稲子湯から本沢温泉経由で硫黄岳

2018年01月13日(土) 〜 2018年01月14日(日)

• GPS: 29:01
• 距離: 21.1km
• 登り: 1,451m
• 下り: 1,452m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:06
• 休憩: 0:07
• 合計: 5:13

9:09 ミドリ池入口
10:20 10:24 こまどり沢 水場
11:22 11:25 しらびそ小屋
11:27 11:27 ミドリ池
11:33 11:33 中山峠・本沢温泉分岐
12:51 12:51 本沢温泉方面分岐(みどり池方面分岐)
14:22 本沢温泉

2日目

• 山行: 7:45
• 休憩: 1:08
• 合計: 8:53

5:17 本沢温泉
5:33 5:35 本沢温泉野天風呂
6:39 6:39 夏沢峠
6:40 6:42 山びこ荘
6:44 6:53 ヒュッテ夏沢
8:22 8:28 硫黄岳
9:07 9:33 ヒュッテ夏沢
9:34 9:35 山びこ荘
10:03 10:05 本沢温泉野天風呂
10:17 10:17 本沢温泉
11:48 11:49 本沢温泉方面分岐(みどり池方面分岐)
12:47 12:48 中山峠・本沢温泉分岐
12:53 12:58 ミドリ池
12:59 13:11 しらびそ小屋
13:35 13:36 こまどり沢 水場
14:10 ミドリ池入口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

名古屋市内より、名古屋高速→中央道を走り長坂ICで下り、県道32号→28号を走り、県道11号（八ヶ岳高原ライン）へ。左手に見えてくる清里美し森駐車場に車を止め、師匠の車に乗って稲子湯へ。
（1日半車を止めましたが、冬でシーズンオフでしたので、特に問題無さそうでした。）
稲子湯へは、国道141号→県道280号を経て、小海リエックススキーバレーを過ぎると稲子湯への道が左に見えます。ここからは積雪あり。

コース状況／危険箇所等

本沢温泉までは要所で急坂ありますが、なだらかな道です。テン泊雪山装備を久しぶりに背負うときつかった。
本沢温泉の露天風呂は一度は入った方がいいです。脱衣所がないので、メチャ寒いですが、お湯は暖かいです。
本沢温泉より上は急な登り坂です。夏沢峠から上は強風。ダウンきてハードウェアも来ました。硫黄岳頂上は長居すると凍傷になりそうなほどの強風。

その他周辺情報

下山後は星空の湯りえっくすへ。

写真

1/13 9:36

久しぶりの雪山テン泊装備。重い。

1/13 11:25

凍るみどり池と天狗岳。

1/13 14:20

テント内で肉を焼きました。うまいです。

1/13 16:57

露天風呂から硫黄岳が見えます。

1/13 17:11

これが日本最高所の露天風呂の雲上の湯です。お湯は最高でした！

1/14 6:48

夏沢峠の本沢温泉看板。

1/14 6:48

樹氷。

1/14 7:01

朝焼け。

1/14 7:13

浅間山が見えてきました。

1/14 7:13

1/14 7:13

1/14 7:13

1/14 7:41

エビのしっぽ。ここらへんはかなり風が強かった！

1/14 7:41

硫黄岳山頂直下。ピッケルで耐風姿勢取りながら進みました。

1/14 10:04

昨日の夜入った露天風呂。

撮影機器：

PENTAX Q ペンタックス

装備

個人装備

長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

mkt1003

久しぶりの師匠との登山に行きました。
登山口近くでまちあわせ、車一台に乗り込み稲子湯の登山口へ。雪山テン泊はかなり久しぶり。3年ぶりくらいかな。
3年ぶりに重い荷物を背負ったのでバテバテでしたが、何とか本沢温泉の露営地へ到着。皆でテントを建てて、すぐに宴会開始。肉を焼いて食べたり、鍋を作ったり、お酒を飲んで楽しかった。
本沢温泉と言えば、日本最高所の露天風呂がある所。宴会か終わった後、小屋で受付をして入りに行きました。脱衣所が無いので、氷点下20℃程の所で裸になって、40℃の温泉の中へドボン！メッチャ気持ちいい！硫黄岳を見ながらの温泉。最高です。
温泉から上がる時も寒い！急いで着替えてテントへ戻りましたが、体はポカポカしていました。
翌日は硫黄岳へ。夏沢峠から見るモルゲンロートや硫黄岳頂上での強風など思い出ができました。