エルモと山歩 登り納めは！やっぱ富士の見える山でしょう♪鳥ノ胸山へ

2017年12月29日(金) [日帰り]

• GPS: 05:37
• 距離: 8.0km
• 登り: 635m
• 下り: 646m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:19
• 休憩: 1:31
• 合計: 5:50

8:52 道の駅どうし
10:04 10:26 秋葉山
11:42 12:39 鳥ノ胸山
13:14 13:16 雑木ノ頭
14:09 14:19 落合橋
14:42 14:42 中山
14:42 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

◆道の駅どうし（駐車）

コース状況／危険箇所等

◆山と高原地図で、松葉山〜鳥ノ胸山間の「(危)急坂」は、雪は有りませんが土が凍ってもろく滑りやすいです。下りに使う時は滑り止めを付けたほうが安全です。その他の登山道は歩き易く問題はありません。

写真

「道の駅どうし」
エルモ君、出発するよ！

道の駅から東に、最初は車道歩き、目指す秋葉山が見えてきたよ

フィッシングセンターの案内を右に曲がり、フィシングセンタ裏の林道を進みます。一つ目の曲がり角に小さな「鳥ノ胸山」の道標があるから見落とさないでね

山肌を巻いて小さな沢を渡った所、エルモが埋まりそうな落葉の吹き溜まり

取り付きの尾根は急登なのでゆっくりといくんだよ

急登の階段を一登りしたところ

すぐ上が秋葉山と鳥ノ胸山をつなぐ尾根のようだね

尾根の上に乗りましたが標識は無く、下りてきた時は左手の下山口への下降路が分かりづらいですよ。尾根を左へ進むと展望がひらけます

秋葉山の山頂に出ました。ここまで登ると眺めがいいんだ！

おおぉーー、
日本一 ＼(^o^)／

御正体山も立派だね！

先週より雪で白くなって良いですねー

鳥ノ胸山に向かいます。登り始めは植林された所を上がっていくよ

ここら辺が「胸」でしょうか、(危)急坂をアーちゃんが登ってきます

僕は先に「大岩」に到着！　アーちゃんが来るまでちょっと休み(*゜ー゜)

アーちゃん、頑張ってー

大岩を回りこんで、アーちゃんが先行していくよ

エルモ君、後ろに大室山が大きくみえてきたよ (^_^)

イーちゃんとお話。危ないところはもう無いって！

尾根にはブナの木がいっぱい。葉を落として見通しがいいんだよ

ちょっとした岩があるけど、緩やかな尾根になってきた

陽が射してみえるから登山道はもうすぐだよ

グリーンロッジからの実線コースと合流しました。山頂は左にすぐなんだ

小広い山頂が見えてきたよ

エルモ君、
鳥ノ胸山に到着 (^_^)v

富士山方面は展望がいいです。大きなぶなの木と富士山が正面に！

右の御正体山から石割山の鉄塔が見えてます！

ズームで、雲一つない富士山を見られました (^o^)/

道志の森キャンプ場を目指して山頂から急坂を下り浦安峠への尾根を進みます

雑木ノ頭。ここから右に。「道志の湯」の道標がやたら多く恋路峠から道志の湯に至る新道でも出来たのかと思いきや浦安峠経由の案内のようでした

小尾根途中を直角に曲がりトラロープを降ります

木々の間から見えるのは大界木山でしょう

道志の森キャンプ場の林道に出ました

キャンプ場にはそこそこのキャンパーがテントを張っておりました。落合橋を渡っていきます

菜畑山を見ながら道の駅へ

道の駅手前の田のあぜ道。後ろには一回りしてきた鳥ノ胸山。
エルモ君、お疲れさま。
ヤマレコの皆さん、
来年は僕の干支だよ！
宜しくね (^_^)v

装備

個人装備

防寒着 羽毛服 長袖シャツ Tシャツ ズボン 帽子 手袋 バンダナ ザック ザックカバー ストック ４本爪アイゼン<br />靴 予備靴ひも ゲイター ヘッドランプ(予備電池) 地図（地形図） コンパス 温度計 熊鈴 ナイフ 昼食 飲水 メガネ(予備) 時計 カメラ・携帯(充電器・コード) 保険証 筆記用具

共同装備

ＧＰＳ(予備電源) ＦＡキット

感想

erumo

今年最後の登り納めに、やっぱり富士山の見える山にと、
　アーちゃんのリクエストもあり、
　いつも素通りしている道志鳥ノ胸山に行ってきました。

「道の駅どうし」からの周回で、
　秋葉山までは急ですが階段が付けられており、
　少しがんばれば見晴らしのよい秋葉山につきます。　

秋葉山からの破線ルートですが、
　最初は植林されていますがすぐに自然林になります。
「（危）急坂」の場所はザレて土の下が凍っているような感じで、
　ちょっと気を使いました。
　陽が射してくれば柔らかくなりそうですが下りは要注意ですね。
　登るにつれて葉を落としたブナの森が待っていました。
　鳥ノ胸山からの展望も素晴らしく、
　今年4回富士山を見た中では一番でした。
「道の駅どうし」ではハイカーをみかけたのですが。
　ルートでは誰にも会わずに静かな山を楽しめました。
　
　来年の干支は戌ですのでエルモも頑張ります。
　ヤマレコの皆さん、
　山友の皆さん、来年もよろしくお願いします。