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Yamareco

記録ID: 1364043
全員に公開
ハイキング
奥秩父

秩父御岳山【三峰口駅→秩父御岳山→三峰口駅】

2018年01月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:28
距離
12.4km
登り
1,053m
下り
1,049m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:49
休憩
0:33
合計
5:22
距離 12.4km 登り 1,053m 下り 1,053m
9:26
11
9:37
141
11:58
12:28
55
13:23
13:26
81
14:47
1
14:48
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
■写真1 - 三峰口駅
4年ぶりに訪れた、懐かしい駅。
秩父御岳山は、駅から直接アクセスできて便利です。
2018年01月20日 09:27撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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■写真1 - 三峰口駅
4年ぶりに訪れた、懐かしい駅。
秩父御岳山は、駅から直接アクセスできて便利です。
■写真2
指導標は見当たりませんが、贄川宿を目指します。
長野の塩尻にも、同名の宿場があるようですね。
2018年01月20日 09:37撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/20 9:37
■写真2
指導標は見当たりませんが、贄川宿を目指します。
長野の塩尻にも、同名の宿場があるようですね。
■写真3
公衆トイレまで来ると、登山口を示す矢印。
この行程での最終トイレになります。
2018年01月20日 09:38撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/20 9:38
■写真3
公衆トイレまで来ると、登山口を示す矢印。
この行程での最終トイレになります。
■写真4
1月も下旬になると、蝋梅のいい香りが漂ってきます。
翌週くらいが見頃を迎えるでしょうか。
2018年01月20日 09:42撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/20 9:42
■写真4
1月も下旬になると、蝋梅のいい香りが漂ってきます。
翌週くらいが見頃を迎えるでしょうか。
■写真5
芝生の中に佇む人々…もどきですね。
贄川宿は、かかしの里を売り込んでいるようです。
2018年01月20日 09:43撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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■写真5
芝生の中に佇む人々…もどきですね。
贄川宿は、かかしの里を売り込んでいるようです。
■写真6
一番高岩からの眺望。
三峰口を見下ろすほど、短時間で登りあげました。
2018年01月20日 09:57撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/20 9:57
■写真6
一番高岩からの眺望。
三峰口を見下ろすほど、短時間で登りあげました。
■写真7
こちらは二番高岩からの眺望。
ちなみに三番高岩もありますが、三番目は眺望ないです。
2018年01月20日 10:11撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/20 10:11
■写真7
こちらは二番高岩からの眺望。
ちなみに三番高岩もありますが、三番目は眺望ないです。
■写真8
縦走路から僅かに外れますが、寄る価値あります。
中央の荒川を挟んで、鉄道と国道それぞれに集落が形成されています。
2018年01月20日 10:11撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/20 10:11
■写真8
縦走路から僅かに外れますが、寄る価値あります。
中央の荒川を挟んで、鉄道と国道それぞれに集落が形成されています。
■写真9
二番高岩を過ぎると、勾配が落ち着いてきます。
トラバースを挟みながら、どんどん深部へと入ります。
2018年01月20日 10:25撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/20 10:25
■写真9
二番高岩を過ぎると、勾配が落ち着いてきます。
トラバースを挟みながら、どんどん深部へと入ります。
■写真10 - タツミチ
地図では迷いアイコンがある場所ですが。
稜線に出る場面なので、特に迷うこともなく。
2018年01月20日 11:23撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/20 11:23
■写真10 - タツミチ
地図では迷いアイコンがある場所ですが。
稜線に出る場面なので、特に迷うこともなく。
■写真11
稜線のすぐ下まで、舗装された林道が走ります。
なので工事車両の音がいつまでも聞こえてきます。
2018年01月20日 11:28撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/20 11:28
■写真11
稜線のすぐ下まで、舗装された林道が走ります。
なので工事車両の音がいつまでも聞こえてきます。
■写真12
通せん棒と執拗なリボンで、左に行くなと念を送ってきます。
ショートカットでもなく、本当にどこに通じているか不明です。
2018年01月20日 11:46撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/20 11:46
■写真12
通せん棒と執拗なリボンで、左に行くなと念を送ってきます。
ショートカットでもなく、本当にどこに通じているか不明です。
■写真13
稜線は狭隘な場面も出てきます。
でも露骨に危険だと注意するので、転落することはないです。
2018年01月20日 11:51撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/20 11:51
■写真13
稜線は狭隘な場面も出てきます。
でも露骨に危険だと注意するので、転落することはないです。
■写真14
山頂直下の分岐にはベンチがあります。
ベンチはここにしか置いてなかったようです。
