仏谷〜蛭ヶ岳/2017フィナーレ

2017年12月26日(火) [日帰り]

• GPS: 09:34
• 距離: 15.3km
• 登り: 1,741m
• 下り: 1,771m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:38
• 休憩: 0:52
• 合計: 9:30

距離 15.3km 登り 1,750m 下り 1,773m

6:40 神ノ川ヒュッテゲート前登山口
6:51 矢駄尾根登山口
6:57 孫右衛門谷ゲート(仮)
7:32 広河原入口
8:00 8:09 岩水沢出合
8:41 8:42 馬酔木平
11:01 11:02 ミカゲ沢ノ頭
11:47 11:57 蛭ヶ岳
11:54 12:13 蛭ヶ岳山荘
12:24 蛭ヶ岳
12:33 小御岳
12:47 ポッチノ頭
13:03 地蔵平
13:13 地蔵平道標
13:22 原小屋平
13:42 13:43 姫次
13:57 萩ノ丸
14:08 袖平山
14:55 15:06 風巻ノ頭
15:56 矢駄尾根登山口
16:04 神ノ川ヒュッテゲート前登山口
16:07 ゴール地点

天候

晴れ☀

アクセス

利用交通機関：

自家用車

神ノ川園地/日陰橋手前空地

コース状況／危険箇所等

※　林道の状況　凍結なし・山の神社手前の沢の氾濫による土砂は排除されていた。
※　地蔵尾根の取り付きは有り余る程のテープがあった。
※　仏谷へ下る箇所(尾根)が手前過ぎると危険です。
※　ミカゲ沢ノ頭への最後の尾根は岩に阻まれるため、左側に未だ使えるトラロープが設置されています。

写真

ゲートを越えて林道を行きます
山小屋に宿泊の方か?

孫左衛門が水量なし!!
丹沢歩きで初めて見ます

岩水沢出合で渡渉し、テープのうるさい入口
地蔵尾根に登って仏谷に下ります

二俣
同僚の名さえ忘れっぽいのに
山での肝心要な所は覚えているのが不思議だ

直ぐ下には滝がある

ミカゲ沢ノ頭に向けて開始です
こんな岩尾根だったかな?

P1230付近巨ブナ

人影

美しいブナでした

小屋跡か?
何かの記録で読んだ覚えがある

ミカゲ沢ノ頭
尾根は登れず、一端左側に避けてから登る

登り切ると鹿柵
左右どちらでも登山道へ
今回は右に迂回ー古木の倒木

気を抜くことなく続きます

歩けば徐々に縮まる
真っ青で綺麗だ

振り返ると富士山
青ヶ岳山荘もはっきり

景色

景色

蛭ヶ岳頂上

宮ケ瀬湖方面

姫次　東海自然歩道方面は長い

下山は姫次方面
富士山は既に雲隠れ

大室山が大きい

姫次〜袖平山間
名残惜しい蛭ヶ岳

檜洞丸は逆光

ミカゲ沢ノ頭と派生尾根

袖平山から　さようなら蛭

カラマツ

風巻ノ頭休憩所💦

長い階段を下って

公園橋を渡れば

神ノ川林道に出た💦

装備

個人装備

雨具 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 ツェルト 防寒具 短ロープ・スリング・ビナ等

感想

一人静

西高東低の冬型の気圧配置
関東は乾燥した晴れ、朝はそれ程寒くなかった。
林道は通常どおり走れ凍結はしていなかった。

以前仏谷からミカゲ沢ノ頭を歩いたのは随分昔の事、肝心な所の記憶はしっかりしているが、その他は曖昧だった。

ミカゲ沢ノ頭への尾根、仏谷から登る。
地蔵尾根1000m弱からトラバースして尾根に乗り下ると二俣尾根となり仏谷二俣に降り立つ。
簡単な渡渉をして反対側の尾根に取付き、P1230mの広場を経由して登る。最後は左のロープを使い再び尾根に戻れば良い。

コメント

甲斐ヶ嶺

2017登り納め おつかれさまでした
kazikaさん、おはようございます

登り納め、おつかれさまでした。
かなり昔のことでも要所要所の記憶は残るものですね。
（そういう自分は今年の５月に登ったばかりなのに本当に部分的にしか覚えていないです）
先週までの畦ヶ丸の集中登山(？)も楽しそうでした

今年も愛のある数々の写真を見せていただき、ありがとうございました。
よいお年をお迎えください。

一人静

Re: 2017登り納め おつかれさまでした
kaiさんありがとうございます
その場に行くと閃くと言うか、思い出しますよ☺️
フィナーレにしたけど☺️
今日は世附に来てしまいました。

こちらこそ一年ありがとうございました。
良い新年をお迎え下さい☀️