韓国岳 大浪池・えびの高原 ピストン

2017年12月29日(金) [日帰り]

• GPS: 04:59
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,330m
• 下り: 1,347m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:19
• 休憩: 0:41
• 合計: 5:00

8:40 大浪池登山口
9:02 9:04 大浪池休憩所
9:21 9:21 大浪池
9:31 9:31 韓国岳避難小屋
10:08 10:17 霧島山
10:30 10:34 韓国岳五合目
11:50 11:51 韓国岳五合目
12:14 12:35 霧島山
12:58 12:59 韓国岳避難小屋
13:21 13:24 大浪池休憩所
13:34 13:34 大浪池登山口
13:40 ゴール地点

08:39 スタート(0.00km) 08:39 - ゴール(15.16km) 13:40

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大浪池登山口 無料駐車場
トイレ（無料）あり

コース状況／危険箇所等

・この日は風が強く、頂上付近は寒かった。風が強いせいか、頂上付近の木道を歩く際は少し怖かった。
・歩行の支障となる凍結箇所や積雪はなかった。
・えびの高原への登山道は火山ガスの影響で、一部登山道が通行止となり迂回路となっていた。
・不動池方面へは徒歩での侵入は禁止との看板あり。

写真

12/29 9:14

行きは大浪池を東回りで韓国岳を目指します。
東回りは、結構、石がゴロゴロしていて走りにくいです。

12/29 9:58

標高を上げると大浪池が背後に見えて来ます。
ここから見る景色は壮大で好きです。

12/29 10:08

韓国岳 標高1700m
風が強く、意外と登るのに苦労しました。
写真を撮って早々にえびの高原方面へ向かいます。

12/29 10:09

日差しは強いのですが、風が強かったですね。
新燃岳・高千穂峰

12/29 10:10

この日は、遠くは霞みがかっていて、桜島は見えませんでした。

12/29 10:38

えびの高原
硫黄山から火山ガスが、"ゴー"という音とともにモクモク出ています。

12/29 10:44

硫黄山の活発化に伴い登山道が一部規制されているので、迂回路を行きます。

12/29 10:56

えびの高原側の登山口

12/29 11:05

ここから先は火山ガス発生のため徒歩禁止。
池巡りをしようと思いましたが、バテバテだったからまた韓国岳に登り大浪池登山口へ帰ります。

12/29 11:06

12/29 11:06

12/29 11:51

暖かくなってきたので、Buffからシャーロックキャップに装備を変えました。

12/29 12:01

えびの高原側のパノラマ

12/29 12:19

韓国岳登頂2回目
正午を過ぎているので、多少暖かくなったので、池田パンのキングチョコでランチ。
相変らず、風は吹いていたけど、岩陰であれば滞在できました。

12/29 12:20

新燃岳・高千穂峰を望む。
ここから高千穂峰まで縦走できる日は来るのだろうか？
いつか縦走してみたいな。

12/29 12:21

新燃岳からは噴煙があがっています。

12/29 12:25

韓国岳山頂からのパノラマ

12/29 12:38

木道がシングルトラックみたいで、この景色も好きです。

12/29 12:44

木道は転倒しないよう慎重に進みます。

12/29 13:12

帰りは大浪池の西回りで帰って来ました。
東回りより走れる感じがします。

12/29 13:22

大浪池まで降りて来て、韓国岳と大浪池をバックに記念撮影。

12/29 14:14

下山後はいつもの新湯温泉
泉質最高!! さっぱりして帰路につきます。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

Norizo

毎年、鹿児島に帰省すると韓国岳に登るのが恒例になっていますが、今年も行って来ました。
晴天でしたが、山頂に近付くにつれ風が強く、1回目に登った時はそそくさと、えびの高原へ向いました。
もともとは、えびの高原の池巡りをして帰ってこようと思っていましたが、バテバテだったので、池巡りはせず、帰ってきました。