三峰口から雲取山、飛龍山、丹波山へ
- GPS
- 27:10
- 距離
- 21.9km
- 登り
- 1,692m
- 下り
- 2,101m
コースタイム
9/25 6:48雲取山荘→7:14雲取山山頂→7:41三条ダルミ→狼平8:15→9:23天北のダル→9:54飛龍山山頂→10:12飛龍権現神社→10:47前飛龍→12:10サオウラ峠→12:52山王沢→13:24丹波バス停そば水場
天候 | 9/24 晴れ 9/25 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
三峯神社奥の宮鳥居に登山ポスト有。 三条ダルミから飛龍山へ向かう山道の木道は雨に濡れると滑りやすい。 丹波「のめこい湯」 |
写真
感想
ダンロップのテントは以前から(登山を始める前から)所有していたが、テン泊経験が無かったので、行きなれた雲取山でトライしてみることにした。鴨沢から登るのは数多く経験しているので、三峰口から登るルートにした。パソコンで調べると、西武秩父発、三峰神社へ行くバスの始発が9時台であり、本川越での電車も7時21分発と何時もの日帰り雲取山登山の出発時間より時間に余裕が持てた。西武秩父のバス停では思った以上に人が並んでおり結構混んでいた。三峯神社からは2回目の登山だが、雲取山山頂まで10キロくらいあり距離は長いが、登りの斜度は緩く、テン泊荷物を背負ったきつい状態では以外に登り易かった。テン場は平らな場所を探すのに早く到着しなければならない教訓を得た。2000m近い標高は夜、思った以上に寒かったが、テントを締めれば以外に暖かった。雲取山山荘のトイレは非常に綺麗だった。山の傾斜を利用したトイレとはどんな仕組み?350mlの缶ビールは5百円。テン場の料金は3百円。翌日、7時過ぎには山頂に登れたが、雲も多く。あまり眺望は良くなかった。久々に飛龍山に向かったが、鴨沢方面とは違ってあまり人とすれ違わなく、何となくいい感じで歩けた。以前、三条ダルミで、オス鹿に一度だけ会い(数年間の雲取山行きで雄シカには一回しか出会っていない)、今回も期待していたが会えなかった。メス鹿や小鹿は今回もかなり見ました。道の駅「たばやま」でシカ肉そばを食べた。別途、鹿カレーやシカ肉入フランクもある。奥多摩でも、鹿カレーのレトルトを売ってたが、肉としては決して美味しいもでは無いと思う。冬場に雲取山に行った時一度だけ、地元の方々が鹿狩りを集団でおこなっていた時に出くわしたことがあった。そういえば、埼玉県側の「山麓亭」では、シカ肉とイノシシ肉を売っていた。
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