2018年01月20日 11:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/20 11:56
■写真14
山頂直下の分岐にはベンチがあります。
ベンチはここにしか置いてなかったようです。
■写真15 - 秩父御岳山
木曽御嶽山の王滝口を開いた、普寛上人が開山したと言われる山です。
祠は、その名も普寛神社奥宮だそうで。
2018年01月20日 11:58撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/20 11:58
■写真15 - 秩父御岳山
木曽御嶽山の王滝口を開いた、普寛上人が開山したと言われる山です。
祠は、その名も普寛神社奥宮だそうで。
■写真16 - 秩父御岳山
晴天時なら、低山ながら眺望の良い山頂なのですが。
朝から晴れ予報なのに雲が取れず、天使の梯子が降り注ぎます。
2018年01月20日 11:59撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/20 11:59
■写真16 - 秩父御岳山
晴天時なら、低山ながら眺望の良い山頂なのですが。
朝から晴れ予報なのに雲が取れず、天使の梯子が降り注ぎます。
■写真17 - 秩父御岳山
前回、訪れた時は浅間山も見えたのですが…。
今回は残念ながら、両神山すら謁見が叶わぬようです。
2018年01月20日 11:59撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/20 11:59
■写真17 - 秩父御岳山
前回、訪れた時は浅間山も見えたのですが…。
今回は残念ながら、両神山すら謁見が叶わぬようです。
■写真18 - 秩父御岳山
山頂直下のベンチでランチしていると、少しずつ晴れ間が。
上空のみでしたが、青空の有無は気分に大きく作用しますね。
2018年01月20日 12:25撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/20 12:25
■写真18 - 秩父御岳山
山頂直下のベンチでランチしていると、少しずつ晴れ間が。
上空のみでしたが、青空の有無は気分に大きく作用しますね。
■写真19 - 秩父御岳山
狼信仰の秩父にしては珍しい、正統派の狛犬。
山頂の奥宮にしては、立派な阿吽です。
2018年01月20日 12:26撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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■写真19 - 秩父御岳山
狼信仰の秩父にしては珍しい、正統派の狛犬。
山頂の奥宮にしては、立派な阿吽です。
■写真20
下山ルートは、杉ノ峠を経由して三峰口駅へ戻ります。
冬枯れの稜線は、空が垣間見れて気持ちよく歩けますね。
2018年01月20日 12:36撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/20 12:36
■写真20
下山ルートは、杉ノ峠を経由して三峰口駅へ戻ります。
冬枯れの稜線は、空が垣間見れて気持ちよく歩けますね。
■写真21
痩せ尾根を抜けると、序盤から核心部の下り。
落ち葉で地面が見えないのが、最も厄介でした。
2018年01月20日 12:42撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/20 12:42
■写真21
痩せ尾根を抜けると、序盤から核心部の下り。
落ち葉で地面が見えないのが、最も厄介でした。
■写真22
鎖場もありますが、頼るほどでもなく。
岩や木を掴んだほうが、よほど安定しますよ。
2018年01月20日 12:44撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/20 12:44
■写真22
鎖場もありますが、頼るほどでもなく。
岩や木を掴んだほうが、よほど安定しますよ。
■写真23
何度となく林道を交差する印象のルート。
奥武蔵は隅々まで林道が張り巡らされているようですね。
2018年01月20日 12:54撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/20 12:54
■写真23
何度となく林道を交差する印象のルート。
奥武蔵は隅々まで林道が張り巡らされているようですね。
■写真24
電波の中駅装置の脇を通ります。
こんなシンプルな作りで、本当に反射しているのだろうか…。
2018年01月20日 13:10撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/20 13:10
■写真24
電波の中駅装置の脇を通ります。
こんなシンプルな作りで、本当に反射しているのだろうか…。
■写真25
すっかり青空が広がってきました。
下山したら晴れる以前に、下山中に晴れるとは。
2018年01月20日 13:12撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/20 13:12
■写真25
すっかり青空が広がってきました。
下山したら晴れる以前に、下山中に晴れるとは。
■写真26
送電鉄塔の足元は、絶好のビュースポット。
下ってきた秩父御岳山方面を振り返ります。
2018年01月20日 13:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/20 13:14
■写真26
送電鉄塔の足元は、絶好のビュースポット。
下ってきた秩父御岳山方面を振り返ります。
■写真27
彼方に小さく覗くのは、荒川水系の滝沢ダム。
この辺りの水が、はるばる我が家の蛇口から出てくるのですね。
2018年01月20日 13:15撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/20 13:15
■写真27
彼方に小さく覗くのは、荒川水系の滝沢ダム。
この辺りの水が、はるばる我が家の蛇口から出てくるのですね。
■写真28 - 杉ノ峠
落合と強石の分岐点にあります。
日帰り入浴と三十槌の氷柱へは、ここを直進です。
2018年01月20日 13:24撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/20 13:24
■写真28 - 杉ノ峠
落合と強石の分岐点にあります。
日帰り入浴と三十槌の氷柱へは、ここを直進です。
■写真29
綺麗に並んだまま放置された倒木。
踏み跡は頼りないものの、見失うことはないレベル。
2018年01月20日 13:28撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/20 13:28
