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Yamareco

記録ID: 1354984
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雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科

硫黄岳 桜平からピストン

2018年01月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
ricefieldspk その他2人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:16
距離
11.0km
登り
984m
下り
970m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:05
休憩
2:11
合計
6:16
7:43
9
スタート地点
7:52
7:52
24
8:16
8:25
38
9:03
9:11
19
9:30
9:30
11
9:41
9:42
58
10:40
10:43
31
11:14
11:22
0
11:22
11:58
2
12:00
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9
12:09
12:09
22
12:31
13:37
15
13:52
13:52
7
13:59
ゴール地点
山びこ荘の脇で昼食30分。夏沢鉱泉で休憩&入浴1時間。
天候 晴れ☀
過去天気図(気象庁) 2018年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新潟から北陸道、上信越道、長野道、中央道と乗り継ぎ、諏訪ICでOUT。
茅野市街を抜け、別荘が点在する閑静な高原道路を通り、唐沢鉱泉・桜平分岐へ。
雪道ドライブで桜平駐車場(中)まで進入。2WDのFF車で行ってしまったが本来4WD車限定です。
コース状況/
危険箇所等
コース上は問題なし。桜平駐車場(中)までの運転が本日のハイライト。
桜平(中)駐車場に駐車。7:30時点で我々だけ。このときの気温、マイナス10℃。
2018年01月07日 07:42撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/7 7:42
桜平(中)駐車場に駐車。7:30時点で我々だけ。このときの気温、マイナス10℃。
10分ほど歩いて桜平ゲート。
2018年01月07日 07:53撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/7 7:53
10分ほど歩いて桜平ゲート。
20分ほど歩いて夏沢鉱泉。ここで登山者カードを記入。
2018年01月07日 08:18撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/7 8:18
20分ほど歩いて夏沢鉱泉。ここで登山者カードを記入。
踏み固められた圧雪路を歩く。
2018年01月07日 08:26撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/7 8:26
踏み固められた圧雪路を歩く。
次第に周りの樹木が雪化粧されていく。
2018年01月07日 08:44撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/7 8:44
次第に周りの樹木が雪化粧されていく。
こもれびが差し込む。
2018年01月07日 08:59撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/7 8:59
こもれびが差し込む。
シラビソの森。
2018年01月07日 09:01撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/7 9:01
シラビソの森。
オーレン小屋到着。
2018年01月07日 09:03撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/7 9:03
オーレン小屋到着。
ヒュッテ夏沢到着。
2018年01月07日 09:31撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/7 9:31
ヒュッテ夏沢到着。
夏沢峠。ここで軽アイゼン装着。大幅にモタつき先輩方に20分差をつけられてしまった・・・
2018年01月07日 09:31撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/7 9:31
夏沢峠。ここで軽アイゼン装着。大幅にモタつき先輩方に20分差をつけられてしまった・・・
硫黄岳への登り。このあたりから風が強くなってきた。
2018年01月07日 10:04撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/7 10:04
硫黄岳への登り。このあたりから風が強くなってきた。
振返りで夏沢峠。その先に天狗岳の双耳峰が見えてきた。
2018年01月07日 10:04撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/7 10:04
振返りで夏沢峠。その先に天狗岳の双耳峰が見えてきた。
手前が車山高原、遠くに、御嶽、乗鞍、穂高…
2018年01月07日 10:04撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/7 10:04
手前が車山高原、遠くに、御嶽、乗鞍、穂高…
ピークを正面に捉える。風が強いが、冬の八ヶ岳にしてはまだ穏やかなほう。
2018年01月07日 10:20撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/7 10:20
ピークを正面に捉える。風が強いが、冬の八ヶ岳にしてはまだ穏やかなほう。
硫黄岳登頂。赤岳をバックに待ち構えてくれた先輩方と記念写真。
2018年01月07日 10:44撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/7 10:44
硫黄岳登頂。赤岳をバックに待ち構えてくれた先輩方と記念写真。
横岳から赤岳。さすがに近くで見ると迫力!次はあそこか。
2018年01月07日 10:45撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
1/7 10:45
横岳から赤岳。さすがに近くで見ると迫力!次はあそこか。
中央アルプスかな。
2018年01月07日 10:46撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/7 10:46
中央アルプスかな。
御嶽山。
2018年01月07日 10:46撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/7 10:46
御嶽山。
乗鞍のほう。
2018年01月07日 10:46撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/7 10:46
乗鞍のほう。
北アルプスオールスターズ!素晴らしい!!
2018年01月07日 10:46撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
1/7 10:46
北アルプスオールスターズ!素晴らしい!!
穂高!
2018年01月07日 10:46撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/7 10:46
穂高!
天狗岳とその先は北八ッ、蓼科山。
2018年01月07日 10:46撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
1/7 10:46
天狗岳とその先は北八ッ、蓼科山。
浅間山。
2018年01月07日 10:47撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
1/7 10:47
浅間山。
こわごわ爆裂火口に近づいてみる。
2018年01月07日 10:48撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
1/7 10:48
こわごわ爆裂火口に近づいてみる。
雪庇になっていてここまでの接近で限界。
2018年01月07日 10:48撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
1/7 10:48
雪庇になっていてここまでの接近で限界。
強風で辛くなってきたので、帰ります。
2018年01月07日 10:55撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/7 10:55
強風で辛くなってきたので、帰ります。
オーレン小屋から硫黄岳を振返る。
2018年01月07日 12:11撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/7 12:11
オーレン小屋から硫黄岳を振返る。
下りの頃にはだいぶ雪が緩んでいた。
2018年01月07日 12:12撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/7 12:12
下りの頃にはだいぶ雪が緩んでいた。
夏沢鉱泉。ここで野趣溢れる風呂に浸かり汗を流す。
2018年01月07日 12:30撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
1/7 12:30
夏沢鉱泉。ここで野趣溢れる風呂に浸かり汗を流す。
桜平(中)駐車場に戻る。広い駐車場に我々の車だけ。
2018年01月07日 14:02撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/7 14:02
桜平(中)駐車場に戻る。広い駐車場に我々の車だけ。
見上げると八ヶ岳ブルーの青空が広がっていた。
2018年01月07日 14:02撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/7 14:02
見上げると八ヶ岳ブルーの青空が広がっていた。

