堂満岳(↑東稜道↓青ガレ)
- GPS
- 06:04
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 1,085m
- 下り
- 1,078m
コースタイム
天候 | 晴時々曇(午後から曇ってきました) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
東稜道は倒木多し。序盤の沢筋は雪が無かったり少ないため逆に道がわかりにくいです。 青ガレはトレース有りすぎるくらいです。こちらは大山口近辺まで雪が残ってましたが、上方の深い雪のところは踏み抜きするところもあるので注意。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖インナー
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
輪カンジキ
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
---|
感想
雪山歩きの練習ということでワカンと12本アイゼンを持って、堂満岳へ行きました。
比良駅から40分くらいで桜のコバまで歩き、堂満東稜道で登りました。東稜道は序盤雪が無く、進んでいくうちに少しづつ残っている雪がある感じで、トレースも途切れ途切れになっていました。序盤の雪のないところでも倒木が多く、道を2回も間違えて無駄に歩いてしまいました・・・
序盤に無駄な体力消費は痛いですね。なんとか注意深くトレースやマークを探しながら谷を詰めていくと、やっと道標が現れて安堵・・そこからつづら折りに稜線に登って、あとはひたすら堂満山頂に向かって雪のトレースを追う感じです。最後の方の登りはかなり傾斜がキツイため、なかなかハードでした。登りはトレースあるおかげで、ワカンもアイゼンもなしで登りきりました。
堂満岳山頂付近まで来てやっと登山者に遭遇。山頂で休んでいたら数名の方も丁度登って来られました。山頂でアイゼンをつけて、金糞峠方面へ下山。こちらでも二人くらいはすれ違ったと思います。
金糞峠方面へはかなりトレースがあったので、助かりました。金糞峠まで来ると一安心なので、そこで昼食を摂って青ガレで下山。青ガレでも数名の登山者とすれ違っています。
大山口より少し手前で、かなり多くのハイカーらしき人たちが休憩してました。見た感じ雪山講習ぽい感じでしたね。
大山口まではなんとか雪が残っている感じでそのままアイゼンつけたまま下山しました。結局ワカンは持ってきただけで、序盤の道間違いロスなどで、履き替える気力が出ませんでした(^_^;)
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
初めまして(初めてでない?)。レコ拝見して、堂満岳でお会いした方だとわかりました。写真撮って頂きまして、改めてまして、ありがとうございました。山、お疲れさまでした。
無事下山、おつかれさまでした。山頂に着いた頃は少し曇り気味な感じでしたので写真うまく撮れていないかも知れませんが・・・(^_^;)
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する