記録ID: 1346711
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雪山ハイキング
阿蘇・九重
大船山・中岳:納山山行
2017年12月30日(土) 〜
2017年12月31日(日)



体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 13:10
- 距離
- 22.0km
- 登り
- 1,552m
- 下り
- 1,559m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:25
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 6:30
距離 11.3km
登り 963m
下り 723m
2日目
- 山行
- 4:55
- 休憩
- 1:17
- 合計
- 6:12
距離 10.7km
登り 596m
下り 841m
天候 | 30日:晴 31日:強風とガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険個所はありませんでしたが、凍結がある時、無い時とミックスになっているのでアイゼンを着けるタイミングが難しかったです。 |
写真
感想
関西では味わえない山域が好ましく、ここ6年は年に一度は通い詰めている。
それが高じて近年は納山山行を九重で過ごす事が多くなり、人が少なく静かな山を楽しんでいます。
昨年より雪が無く、5月の様な長者原に少し戸惑いながら大船山を目指すが、高度が上がるに連れ道の凍結が多くなり、アイゼン無しでは滑り易いが騙し騙し頂上に辿り着く。下山は安全第一にアイゼンを装着し、12本アイゼンは過剰装備ポイが週末の八ヶ岳の為のトレーニングがてらに歩く。
翌31日は予想通りの悪天候、午後から良くなる予定だが我々には時間が無く、今日の夜中には関西に帰る予定。
みぞれ交じりの強風の中を北千里に向かい中岳を目指す。
高度を上げるに連れ風が強くなり、みぞれが目に入り目が明けていられない。
天狗ヶ城や中岳の頂上付近はモノトーンの世界に覆われ、雪の少ない時だけに見れる芸術だ。
疾風の中でモノトーンを満喫し足早に諏蛾守越を越えて帰阪する。
毎年年末に訪れて居るが、その年々で違った顔を見せてくれる九重は最高でした。
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