大持山~武甲山 時計回りの健脚コース

2018年01月18日(木) [日帰り]

• GPS: 05:22
• 距離: 9.0km
• 登り: 1,173m
• 下り: 712m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:22
• 休憩: 1:00
• 合計: 5:22

10:11 一の鳥居（武甲登山道入口）
10:47 10:53 妻坂峠
12:00 12:24 大持山の肩
12:31 12:34 大持山
12:56 12:56 雨乞岩
13:26 13:27 小持山
13:58 13:58 シラジクボ
14:32 14:32 シラジクボとの分岐
14:37 14:53 武甲山
14:56 14:57 シラジクボとの分岐
15:23 15:32 大杉の広場
15:33 ゴール地点

スマホの不具合でログが途中で止まっています
健脚コース(時計回り)ルートで一の鳥居駐車場に戻りました
駐車場到着時刻は写真記録参照願います

天候

晴れ☀のち曇り☁

アクセス

利用交通機関：

自家用車

一の鳥居駐車場利用

コース状況／危険箇所等

昨日の雨の影響もあり泥濘が多くスリップ注意でした

写真

1/18 10:11

おはようございます。今日は武甲山時計回りの周回コースを歩きます。駐車場は満車に近いです。

1/18 10:13

いきなり本日最初のゴミ拾い。

1/18 10:14

ここから本格的登山スタート。

1/18 10:20

凍ってました。脇を歩けば問題ないですが、これ見てチェーンスパイクの存在に気が付きました。

1/18 10:51

暖かい日が続いていたのですっかり失念してました(^^;)
万が一の撤退も頭によぎってました。

1/18 10:52

今日もテーブルマウンテンは良く見えました。

1/18 10:53

武甲山も。それでは妻坂峠を後にして大持山の肩を目指します。

1/18 11:22

急登が一段落する所です。左の紅葉の木は昨年頑張って残っていてくれた思い出の木です。

1/18 11:24

蹄の足跡。鹿さんでしょう。

1/18 11:32

この長い尾根の『いつもの曲がり角』が見えて来ました。

1/18 11:40

ケルン脇を過ぎて暫し登ると

1/18 11:58

大持山の肩が見えてきます。

1/18 12:00

どうにか到着です。相変わらずキツかったぁ。

1/18 12:00

今日は関東地方に朝から濃霧注意報が出てました。案の定、都心方面は真っ白でした。

1/18 12:05

いい時間なのでここでお昼にします。

1/18 12:11

お湯を注ぎ待つ事3分。流石冬季限定版。クリーミーで美味しかったです。

1/18 12:20

馬酔木はあと少しかな。

1/18 12:23

手前の棒がここまで一緒に来た相棒。ここまで有り難う。また誰かに使われてね。さぁ、大持山山頂へ行きます。

1/18 12:25

肩からは10分位でしょうか。初めて時計回りに歩くので同じルートでも見てる景色が違って新鮮です。

1/18 12:29

富士見の丸太。

1/18 12:29

手前の枝にピントが合ってしまいましたが見えてました(^^;)

1/18 12:30

大持山山頂到着です。

1/18 12:32

誤差6mなら、まぁいいでしょう。

1/18 12:33

先はまだ長いので小持山へ向かいます。

1/18 12:36

違った景色や段差を楽しんでます。

1/18 12:40

メタボチェック岩。

1/18 12:44

改めて逆から歩いていると岩の多い道なのだと認識します。右の細い所を行きますが

1/18 12:45

右下にゴミを発見するも急斜面なので回収できず。

1/18 12:45

この様に片側落ちてるので注意する所です。

1/18 12:46

雨乞い岩の手前です。人の声が聞こえます。

1/18 12:49

前の写真の岩から歩いてきた稜線を望む。雲が沸き上がってきてます。

1/18 12:50

そして雨乞い岩。こっち方面はまだ景色が良かったです。

1/18 12:52

中央左が甲武信ヶ岳。右が三宝山かな？(^^;)

1/18 12:53

浅間山。

1/18 12:54

そして両神山。

1/18 12:56

雨乞い岩を後にして

1/18 12:57

武甲山が見えました。

1/18 12:58

山頂は雲の中の様です。

1/18 13:03

上から見ると良くわかりませんでしたが

1/18 13:03

振り返って「あ、この大岩か」と気が付きました。

1/18 13:10

そして先に見えてきた大岩は

1/18 13:11

こっちルートでは左から巻く所です。

1/18 13:12

巻き道からパシャリ。

1/18 13:15

無事に巻いて振り返りで。

1/18 13:15

次に見えてきた岩は上に『キケン』の看板がある所。当然右から巻きます。

1/18 13:17

ここも細いので足元注意していたら上の松の枝に頭ぶつけました。(^^;)

1/18 13:17

あれ？こんな道あったかな？

1/18 13:18

やっぱり。いつも前方に見える看板が道でしたがこんな所に道が出来ていたとは…これもトレランの影響か(-"-;)

