愛宕山 初詣 雪遊び付き

2018年01月05日(金) [日帰り]

• GPS: 04:35
• 距離: 11.7km
• 登り: 1,020m
• 下り: 1,019m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:22
• 休憩: 1:10
• 合計: 4:32

10:38 愛宕神社二の鳥居
10:42 10:43 お助け水
11:38 11:38 ツツジ尾根方面分岐
11:43 11:43 水尾分かれ
11:47 11:47 花売り場
12:01 12:02 黒門
12:06 12:06 愛宕神社社務所
12:15 12:48 愛宕山
13:01 13:01 (展望広場)
13:12 13:25 890.1m峰（愛宕山三角点）
13:34 13:34 (展望広場)
13:39 13:39 愛宕神社社務所
13:45 13:45 黒門
13:54 13:57 花売り場
14:00 14:06 水尾分かれ
14:09 14:09 ツツジ尾根方面分岐
14:48 14:51 お助け水
14:56 14:57 愛宕神社二の鳥居
15:00 15:09 嵯峨清滝公衆トイレ
15:10 ゴール地点

天候

清滝の駐車場まで自家用車

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ノーマルタイヤで、タイヤチェーンは必要ありません。

コース状況／危険箇所等

特に危険な箇所はありませんが、下りは水尾の別れまでは、4本爪アイゼンを使いました。本格的に凍ってはいませんが、油断するとかなり滑りますので、下りは軽アイゼン着用がいいと思います。

写真

愛宕神社から、三角点に向かいます。
カメラは、愛宕神社で出したので、そこからの写真しかありません。

門のまわりも雪が積もって、とてもいい感じです。

階段は、下りはかなり滑ります。
登りは、ノンストップでどんどん登ったのですが。

あ、こんな標柱あったのですね。
知らなかった。はい、ぱちり。

お地蔵さんも雪化粧です。

三角点の下あたりの広場です。
雪景色とてもいいです。

いい感じに雪が積もっています。

三角点がゴールです。
ここで、雪投げで目標の木を狙いました。ようやく当たったので下山開始です。

霧氷なるものを撮ってみました。

下山します。道は雪がたくさんあります。

倒れかけの木も、雪景色ではなんかきれいですね。

黒門も雪がたくさんあります。

雪は結構積もっています。
まだ、完全に凍結はしていませんが、だいぶ固くなっているので、滑りやすいです。

花売り場のあたりも雪があります。

水尾の別れを過ぎて歩くと、もう道はドロドロです。

このあたりはドロドロです。
ここは、五合目休憩小屋だったのですね。

麓では、4度ですね。

ようやっと下山完了です。
今日はとても楽しかった。

橋を渡って、駐車場に戻ります。

感想

sanpoyaji

今日は初詣で、愛宕山に行くことにしました。
今年は事情があって2日の京都歩き初詣をしないので、早速、愛宕山初詣です。
雪が積もっているのは知っていたので行きたくて仕方がありませんでした。
今日は、天気予報では雨とのことでしたがまあそんなにふらないようなので、行くことにしました。天気予報のおかげで、愛宕神社はかなり人が少なかったです。

家を出るのが遅いので、スタートが10時半になってしまいました。
まあ、登るペースはわかっているので問題はないのですが、雨が降らないかは気になりました。

今日も、CW-Xのエキスパートのタイツを着用していました。脚の疲労も少なくとても良いですが、とにかく、最後の方は下にずってきます。もっとキツイサイズにしたほうがいいのかもしれません。履く時も苦労しないので。SBを選択したのでSで良かったのかも。
ただ、素材がクールマックスなので冬は寒いです。汗が乾くときに熱が奪われます。保温素材の方がいいですね、冬は。

愛宕神社についた時は曇で雨は降っていません。参拝したのですが、休憩所がとても暖かいので、長居してしまいました。
その後、三角点へ行きました。木の先っちょを的にして、雪玉を投げました。結構夢中になってやってしまういますが、雪遊びは楽しいものです。
雪の季節に愛宕山に来ると、毎年恒例の雪遊びです。
的に当たったので、下山です。

今日は、かなり曇っていたので、景色は望めませんので、ひたすら下山していきます。水尾の別れまでは、4本爪アイゼンをつけていたので、とにかく、滑ることを気にすることなくどんどんと降りて行けます。
やはり、経アイゼンでも威力は絶大です。
水尾の別れでアイゼンを外して、後はドロドロの道をいかに汚れないように降りていくかと考えながら歩いて行きます。

ようやっと下山したのですが、今日は、雨の天気予報にもかかわらず愛宕神社まで行きましたが、雪景色と雪遊びがとても良かったです。