装備

個人装備
厚着のレイヤリングで失敗。汗かきすぎ。
備考 お気に入りのキャップ帽を飛ばしてしまった(涙)

感想

 年末年始、食って飲んで寝るだけの生活を過ごし身体は緩みに緩んだ。そしてようやく迎えた2018年の初登り。日帰りとしては強行軍、遠路遥々八ヶ岳へと向かう。

 唐沢鉱泉から天狗岳を目指すか、桜平から硫黄岳を目指すか、分岐に着くまでは決めかねていた。分岐に着くと、ここに車を停め唐沢鉱泉へと歩いていく登山者が多くいた。混雑しているようだ。ここからは歩きたくない。本来、積雪期は桜平駐車場(中)へ向かうには4WD車でなければダメなのだが、積雪量や路面の感じから、自分の2WDのFF車でも行ける気がなんとなくした。で、行ってみた。

 下駐車場を過ぎてから、さすがに厳しくなってきた。途中2、3回上れない箇所に遭遇した。しかし隊長はこんなときに妙に張り切る。40年近い雪国新潟での冬の運転経験からなのか、これぐらいの困難ではまだ余裕があり、自称スペシャルドライビングテクニックと今シーズン買換えたばかりビッタビタのスタッドレスタイヤの力をもってして、これら難所をクリア。なんとか中駐車場に着くことが出来た。やや遅い時間ではあったが車は無く、我々が最初だった。ある意味賭けであったし、なんだかんだで結局は運が良かっただけかもしれない。更に厳冬期になるとさすがに無理でしょう。

 登山のほうは、桜平まで車で来れ、夏沢鉱泉ルートを行くことで長い林道歩きと混雑を回避。途中私がアイゼンのいい加減な装着をして大幅時間ロスしたこと、愛用品の帽子を飛ばしてしまったこと以外は、天気にも恵まれ、気持ち良く硫黄岳まで登れました。2018年も幸先良く?登山スタート出来たと思います。

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