西丹沢 勘淵沢 右俣左沢

2011年09月25日(日) [日帰り]

• GPS: 01:20
• 距離: 1.5km
• 登り: 163m
• 下り: 406m

コースタイム

10:11入渓〜10:41右俣の二俣〜10:50右俣左沢の滝地帯〜11:36湧水〜13:34下山

天候

雲のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

勘淵橋までバイク

コース状況／危険箇所等

・右俣左沢は面白いですね。
・岩からの源頭湧水は最高です^^

※ルートの軌跡は下山ルートです。
　スタートマークが湧水の位置です。

写真

9/25 16:47

浅瀬への道が土砂崩れで通行止めです。

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勘淵橋から入ります。

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ゴーロ

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すぐ大きな堤防

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左から巻き

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真ん中を木の根っこを使って降りました。

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堤防に降ります。

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すぐ二俣、右俣へ

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鹿柵や看板が多いです。

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良い感じ。

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倒木

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鹿柵が流されてきてます。

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超ミニゴルジュ

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ナメが続きます。

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二俣、ここを堤防のある左へ入ります。

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堤防は左から

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ゴーロを少し行くと

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おお、凄い。

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高さはそんなでもありませんが右の滝の上にも二俣で滝が掛かっています。

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左の滝

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右の滝、滝の右のルンゼを登りました。

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落ち口

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右の滝のすぐ上にまた滝が二つ、凄い。

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右の滝

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左の滝、倒木の左から登りました。

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これは巻き、シャワー覚悟なら登れそうでした。

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その上はなだらか

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一番左の沢の源頭

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尾根に乗ります。

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堤防をクリアして沢に降ります。

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この上が岩からの源頭湧水みたいなので詰めます。

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シャワー浴びたくなかったので右から巻き

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ここは水流沿い

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左の水流から

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振り返って撮影

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巻くの面倒なので水流沿い

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見えた!

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これは凄いですね〜

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思わず自撮りしてしまいました^^;

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中を♪

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上から、なんか罰当たりな様な気が。。。(笑

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左岸側にトラバースしながら降ります。

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上、稜線方向

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石積みが結構あります。

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左岸の沢に降ります。

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またまた木の根っこを使って降ります。

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降りたところを見上げて。

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この沢は奥に堤防

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沢を下ります。

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この沢の右岸尾根にFIXロープがありました。

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はて、これはどこの沢だったか。。。(笑

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下は滝なので左岸尾根に乗ります。

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降ります。

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降りてきたところ。一度スリング使いました。

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涸沢を下ります。

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ここから左の尾根へ移動

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さらに左の緩いガレ沢の左岸の大崩壊

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戻ってきた。

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そのまま沢を下ります。

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堤防から右俣右沢の様子

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同じく

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下ります。

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ミニゴルジュ

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登ります。

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下ればすぐ道路

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林道に湧水あるんですね。

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丹沢湖は茶色

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浅瀬へは通行止め

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人も通れないと書いてあります。

撮影機器：

μ1030SW オリンパス

感想

ゲスト

今日はマシラさんの発見した勘淵沢の岩から沢の源頭湧水を見に行ってきました。

浅瀬への道路は土砂崩れで通行止めなので手前から林道に入ります。

勘淵橋から入りすぐの大きい堤防は左から巻きますが堤防下の右からも登れそうでした。

堤防上の二俣を右俣へ入り狭いですがずっと続いているナメを行くと二俣になります。
そこをすぐ堤防のある左沢へ入ります。
堤防を左から越えてちょっと行くと滝が二つ落ちており右の滝の上にはすぐまた滝が二つ落ちているのが見えます。
高さはそれ程でもありませんが迫力ある眺めで見入ってしまいます。

マシラさんは左の滝から登ったそうなので僕は右の滝の左のルンゼを登り右の滝の落ち口に降りました。
そのルンゼは脆くスタンスがズルズル落ちるので注意必要です。
右の滝の上にはすぐ滝が二つ落ちているのでこちらの眺めも良いです。

そこからは左の滝を登り次の滝は右岸から巻きます。
小さい堤防があるのでそれを越してから沢に戻りその沢の源頭に岩の湧水があるようなので詰めます。
沢自体はなだらかで小さい滝をいくつか越えると見えました!
お見事♪
思わずめったにしない自撮りをしてしまいました(笑
そこで美味しい水を補給してから左岸側の尾根を繋いで下りました。

短い沢に滝が複雑に掛かりとても面白いです。
沢自体も開けているところが多く雰囲気も良く気に入ってしまいました♪