■写真29
綺麗に並んだまま放置された倒木。
踏み跡は頼りないものの、見失うことはないレベル。
■写真30
中盤の斜面には、驚くほど群生した三椏たち。
こんな陽当たりの悪そうな所に密集しているとは。
2018年01月20日 13:38撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/20 13:38
■写真30
中盤の斜面には、驚くほど群生した三椏たち。
こんな陽当たりの悪そうな所に密集しているとは。
■写真31
しかし、これだけの蕾が咲き誇ったら見事でしょう。
いつか花の咲く時期に訪れてみたいと思いました。
2018年01月20日 13:38撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/20 13:38
■写真31
しかし、これだけの蕾が咲き誇ったら見事でしょう。
いつか花の咲く時期に訪れてみたいと思いました。
■写真32
通せん棒に誘導されて、急な斜面を下りると舗装路に。
目印はありませんが、下り方面に進んでみます。
2018年01月20日 13:52撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/20 13:52
■写真32
通せん棒に誘導されて、急な斜面を下りると舗装路に。
目印はありませんが、下り方面に進んでみます。
■写真33
強石の集落の上部に出てきたようです。
熊鈴を仕舞い、舗装路で強石バス停を目指します。
2018年01月20日 13:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/20 13:56
■写真33
強石の集落の上部に出てきたようです。
熊鈴を仕舞い、舗装路で強石バス停を目指します。
■写真34
無名峰ながら、存在感のある山々を見上げなら歩きます。
最後はショートカットで民家の前をお邪魔しました。
2018年01月20日 14:00撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/20 14:00
■写真34
無名峰ながら、存在感のある山々を見上げなら歩きます。
最後はショートカットで民家の前をお邪魔しました。
■写真35 - 強石BS
時間が合えば、三峰口駅まで直行できます。
歩いても30分ほどなので、さらに歩いてみましょう。
2018年01月20日 14:17撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/20 14:17
■写真35 - 強石BS
時間が合えば、三峰口駅まで直行できます。
歩いても30分ほどなので、さらに歩いてみましょう。
■写真36
荒川の対岸に渡り、延々と車道を歩きます。
自然にドライフラワー化した紫陽花たち…?
2018年01月20日 14:24撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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■写真36
荒川の対岸に渡り、延々と車道を歩きます。
自然にドライフラワー化した紫陽花たち…?
■写真37 - 三峰口駅
周回してゴールです。
道路向かいの食堂で、缶ビールが買えました。
2018年01月20日 14:48撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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■写真37 - 三峰口駅
周回してゴールです。
道路向かいの食堂で、缶ビールが買えました。
■写真38 - 鈴加園
電車を武州日野駅で途中下車して、お目当ての鈴加園へ。
コースの前菜が豪華過ぎて、思わず日本酒でスタート。
2018年01月20日 15:33撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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■写真38 - 鈴加園
電車を武州日野駅で途中下車して、お目当ての鈴加園へ。
コースの前菜が豪華過ぎて、思わず日本酒でスタート。
■写真39 - 鈴加園
猪肉と鹿肉の組み合わせにしてみました。
豚や鶏もあるようですが、ここはジビエでしょう。
2018年01月20日 15:42撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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■写真39 - 鈴加園
猪肉と鹿肉の組み合わせにしてみました。
豚や鶏もあるようですが、ここはジビエでしょう。
■写真40 - 鈴加園
サービスに天ぷらと鹿のホルモンを頂いてしまいました。
右上のは行者にんにくのタレで、これがまた美味なんです。
2018年01月20日 15:46撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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■写真40 - 鈴加園
サービスに天ぷらと鹿のホルモンを頂いてしまいました。
右上のは行者にんにくのタレで、これがまた美味なんです。
■写真41 - 鈴加園
肉となれば、ワインに切り替える頃合いか。
源作印の5年ものを、白で頂いてみましょう。
2018年01月20日 16:04撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/20 16:04
■写真41 - 鈴加園
肉となれば、ワインに切り替える頃合いか。
源作印の5年ものを、白で頂いてみましょう。
■写真42 - 鈴加園
厚い石器の上で、じっくり焼き上げます。
白ワインに揺られて、ゆるりと時間が流れていくようです。
2018年01月20日 16:29撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/20 16:29
■写真42 - 鈴加園
厚い石器の上で、じっくり焼き上げます。
白ワインに揺られて、ゆるりと時間が流れていくようです。
■写真43 - 鈴加園
帰りは駅まで送迎して貰いました。
料理も愛想もよく、また訪れたい店リスト入り確定です。
2018年01月20日 16:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/20 16:56
■写真43 - 鈴加園
帰りは駅まで送迎して貰いました。
料理も愛想もよく、また訪れたい店リスト入り確定です。
撮影機器:

