硫黄岳(-東天狗岳)のみ：赤岩ノ頭手前300mでラッセルギブアップ
bumpkin
体力度について
- GPS
- 06:03
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 1,191m
- 下り
- 1,186m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 5:45
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 6:03
( 5:52( 6:00 ) 自宅 )
7:12-17 桜平駐車場(1,840m)
7:25( 7:15-20 ) 桜平(1,895m)
7:51-58(7") 夏沢鉱泉(2,040m) 登山届を投函、チェーンスパイク装着
8:44( 8:20-25(5") ) オーレン小屋(2,310m)
9:58-10:03(5") 2,550mポイントでギブアップ(ラッセル胸まで)
10:35 オーレン小屋(2,310m)
11:01 夏沢峠(2,430m)
12:05-09(4")( 9:35-40(5") ) 硫黄岳(2,760m)
12:33(10:10) 夏沢峠(2,430m)
予定を変更し下山
( 10:40 箕冠山(2,580m) )
( 10:55 根石岳(2,603m) )
( 11:20-25 東天狗岳(2,640m) ）
( 前半：4'00" 延標高差：1,571m 速度：393m/h )
( 距離：7.6km 歩行速度：1.9km/h )
( 11:55 中山峠(2,408m) )
( 12:50 しらびそ平分岐(2,047m) )
( 13:50-55 本沢温泉(2,105m) )
( 14:40 夏沢峠(2,035m) )
12:42(14:55) オーレン小屋(2,310m)
13:02 夏沢鉱泉(2,040m)
13:15( 15:35-40 ) 桜平(1,895m)
13:21-25 桜平駐車場(1,840m)
( 後半：4'10" 延標高差：1,761m 速度：423m/h
距離：9.9km 歩行速度：2.4km/h )
登り：4'09" 延標高差：1,215m 速度：293m/h
距離：6.5�辧（盥埖�度：1.6km/h
ラッセル：1'14" 延標高差：245m 速度：199m/h
下り：1'44" 延標高差：1,215m 速度：701m/h
距離：6.0�辧（盥埖�度：3.5km/h
山行：6'04"(8'15") 延標高差：2,430(3,332)m 速度：401(404)m/h
距離：12.5(17.5)km 歩行速度：2.1(2.1)km/h
no drink, no foods
( 14:43( 17:00 ) 自宅 )
Door to Door：8'51"( 11'00" )
| 天候 | 曇り時々晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
最終駐車場より約500m程手前 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
登山ポスト：夏沢鉱泉入口にある |
写真
拍手
装備
| 個人装備 |
ヘッドランプ １ ブラックダイアモンド
予備電池 ６ 単３：2ｺ、単４：3ｺ、携帯電話ﾊﾞｯﾃﾘｰ
1/25,000地形図 １ 国土地理院
ガイド地図 １ 1･50,000昭文社
コンパス １ シルバ
笛 １ Fox40
筆記具 １
保険証 １
テルモス(飲料) 1 アクエリアス(500mL)
ティッシュ １
救急品 １式
へルメット １ ペツル
手拭 １
携帯電話 １ ａｕ
計画書 ２ 1通：提出用1通
アウター上(紺)下(黒) 1式 マムート、OR
防寒着(フリース&ダウン) 2 マムート
ストック 1対 ブラックダイアモンド
非常食 1式 ﾁｮｺﾚｰﾄ、ﾅｯﾂ、ﾄﾞﾗｲﾌﾙｰﾂ等
ザック １ グレゴリー(27L)
カメラ １ フジフィルムXP
GPS １ ガーミンCSｘ
ツウェルト(橙) １ ヘリテージ
手袋(ウール＆フリース) 2対
アイゼン(10本爪) 1対 グリベル
オーバー手袋 １対
予備手袋 1対
ピッケル １ グリベル
目出帽(厚手) １ マウンテンハードウェア
ネックウォーマー １ スクリーマー
チェーンスパイク 1対 チェンセン
|
|---|
感想
今日の山行の目的は八ヶ岳で通っていない「オーレン小屋-赤岩ノ頭」と「中山峠-しらびそ平分岐」を歩くことだった。最初は根石岳から本沢温泉へ下る白砂新道を考えたが冬場通行禁止のため中山峠まで足を延ばす計画だった。しかし、結局どちらも踏破できなかった。
今年は年男であるが昨年同様あまり良い年にならないかも・・
結論は計画が甘いということに尽きる。
赤岳の様子を見るとここまで積雪があると想定していなかった。赤岩ノ頭まで300m(標高差100m)程であったが、撤退して正解だったと思う。
撤退によるロスは1'30"程かと思っていたが2'30"(時計を見ていないので分からなかった)。
硫黄岳を登った後根石岳か東天狗岳まで行こうと考えていたが、寒い！
上はインナー2枚にアウター、下は下着にタイツ、アウター(サロペットタイプ)、汗は全くかかなかった。硫黄岳の森林限界を過ぎると西風(10m/s程で大したことがないにも拘わらず)で指が痛い。
硫黄岳では写真を撮ろうとすると電池がアウト。腿で暖っため何とか撮る。
余りの寒さで根石岳へは向かわず夏沢峠から下ることにする。
書いている今も指が痺れて痛い。
帰り道は締まった雪道で実に歩き易い。まさか硫黄岳から桜平駐車場まで1'12"で下れるとは思わなかった。
今日のトピックスは唐沢鉱泉との分岐から車を走らせていると歩いている登山者がいる。何時もの事で声をかけピックアップする。駐車場で準備があるので先に行くかと思ったが待ってくれオーレン小屋まで同行した。
そこで別れたが、戻り夏沢峠経由にしたため途中に再度会う。
根石岳方面に行かなかったので唐沢鉱泉への分岐に向け歩いているのだろうなと思っていたら駐車場直前で再会。奇遇を感じる。当然、唐沢鉱泉への分岐まで送り別れる。カモシカスポーツに寄って岐阜関市まで帰るとのこと。
山での出会いはいい！
こっそり拍手
コメント
この記録に関連する登山ルート
この記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
硫黄岳の最新記録
さっそく行ってきましたね。
つぼ足で突入ですか、まったくすごい。
スピードも相変わらず速いし、足はもう大丈夫そうですね。
でも、手指の凍傷モドキは気をつけて下さいね。
どんどん毛細血管がなくなって凍傷なりやすくなっちゃいますから。
また今年もよろしくお願いいたします。
今年もよろしく
凍傷、そのそうなんですよ。7年前に雪上訓練でロープワークの練習で軽い凍傷になってから指先はすぐにやられますね。少し厚着をした方が良いのですが汗をかくのが嫌なのでどうしても薄着で歩くのも原因とは思いますが・・
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する