両神山

2014年10月14日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.6km
• 登り: 852m
• 下り: 842m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:24
• 休憩: 0:38
• 合計: 4:02

6:33 白井差登山口
6:50 0:00 昇竜ノ滝
7:15 0:00 オオドリ河原
7:46 0:00 夢見平
8:27 9:03 両神山 山頂
9:31 0:00 夢見平
10:19 10:21 昇竜ノ滝
10:35 白井差登山口

　コースタイムは手入力（自動では入らず…地名が無い？）
　小雨も降っていたので　天候とコース状況によっては引き返そうと上がり始めた

天候

小雨後曇り　頂上は快晴　

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前日　武甲山から小鹿野町の民宿で宿泊
白井差の中山家Pから往復

コース状況／危険箇所等

　私道なので有料だった（整備費などになるそうな…バッジも貰った）
　前日までお天気が良かったせいか泥濘などは無かったと思う。急坂が多く　樹林帯なので頂上まで展望はない（故に　山頂での360°の眺めは最高だった）手作りの表示等が多く　道間違いの心配なし

その他周辺情報

帰りの風呂は　道の駅両神 温泉薬師の湯（600円）

写真

10/12 6:33

2台目だった　小雨でカッパを着る

10/12 6:41

崩れそうで怖いが

10/12 6:44

小森川沿いを上がって行く

10/12 6:50

霧に浮かぶ昇竜ノ滝

10/12 6:50

ちょっと荒れているか　降り出す前に先を急ぐ

10/12 6:52

雑木林が続く

10/12 6:59

手作りの看板が多い

10/12 7:06

　キハダの内皮で　古来から胃腸薬　吉野・高野山地方 の名産”だらにすけ”はこれのこと

10/12 7:09

手づく感が出ている　大丈夫

10/12 7:13

涸れて沢を上がって行く

10/12 7:15

河原とは言えないかな

10/12 7:22

水晶坂周辺も急坂

10/12 7:42

ブナ平　表示は多い（助かる）

10/12 7:46

夢見平　跨いで行く

10/12 7:56

最後の巻き道は　雨も上がって曇っていた

10/12 8:04

トリカブト　何ヶ所かあった

10/12 8:09

尾根が見えてくると　霧が晴れてきた

10/12 8:20

私道の表示が

10/12 8:20

青空が見えた

10/12 8:21

雲の中を抜けたことを実感

10/12 8:23

ラスト100mだ

10/12 8:24

濡れていない

10/12 8:24

開けた

10/12 8:25

雲海だ　武甲山かな

10/12 8:27

山頂の祠

10/12 8:28

両神山頂　カッパを脱ぐ

10/12 8:29

それほど歩行距離はなかった

10/12 8:34

360°の雲海　凄い

10/12 8:34

何処の山か　さっぱり分からない

10/12 8:34

筑波山だろう

10/12 8:35

東岳の方角（あそこまで行ってみれば良かった）

10/12 8:43

上がってきた方角　後ろは金峰山や甲武信ヶ岳　奥秩父主脈道路かな

10/12 8:48

見事な紅葉だった

10/12 9:01

雲が左へ落ちて行く

10/12 9:31

戻って　また雲の中

10/12 9:58

いい雰囲気

10/12 10:15

昇竜ノ滝上

10/12 10:19

再度　昇竜ノ滝　結構な流量だ

10/12 10:35

駐車場に戻った　満車（5・6台？）かな

10/12 11:24

風呂入って帰ろう

撮影機器：

PENTAX WG-3 GPS ペンタックス

感想

atuya

　初めての両神山　こちらかのコースが近いことは山レコで知っていたので　帰りの時間も考えて選択した（人が少なくて良かったが　通行止めになる可能性も高いかも）
　水晶坂は　展望も利かず　結構きつい上がりだった
　尾根手前で　雲を突っ切り　青空と雲海も見えてきたので　雲の中を歩いてきたことが分かった
　山頂（地図では剣ヶ峰）からはほぼ360°の展望が素晴らしかった（周囲の山々　知識が乏しくて残念だった）
　あの景色がもう一度見られるなら　是非もう一度行きたい山である（見られなくても行こうかな）