山頂まで貸切! 猫岳(乗鞍)

2018年01月14日(日) [日帰り]

• GPS: 07:45
• 距離: 12.6km
• 登り: 1,219m
• 下り: 1,215m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:20
• 休憩: 0:24
• 合計: 7:44

4:39 久手牧場
10:53 11:15 猫岳（乗鞍）
12:20 12:22 久手牧場
12:23 ゴール地点

天候

曇のち快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

1/14 4:39

4時出発予定が40分遅れてスタート。

1/14 5:22

前日?のトレースがうっすら残ってます。

1/14 5:41

遥か眼下に明るい光が。ほおの木平スキー場で圧雪車が走っているようでした。

1/14 6:11

新雪は十分あります。

1/14 6:40

明るくなってきました。

1/14 6:50

夫婦松駐車場で夜明け。

1/14 6:50

ややガスが出ていますが天気はいいです。

1/14 7:25

やりほ。

1/14 7:46

樹林帯を登ります。トレースは消えかかっていました。

1/14 8:10

何度かスカイラインと交差します。

1/14 8:22

スカイラインに登り上げるのがちょっと大変。

1/14 8:24

どんどんガスが晴れてきました。

1/14 8:28

1/14 9:03

1/14 9:07

標高が上がり陽が高くなり樹々の間にも陽が差すようになってきました。急に気温が上がります。

1/14 9:07

乗鞍ブルー。

1/14 9:09

雪に埋もれかかったスカイライン。

1/14 9:09

1/14 9:29

ここはスカイラインに沿って歩きます。山頂が見えてきました。

1/14 9:36

振り返り。

1/14 9:44

この先のカーブでスカイラインと別れると最後の登り。

1/14 9:47

不思議な形をした生物があちこちにいました。

1/14 10:08

雪をかぶったマングローブみたい(見たことないけど)。

1/14 10:12

白山も見えます。

1/14 10:12

ロックオン。この少し先でクトーを付けました。

1/14 10:12

モンスターがいっぱい。

1/14 10:14

さあ最後の登り。ところどころ氷化してますが斜度がないので危険は感じません。

1/14 10:45

雪の砂漠をトラバース。

1/14 10:45

アラビアのロレンスの1カットだと言われたら、そう思っちゃうかも。

1/14 10:45

尾根に上がり、乗鞍の峰々が姿を現します。

1/14 10:48

1/14 10:50

主峰と四ッ岳。

1/14 10:50

ついたー。なんにもないけど。

1/14 10:52

360度の展望。

1/14 10:52

あっちに登ってる人はいるのかな。

1/14 11:01

記念撮影。

1/14 11:20

シールを剥してさあ滑走。ちょうど後続が2人登ってきたので、登り切るのを待ってからエントリー。ガリガリの氷化斜面はゆっくり滑れば問題なしでした。

1/14 11:32

一気に滑り降りてスカイライン。

1/14 11:37

1/14 11:52

夫婦松。ここは漕ぎました。

1/14 12:20

あとは適当に滑っておしまい。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

おーいーしー

今日はBIG DAY。大崩山のリベンジとどちらにしようか迷ったのですが朝一では誰も行かなそうな猫岳にしてみました。

4時頃に駐車スペースに着くと1台もおらず、ここでいいんだよなーと思いつつ準備をして出発。前夜それなりの降雪があったようですが、うっすらとトレースが残っています。

急登も大してなくさくさく登れ夫婦松の駐車場で夜明け。上に行くほどにラッセルがきつくなってきますが、上が地獄じゃないのを楽しみに登ります。夜明け直後はガスが出ていたのですが陽が上がるとどんどん晴れてきました。気温も急上昇します。
大崩山をスルーしてスカイラインから猫岳山頂の方が登り上げるとシュカブラと氷化斜面が出現してきました。がクトーを付けて急登を避けて登れば苦労するほどではありません。11時前に無事登頂。タイミングがよかったのか、風も弱く雲一つない青空でした。ここまで誰にも会わず完全に貸切です。

記念撮影をしたあとシールを剥して出発しようとしたところで、後続が2人登ってきました。山頂まで上がるのを待ってからエントリー。問題だったのは山頂付近の氷化斜面だけでしたが、斜度がないので慎重に滑れば問題なし。あとはパウダーをいただきながら快適滑走。途中休憩も入れて1時間ほどで下山できました。