冬の野鳥散歩は金勝山と浅羽ビオトープ
- GPS
- 01:46
- 距離
- 3.5km
- 登り
- 188m
- 下り
- 181m
コースタイム
天候 | 曇り、のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
浅羽ビオトープ:併設の駐車場に車を置いてぐるっと一周。(1時間半) |
写真
感想
先週の低山徘徊した後から、右膝に感じ始めた違和感。お皿の内側が足突くときにずきんと来る感じは、暗いと近くのモノが見づらいと思う間もなく普段から近くが見えなくなった老眼の感じと似ています(爆)歩けなくなると恐いので無理は禁物です。
ということで、いつも無理はしていない気もしますが(汗)午後から天気が回復する予報を信じて、寄居・小川町方面へ。カツ丼の旨い今井屋さんから小川町の金勝山へ向かい、軽いウォーキングとバードウォッチング三昧の日とすることにしました。
カメラを新調してから目覚めた野鳥撮影。一か所に留まって撮影するのは山歩きのスタイルに合わないと思っていましたが、やはり屋外にいると視界に入ってくるし、ユーザーさんのいい写真見たりすると、どんな機材で撮ってるのかも気になります。
遠くのモノを大きく写せるAPS-Cのカメラを買うか、フルサイズに見合う望遠レンズを揃えるか。手頃なカメラでもしっかりきれいに写しているのを見ると、機材がすべてではないと分かりますが、凝り出すとキリがないカメラの深淵、恐いです(爆)
金勝山の次に向かったのは、皆さんの鳥レコでよく登場する浅羽ビオトープ。何度となく通っている関越道の真横にこんな鳥たちのオアシスがあったとはと驚きました。水鳥、陸鳥と種類豊富で、鳥目当ての人もそうでない人も三々五々歩いています。
双眼鏡だけを首から下げたおじさんが、昨日アオゲラを見たと嬉しそうに話し掛けてきました。鳥は詳しくないと言いながらも木と同化したシメをしっかり見つけていたし、鳥は撮影じゃなくて見ることが大事なんだと教えられた気がしました(苦笑)
コメント
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yamaonseさん、こんばんは。今日は秩父の隣を歩かれましたね。良いカメラの導入、おめでとうございます。レンズ沼の恐怖はありますが、新たな山の楽しみも開拓されて、新鮮な登山ができそうですね。花や生き物で賑わう季節も待ち遠しいですね。
Noromatanukiさん、こんばんわ。冬になってから長瀞から奥には入ってないので、そろそろかと思っていましたが、膝のことを考えて鳥見にしました。フルサイズミラーレス、まだ標準レンズも使いこなしていないのに、望遠レンズの深淵に足を突っ込みつつあります(汗)
自分の使っているSonyから大砲レンズが出ていないのは不幸中の幸いですが(爆)写真に奥行きや立体感などを求め始めると、沼はどんどん深くなるようです。ヤマレコにはいい写真撮る人が大勢いるので、先達の道具や技術を参考に新たな山の愉しみを開拓したいです。
今井屋さんのかつ丼、ホンと魅力的ですね!
今だに未食です(笑)
実は昨日、金勝山も頭にあったのですよ!(結局は富士山&仙元山へ)
とは言っても、時間帯が違いますね(笑)
ちなみに、昨日は金勝山の麓で、叔母の納棺と通夜でした。
カワセミっているのですね!
なかなか見られないと思っていましたが、更にこんなに写りの良いカワセミを見られるとは...。
お疲れさまでした。
アヤモエさん、こんにちわ。今井屋さん、気が付いたら初めての休日訪問でしたが、早い時間帯なのに混んでいてびっくりしました。アヤモエタイムだったらひと山終わってから行くとちょうどいい時間帯に入店出来ると思うので、機会があればぜひ。
そして金勝山、麓に葬儀場があるのは知りませんでした。火葬場とかは山際に多いですが、地元に親戚とかないと行くことはないですからね。アヤモエさんの昨日のレコみて、そういえば朝曇っていたと思い出しました。まるで入れ替わりの行動時間です
カワセミは、この浅羽ビオトープではあまり珍しくはないようです。ベニマシコや鷹は希少ですが、そういうのがいるときにはギャラリーが出来るので一般人にも分かる、と昨日現地で話したおじさんが言ってました。写りはトリミングでそれなりです
yamaonseさん こんばんは!
金勝山の存在をすっかり忘れてました(^_^;)
今日、本田工場の前を車で通ったのに(~_~;)
浅羽ビオトープは初めてでしたか?