1/18 13:19

大持山方面。

1/18 13:19

武川岳方面。右奥に伊豆ヶ岳。

1/18 13:22

そろそろ小持山山頂かな？

1/18 13:25

小持山到着です。

1/18 13:26

やはり誤差6m。

1/18 13:26

先程掛かっていた雲は取れた様です。

1/18 13:27

山頂アップ。

1/18 13:27

更にアップ。神社の屋根が見えますね。

1/18 13:28

高ワラビ尾根の分岐を通過。

1/18 13:32

ここの大岩は覚えてます。左から巻きで下ります。

1/18 13:34

初めて訪れた時は素直に直登してしんどかった岩です。

1/18 13:37

ここもこんな根っ子あったかな？

1/18 13:42

道は右へありますが、あえて正面のピークハントへ。

1/18 13:43

このピークには朽ちた木がありました。

1/18 13:44

反時計回りだと急坂の終わり地点。

1/18 13:44

今日はこの急坂を下ります。

1/18 13:47

この道標、初めて気が付きました(^^;)

1/18 13:51

長い下りが終わり小持山の気持ちのいい尾根道を進みます。

1/18 13:57

シラジクボが見えてきました。そして武甲山への登り返しも。

1/18 13:58

『長者屋敷の肩』方面もいつか歩きたいです。

1/18 14:16

いつも下りでしか歩いてなかったですが、やはりキツイ登り返し。休み休み行きます。

1/18 14:23

今日の大物発見してしまった。回収します。

1/18 14:29

ひーこら言いながら、やっと武甲山の肩に到着です。

1/18 14:30

振り返ると歩いて来た大持山と小持山。小持山の奥には雲で隠れてますが蕎麦粒山。

1/18 14:35

御嶽神社に到着。ここもいつもとは反対回りで行きます。

1/18 14:37

神社左から回り込みます。ほとんどの人がスルーする五社をパシャリ。

1/18 14:38

この看板を撮るのも初めてかも。だいぶ古くなりました。

1/18 14:39

流石にこの時間にいる人はいないですね。山頂貸し切りです。

1/18 14:40

今日の眺めは、モヤが掛かってる状態で少し残念です。

1/18 14:41

蓑山方面。

1/18 14:41

丸山、堂平山はよくわかります。

1/18 14:43

市街地。右上に秩父神社。左下に『祭りの湯』。その右に綺麗な秩父市役所。

1/18 14:47

少しエナジー補給。ビスコも冬季デザインのパッケージ。

1/18 14:52

今年初の武甲山三角点タッチ。

1/18 14:56

それでは駐車場に表参道ルートで下ります。

1/18 15:14

この様に滑り易い所がありました。自分も滑ってあいたたた。

1/18 15:20

いつもの苔生した倒木。

1/18 15:20

今日も小宇宙は健在です。

1/18 15:22

大杉の広場に到着。相変わらずの存在感。

1/18 15:37

タオルの落とし物。回収お願いします。

1/18 15:49

振り返って改めて一礼し

1/18 15:53

不動の滝に到着。ここまでくれば一安心です。

1/18 15:53

凍っている所がありました。朝方はもっと凍っているのかもしれません。

1/18 15:52

左にも。

1/18 16:02

シラジクボへの分岐を通過。

1/18 16:12

カフェ横、ついにyoshi7673氏が別荘購入か!?

1/18 16:18

足が限界ですがどうにか駐車場に戻って来ました。誰もいません。今日も安定の殿です(^^;)

1/18 16:46

道の駅芦ヶ久保に移動してほうじ茶で祝杯(^^;)
コーラがなかった…。閉店間際、お土産に美味しいポテくま君ポテチ買って安全運転で帰ります。お疲れさまでした。∩(´∀｀)グッ

1/18 16:22

今日の清掃登山成果。
ティッシュ、飴ちゃん袋、空き缶など初っ端から大量でした・゜・(ノД`;)・゜・
※右の袋の外は駐車場で拾ったゴミです。

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON

感想

bismarck

正月太りがまだまだ気になる今日この頃
鈍った体に鞭打つべく武甲山へ
反時計周りは歩いていますが時計周りは未体験だったので
いい機会とばかりに歩いてみました
逆に歩くと全く別のコースになり新鮮でした
このルート、時計回りが健脚向けと駐車場看板にあるように
確かに反時計周りより疲れたかも(;´Д｀)
まず妻坂峠経由の大持山の肩までの登りで洗礼を受けます
大持山から小持山間のアップダウン感はどっちルートもさほど変わらないが
小持山から激下りった後のシラジクボから武甲山の肩への登り返しを
ノンストップで行くのは自分には無理ですw
休みながら登り返しました(;´Д`A ```　鹿さんもいなかったな…
最後、武甲山山頂からの下りでは足が限界に近かったのと泥濘で
2、3回ほど滑りました…あいたたた…
今年初めての本格登山は転んでもいい汗掛けた良き山行となりました

※昨年年末のトレラン滑落事故があった場所に花が置かれてたので
　手を合わせご冥福をお祈りしました