感想

ジビエの旅、探すと色々あるようで面白くなってきました。
今回は食べログでも高評価の奥武蔵・鈴加園に行ってみます。

山は近くの武蔵御岳山にしました。
この時期なら、大滝に下りてお風呂とか三十槌の氷柱もいいですよ。


■三峰口駅→タツミチ→秩父御岳山
池袋から快速急行で2時間以上、ひたすら揺られて終点に着きました。
私鉄は特急料金も安いので、ちちぶを使えば30分は朝に余裕が生まれます。

三峰口駅からバスに乗り換えて、三峯神社に行かれる方も居るようです。
でも今は西武秩父駅から運行しているので、ここからでは座れなことも。

駅から歩いてアプローチできるのが、秩父御岳山のいいところ。
かかしの里を謳う、贄川宿の集落から登山口に入ります。

序盤は急峻な登り一辺倒で、一気に標高を稼ぎます。
一部に踏み跡が薄い箇所もありますが、迷うことはないでしょう。

中盤は勾配も落ち着いて、トラバースを駆使しながら更に山奥へ入ります。
標準CTは2:20とありますが、2:00くらいで歩けると思います。

タツミチで猪狩山からの縦走路と合流して、尾根伝いを進みます。
やや狭い場面もあるので、転落しないように注意しましょう。

杉ノ峠からの縦走路と合流したら、山頂はもうすぐです。
冬の晴天時なら、浅間山や谷川岳まで見通せる眺望が広がります。


■秩父御岳山→杉ノ峠→三峰口駅
落合登山口からのルートは、今なお通行止めのようです。
普寛トンネルから林道を経由すれば、回り道ですが歩けるようです。

休憩したら、杉ノ峠を経由して三峰口駅へと戻りましょう。
下り始めて序盤に鎖場がありますが、頼るほどではありません。

杉ノ峠から落合へと至れば、大滝温泉をゴールにすることもできます。
冬の時期なら、近くにある三十槌の氷柱を見物に行くのもいいですね。

強石登山口へのルートは、踏み跡明瞭ながら歩く人は少ない印象。
車道歩きも長いので、周回する人でなければ使わないのでしょう。

途中には三椏の群生地がありました。
野生なので枝ぶりは細いものの、花が咲き乱れたら圧巻でしょう。

強石のバス停から、時間が合えばバスで駅まで戻ってもいいでしょう。
歩いても30分ほどですが、単調な車道歩きなので楽しくはありません。


三峰口駅からまっすぐ帰らずに、武州日野駅で降りて鈴加園へ。
歩くのが面倒なら無料で送迎も行ってくれます。

ここは石器焼きでジビエ料理が楽しめる店で、猪、鹿、熊が食べられます。
サービスに2品も頂いてしまい、また来たいと思えるいい店でした。

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