霧ヶ峰

2018年01月07日(日) [日帰り]

• GPS: 03:48
• 距離: 6.5km
• 登り: 222m
• 下り: 225m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:01
• 休憩: 0:42
• 合計: 3:43

距離 6.5km 登り 225m 下り 225m

12:19 車山肩駐車場
13:08 13:09 霧ヶ峰
13:28 13:29 車山高原リフト山頂駅
13:37 14:06 霧ヶ峰
14:13 14:14 車山高原リフト山頂駅
14:37 14:38 車山乗越
15:04 15:12 蝶々深山
15:56 15:57 車山肩分岐
16:02 車山肩駐車場

2018年、登り始め。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

霧ヶ峰肩駐車場停車。
喫茶チャップリン上にトイレあり。
冬季使用可能なトイレは、男女で1つ。
きれいなバイオトイレですが、事前に済ませておく方が無難です。

コース状況／危険箇所等

雪が少なく坪足で十分でした。
心配な方はゲイターを装着すれば、問題ないと思います。
今日の雨で雪は少なくなったと思いますが、明日からの寒波到来で、凍結斜面に雪が積もった状態になっているかと思うと、チェーンスパイクもしくはスノーシューを備えておけば、心強いのかと思います。
山頂からスキー場側に向かうと、ゲレンデトップに休憩所があり、トイレもあります。
滑走面を横切る際は、登山靴では滑りやすいので注意が必要。スキーヤー、ボーダーにも。
周回、寄り道できるいろいろな道があり、時間も自分の都合に合わせて歩けますが、ゲレンデを通る時、ゲレンデ外を歩く時、自身の安全とニッコウキスゲ等植生の保全を十分考慮して、マナーを守って歩く必要があります。

その他周辺情報

麓のユースホステルに宿泊。
宿のお風呂が温泉でした。
飲食店もコンビニもあり、食べ物飲み物に困ることはありませんが、比較的交通量があり、スピードを出した車も多い印象でした。
登山、アウトドアが好きな方なら、自然も好きな人も多いのでは。エミール・ガレの作品展示がある、北澤美術館が近くにあり、おすすめです。
帰路の際、乗鞍高原温泉湯けむり館へ立ち寄り。
北陸側へ抜ける片で、平湯温泉に立ち寄り湯し過ぎた方におすすめです❗
→http://www.norikura.co.jp/yukemuri/
ph3.2の強めの酸性温泉。保温性と角質落としに最適です。
肌荒れを気にされる方は、上がる前にシャワーで体を軽く洗い流すことをおすすめします。
さらさらの肌になりました。

写真

1/7 12:20

パーキングには、10数台。

1/7 12:25

青空広がります。

1/7 12:32

快晴無風。
暑い暑い☀️

1/7 12:40

歩き出して程なくして、富士山登場。

1/7 12:42

ちょうど良いお立ち台。

1/7 13:08

月面世界をイメージする山頂。

1/7 13:10

今年最初の登頂は、ツーリングキャンパーのS氏と。

1/7 13:12

穂高連邦からから白馬までの連なり。

1/7 13:12

御嶽山。

1/7 13:12

左御嶽山、右乗鞍岳。

1/7 13:14

なるほど〜。
いつもお世話になってなっているのかな。

1/7 13:19

ちょっと良い場所に有り過ぎ？
ではないでしょうか。

1/7 13:21

今年も安全に山に登れますように。

1/7 14:18

浅間山と外輪山。

1/7 14:20

雲の上に、雲かと思ったら。
どこぞの山でしょう？

1/7 14:38

ゲレンデ側から降りて。

1/7 14:40

蝶々深山を目指します。
高原っぽい。

1/7 14:46

1/7 14:47

1/7 14:56

蓼科山。
去年流行ったあの景色に似ているような。

1/7 14:58

まだ午後の3時なのに、西の空は赤く染まり始めました。

1/7 15:05

ナルシスト、でしょうか。

1/7 15:54

おかえり
ただいま

1/8 10:02

北澤美術館。
ガレのひと よ茸ランプ。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 地図（地形図） ヘッドランプ 保険証 携帯 時計 カメラ

備考

日焼け止め。
今回は友人に借りました。

感想

masyu0819

2018年の登り始め。
年始から天候不良等の理由により、食べて飲んでぐったりして、の不摂生な生活を送っていたので、これはまずい(-_-;)と思い、急遽計画して、霧ヶ峰ハイクへ。
天気も良く、辛さ厳しさを感じない山行でしたが、出来るだけ長く、出来るだけカロリーを消費しなくては、という思いで歩きました。
霧ヶ峰は通過してばかりで、ピークの車山には登ったことがなかったのですが、山頂に立って、ぐるっと見渡せる景色が素敵でした。
まるで、日本を代表する山々の中心にいるよう。
スキー場のゲレンデトップから、より簡単にアクセスできることを知らなかったので、山頂からリフトの降車場が見えた時は少なからず、「なんだよ」と思いましたが、気軽に楽しめる100名山があったって良いですよね〜。