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記録ID: 1343019
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ハイキング
中国

西大平山 伊坂峠〜西大平山〜湯次神社 (岡山県瀬戸内市)

2016年12月07日(水) [日帰り]
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GPS
01:55
距離
5.8km
登り
359m
下り
353m

コースタイム

日帰り
山行
1:52
休憩
0:03
合計
1:55
距離 5.8km 登り 359m 下り 353m
14:45
38
伊坂峠登山口
15:23
15:26
40
16:06
34
湯次神社
16:40
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
県道425号線の瀬戸内市と備前市の堺の伊坂峠に車を停めてスタート。
伊坂峠から入山し、東ピークから一旦鞍部に降りて西大平山山頂へ。ここから西に向けて湯次神社まで下る。伊坂峠までは、舗装道を歩いて戻る。
コース状況/
危険箇所等
■ 伊坂峠〜西大平山山頂
登山口から頂上までのルートはやや歩きにくいところがあるが、危険なところはない。

■ 西大平山山頂〜湯次神社
こちらは走って降りられるような快走路。
伊坂峠の備前市側の登山口そばにある駐車可能エリア(数台停められる)。ここからスタートです。
伊坂峠の備前市側の登山口そばにある駐車可能エリア(数台停められる)。ここからスタートです。
登山口の横にはいきなり水場があります。
登山口の横にはいきなり水場があります。
登山口には案内板があります。ここからしばらくは沢沿いのガレ場を登ります。途中にちょっとした崖もありますが、簡単に登れます。
登山口には案内板があります。ここからしばらくは沢沿いのガレ場を登ります。途中にちょっとした崖もありますが、簡単に登れます。
稜線のようなところまで登ってきたら、今度は低いシダが茂った道です。赤いテープが巻かれているので、それを追えば道迷いはないでしょう。
稜線のようなところまで登ってきたら、今度は低いシダが茂った道です。赤いテープが巻かれているので、それを追えば道迷いはないでしょう。
東ピークと思われます。伊部からのルートとの合流地点です。
東ピークと思われます。伊部からのルートとの合流地点です。
一旦鞍部に降りて登り返す途中、四国の屋島(中央の平たい山)が見えてきました。
一旦鞍部に降りて登り返す途中、四国の屋島(中央の平たい山)が見えてきました。
旗振台、石積みのオブジェ(ケルン)です。頂上の三角点はもう少し先ですが、標高は同じです。
旗振台、石積みのオブジェ(ケルン)です。頂上の三角点はもう少し先ですが、標高は同じです。
旗振台遺跡の説明書き。
旗振台遺跡の説明書き。
三角点は頂上の旗振り台のすぐ傍にある。
三角点は頂上の旗振り台のすぐ傍にある。
平岩に到着。
平岩から見る眺望。見えている川は吉井川。かかる橋は、左が国道二号線備前大橋、右が山陽新幹線。川の奥が岡山市、手前が瀬戸内市。
平岩から見る眺望。見えている川は吉井川。かかる橋は、左が国道二号線備前大橋、右が山陽新幹線。川の奥が岡山市、手前が瀬戸内市。
りゅうごん様に到着。雨乞いの神「龍王権現社の跡」ということです。昭和20年代まで儀式は行われていたということです。
りゅうごん様に到着。雨乞いの神「龍王権現社の跡」ということです。昭和20年代まで儀式は行われていたということです。
りゅうごん様。
りゅうごん様からの眺望。長船の田園地帯を望む事ができます。
りゅうごん様からの眺望。長船の田園地帯を望む事ができます。
家高山の磐座。現在の湯次神社(江戸時代には家高八幡宮と称された)が1441年まで鎮座していた場所。
家高山の磐座。現在の湯次神社(江戸時代には家高八幡宮と称された)が1441年まで鎮座していた場所。
湯次神社、この神社の裏から境内に降りてきた。
湯次神社、この神社の裏から境内に降りてきた。
降りてきてから気がつきました、境内の横に登山口がありました。ほかにも降り口(登り口)はあるようです。ここからは舗装された車道を歩いて伊坂峠に向かいます。
降りてきてから気がつきました、境内の横に登山口がありました。ほかにも降り口(登り口)はあるようです。ここからは舗装された車道を歩いて伊坂峠に向かいます。
伊坂峠の瀬戸内市側の登山道入口。これを登ると、直接西大平山に向かうのか、一旦西の稜線に出るのかよく分りませんが、鉄塔巡視路を兼ねているようです。
伊坂峠の瀬戸内市側の登山道入口。これを登ると、直接西大平山に向かうのか、一旦西の稜線に出るのかよく分りませんが、鉄塔巡視路を兼ねているようです。
伊坂峠です。これを越える(西に進むと)備前市側の登山口があります。またすぐ手前の南には東大平山への登山道があります。
伊坂峠です。これを越える(西に進むと)備前市側の登山口があります。またすぐ手前の南には東大平山への登山道があります。
帰り道に振り返った西大平山(左)と東大平山(右)。
帰り道に振り返った西大平山(左)と東大平山(右)。

感想

西大平山は標高は低いですが、瀬戸内市では最高峰とされています。山頂より西は、道もよいし見所もある。

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