23 14:14

石テーブルの休憩所は変わらずに在った。別系統の巡視路が南から登って来ている。6年前にも在ったか覚えてない。

12/23 14:19

休憩所からの眺め。

12/23 14:33

フェンス沿いも歩けるが

12/23 14:33

折角なので巡視路を歩いてみる。数mの間隔で並行している為、どっちを歩いても同じだった。

12/23 14:37

この辺りが奥井戸神山(P394)の在った所。名のある山が無くなるのは残念な事だ。

12/23 14:39

巡視路が東へ外れていくと、フェンス沿いは一部歩き難い所も在った。そのうち歩けなくなるかも。

12/23 14:44

変電所前の車道から。地図に照らし合わせると、あの目立つピークは青梅中央アルプス裏銀座の第一高点と呼ばれてる所らしい。

12/23 14:50

何だこれw P366へ登るためか？

2/19 10:29

行ってもこんなで何もないよ。

12/23 14:56

ここは逆回りだと気にならないが、こっちからだと右へ引き込まれそうになる。

12/23 15:03

なので通せん棒置いてみた。

12/23 15:17

間野富士山到着。

12/23 15:18

あるある。

12/23 15:19

タブの木を見下ろす。

12/23 15:21

左端が柏木山。鉄塔左が龍崖山。

12/23 15:23

タブの木

12/23 15:24

なかなかの迫力。

12/23 15:28

まじっすか!? 熊鈴付けてなかったわ。

12/23 15:29

姥ヶ嶽社。左が山頂方向。真っ直ぐトラバースでタブの木。

12/23 15:38

芙蓉の滝。シャーを撮るには水量不足。

12/23 15:42

この大銀杏もタブの木並みに太い。枝落とされて丸太状態だけど。

撮影機器：

α5100 ILCE-5100 SONY

α NEX-5 SONY

感想

yasuhiro

この前宗四郎山に登った日、叔母が亡くなった。翌日早速顔出しし、それから通夜、葬式と、道が空いてても片道30分掛かる距離を三日通った。翌週は親戚の法事。先週は二日続けて忘年会。今週はやっと真っ白の連休だー。

この前は携帯にいくら電話掛けても繋がらないとグチグチ言われたので、今回は里山にしておく。人の居なそうな大仁田山にした。このルートは6年ほど前にも歩いているので、今回は逆回りに歩いた。予想通り、出合ったのはトヤハケへの登りですれ違ったお一人だけの、静かな山行だった。ただ、気の緩みから寝坊してしまい、前回歩いた時の一時間遅れでスタート。遅れを取り戻すために忙しなく歩く事になった。