金峰山・瑞牆山
- GPS
- 29:50
- 距離
- 14.4km
- 登り
- 1,709m
- 下り
- 1,698m
コースタイム
06:30瑞牆山荘-07:30大日岩-08:30砂払いノ頭-09:20五丈岩-09:30金峰山頂-10:50砂払いノ頭-11:30大日岩-11:50大日小屋-12:30富士見平-13:50瑞牆山荘
天候 | 9/17:雨時々曇り 9/18:晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2011年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:瑞牆山荘>増富温泉(約20分)>JR韮崎駅(約1時間) 帰りのバスは結構込んでいて途中から乗った方は立ち乗りでした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
瑞牆山:渡渉後から岩っぽい道が続きます。何箇所か補助ロープがあるので適宜使用すると良いと思います。 金峰山:大日岩から砂払いノ頭の間の樹林帯で道がわかりにくい場所がありますが、 目印のロープがあるのでそれに沿っていけば大丈夫です。 下山後バスで増富温泉経由で韮崎駅に向かう場合、途中下車が出来る片道乗車券を購入すると良いです。(瑞牆山荘-韮崎駅の片道代金と同じ2,000円・温泉の100円割引券ももらえます) |
写真
感想
天気予報によると、土曜日は少雨、日曜日は曇り時々晴れ。風も強くなさそうだったので、だめもとで出発。
韮崎駅から路線バスで、瑞牆山荘へ(片道2,000円)到着後、雨具とザックカバーを装着し登山開始。富士見平までは1時間弱、富士見平の手前に水場有。冷たくて水量も豊富です。
富士見平で休憩後、瑞牆山へ登山開始。途中渡渉地点を過ぎた辺りから岩が多くなってきます。大きな岩がたくさんありますが、荷物は小屋においてきたので意外に余裕をもって登れます。あいにくの天気でしたが、ソロから団体さんまで結構な人出でしす。山頂では団体さんのランチタイムにぶつかってしまい、ゆっくり出来ないのでコーヒーを飲んでさっさと下山。
翌日5時過ぎに起床。朝食を食べたりして6時半位に出発。歩き始めはすっきりしないてんきだったが、途中から晴れてきました。大日小屋までは樹林帯を歩く道が続きますが、その後から徐々に岩々しい道が増えていきます。砂払いノ頭から金峰山までは岩場の稜線歩きです。山梨側は崖になっていますが、特に危険な感じはしません。景色はすばらしいです。
山頂は予想以上に人がたくさんでした。大弛峠からの方面からひっきりなしに人が登ってきているようです。今日来たルートと違い気持ちの良さそうな稜線の道のようでいつかこちらも歩いてみたいです。
五丈岩を登る人を眺めながら昼食を取り下山。
帰りに途中の大日小屋の水場で補給。小屋の横を流れる沢から直接汲むので富士見平の方が使い勝手が良いです。
下山後、増富温泉に立ち寄り、韮崎駅から甲府駅へ移動。高速バスで東京に戻る予定でしたが、中央道が40Km超えの渋滞で予定の倍くらい掛かるかもしれないというので
急遽電車に変更、予定外の出費・・。
補足:手持ちの山と高原地図(2011年度版)には富士見平小屋は素泊まりのみになっていますが、ご夫婦の小屋番さんがいる普通の営業小屋でした。(食事・布団もあり)トイレ快適に使用できる状態です。
また下山時に歩荷中の小屋番さんとすれ違い話をしたところ、林道入り口のゲートに
車が停めてあり林道が使用できなくなっていて、緊急車両も通れなくなっている言っていました。車で来る方は気をつけましょう。
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