記録ID: 1364108
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ハイキング
近畿
諭鶴羽山 潮風吹く灘黒岩水仙郷に咲く花々
2018年01月20日(土) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:19
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 614m
- 下り
- 594m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:29
- 休憩
- 1:43
- 合計
- 5:12
距離 9.0km
登り 620m
下り 606m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
※灘黒岩バス停の駐車場は水仙郷へのシャトルバス利用客優先の為、登山口の駐車スペース利用して欲しいとの事。登山口にスペースが無ければ、その旨を伝えると停めさせてくれる模様。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◼表参道 丁石ありコース明瞭。倒れて見えない丁石あり。 ◼近畿自然歩道 林道状態で大半がコンクリ道。 |
その他周辺情報 | 灘黒岩水仙郷 入山料大人¥500、小人¥300 |
写真
装備
備考 | お互いのカメラ内時間にズレがあるので、写真の時系列が前後します。 |
---|
感想
今週は寒波も中休みで穏やかな小春日和とのことで
Saikakuさん親子と淡路にある諭鶴羽山と水仙で知られる
灘黒岩水仙郷へ行ってきました。
諭鶴羽山は淡路島最高峰とのことですが比較的登りやすい山でして
ここ最近ハードな冬山登山が連続している私としてはちょうど良い中休みでした。
海岸から近いということもあって海の眺めがよく
久々に海の香りを楽しみながらの登山になったかと思います。
メインの水仙はけっこう咲いていまして、
夕暮れ時の日差しを浴びながら白く鮮やかに咲いていました。
この時期は花はオフシーズンなんで久々に華やかな一輪が見れて
ほっこりした気持ちになりました♪。
関西百名山や近畿百名山に数えられる諭鶴羽山は、熊野の神が諭鶴羽山から渡ったと言われる霊峰で、かつては修験道の聖地として隆盛を極めました。
イカさんから灘黒岩水仙郷を含めた山行のお誘いを頂き、リハビリ登山にも最適なのでチビ共々一緒させてもらうことに。
淡路最高峰ながら参道のおかげで難無く登れる山で、澄んでいれば紀伊水道が眺められるのですが今日は空の色と混じって境界線すら分からず残念。眺めは諦めて早々に食事の時間に。
因みに淡路島では正月三が日に高地で餅を食べる風習があり、諭鶴羽神社境内に餅焼場がありました。
灘黒岩水仙郷は見頃を迎えていて、ギリギリの時間に着いたのに多勢の人が見に来られてました。水仙の匂い立つ中をゆっくり散策できました。越前と違って水仙は売ってないです。
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