ここは野鳥撮影の練習には持って来いの場所ですよね。
次回はベニマシコ&オオタカの写真もお願いします(*^。^*)
右膝の状態は如何でしょうか
早く回復すると良いのですが。
matataviさん、こんばんわ。金勝山、低山だし名前がなかったら山として認識されてなかったかもしれませんね(笑)紅葉のきれいな山は落葉樹が多く、冬は鳥を観察するのに最適な森になりますね。ここも予想したとおり、たくさんの陸鳥たちが飛び回っていました。
以前から知ってはいた浅羽ビオトープは初訪問、鳥の撮影に興味が湧いてきたタイミングに合わせてmatataviさんのレコが上がったので、行ってみました。ベニマシコやオオタカは突然行ってもいつもいる訳ではないですね。事前情報を得る方法、ぜひご教示くださいませ。
右膝、やはり股の内側が固いところを歩くと痛いです。登りはいいのですが、下りがイヤですね。BS番組のCMとか見て笑っていた健康関係の事象が順番に降りかかってくるお年頃、サポーターで改善しなかったら通院かな。筋力落ちてるってことなんでしょうね・・・涙
yamaonseさん、こんばんは。
鳥の撮影もかなり上達され、種類の見分け方にも
詳しくなってきましたね。
私はコンデジしか持っていないので、離れた距離から
動き回る小さな被写体の撮影は最初から諦めています。
右足の状態は気になりますね。
私も今、少し痛めていて、歩きに支障はないけど
グルコサミン飲んで様子を見ています。
yamaonseさんも養生してください。
エルクさん、こんばんわ。鳥の撮影は被写体に寄れないので、ピントだけ注意して数写して、帰宅してから何が写ってるか確認する始末です(爆)見分け方は、皆さんが同じ場所でレコ上げてるし、花を同定するよりは容易のような気もします。間違いも多いでしょうが
右膝は転んだり捻ったりした訳ではないのですが、やはり違和感があります。体重増えてはいないし、1年くらい前から筋トレやめたのが響いているようです。腰や背中が痛いこともあるし、グルコサミンやコンドロイチン、コラーゲン?とかも試してみようかな
yamaonseさん こんばんは。
鳥さん達とても綺麗に撮影されてますね。
新しいレンズ,とても素敵に使いこなしてらっしゃいます。
私はズームの得意なコンテジ持って行きましたが全然撮れませんでした
午前中どんより曇りだったし、カメラ持ってない友人と一緒だったし…
ていうのはまったくの言い訳です
ビギナーズラックだった浅羽ビオトープにまた行ってみたくなりました。
こんばんわ、金勝山に行かれていたんですね!mattyanさんがお友だちと竹沢駅を出た頃、自分は布団から抜け出し、ロウバイの頃に歩き出しました。午後からハイク派なので逆コースでもないと遭遇しないかもしれませんが(爆)もしデカいカメラ首から下げた人と会ったらそれが自分かもしれませんので、そのときはどうぞよろしくお願いいたします(^^)
鳥の撮影、よく見ると目玉にピント合っていないし、無理矢理引き伸ばしているので羽根の立体感とかないし、ただ居たことの記録でしかない状態です(汗)新しいレンズはそんなに遠くは無理なので、更に遠く用のレンズをポチってしまいそうです。浅羽ビオトープは水鳥含めて種類が豊富でいいですね。関越道を途中下車しても再訪したいと思いました。
yamaonseさん、こんばんは!
浅羽ビオトープ。
ここは、鳥さん達の密集度は凄いですね。
私も数年前ヤマレコで知ったのですが、駐車場からすぐの所でベニマシコに遭遇。ビックリですね
高麗川の河川敷、ここから日高までのふるさと歩道もいいし、もう少し上流の巾着田も鳥の宝庫。冬場のお散歩コース続いてますよ。
フルサイズの鳥撮影。トリミングとは言え綺麗ですね。カワセミの表情もいいです
レンズ沼の恐怖と闘いながら 今年の冬は鳥撮影に更に磨きがかかりそうですね。
ところで、この大雪
そちらはどうですか?
我家では30センチ強。
週末は低山でもスノーハイクできそうですね。
お疲れさまでした
teru-3さん、こんばんわ。浅羽ビオトープ、鳥密度が凄いですね。種類も豊富だし、珍しい鳥もいるみたいだから、看板に出ていたハイキングルート歩くのも兼ねて、再訪したいと思いました。ベニマシコ、写真に収めたいなぁ。
レンズ沼、この鳥見旅で100-400ミリの望遠買っても使わないことはないと確信したので、またポチっちゃいました(汗)必要なのは超広角レンズ以外は揃ったし、暫くはレンズ購入お預けです。この冬、鳥たちに野鳥撮影のコツを教えてもらわなくては・・・^^
当地の雪は午後9時のニュースで24センチでした。八王子よりは少ないみたいですが、結構な量。峠を越したようなので安心してますが、明日の朝が恐いです。明日溶けたとしても、それ以降は寒いようだから週末は標高600mクラスの山でもスノーハイクできそうですね。
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