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Yamareco

記録ID: 1367799
全員に公開
雪山ハイキング
丹沢

雪の伊勢沢ノ頭・檜岳周回

2018年01月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:37
距離
8.6km
登り
875m
下り
892m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:01
休憩
0:38
合計
4:39
9:15
27
寄大橋
9:42
9:53
99
尾根取付き点
11:32
11:42
34
12:16
12:33
61
13:34
13:34
12
周遊歩道A
13:54
寄大橋
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
寄大橋西詰駐車場
コース状況/
危険箇所等
登りは西丹沢詳細図に記載のあるバリエーションルート、下りは記載のないルートです。
雪道が心配だったが、道路上は殆ど雪なし、駐車場所は少し雪が残る程度。標高410m。
2018年01月27日 09:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5
1/27 9:16
雪道が心配だったが、道路上は殆ど雪なし、駐車場所は少し雪が残る程度。標高410m。
秦野峠林道を登り、正面が西丹沢詳細図にある伊勢沢ノ頭南東尾根ルート取付き。林道は影部分に雪が残る。
2018年01月27日 09:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
1/27 9:40
秦野峠林道を登り、正面が西丹沢詳細図にある伊勢沢ノ頭南東尾根ルート取付き。林道は影部分に雪が残る。
西丹沢詳細図にある「カーブミラー取付悪い」場所は、悪すぎ。手前にあった沢脇に戻る。
2018年01月27日 09:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
1/27 9:49
西丹沢詳細図にある「カーブミラー取付悪い」場所は、悪すぎ。手前にあった沢脇に戻る。
保安林マークから植林地を登ります。標高540m。
2018年01月27日 09:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1/27 9:51
保安林マークから植林地を登ります。標高540m。
何となく踏み跡があります。
2018年01月27日 09:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1/27 9:54
何となく踏み跡があります。
尾根に上がると、歩きやすい。標高580m。
2018年01月27日 09:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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1/27 9:57
尾根に上がると、歩きやすい。標高580m。
詳細図のコルを過ぎても、雪があったり無かったり。標高670m。
2018年01月27日 10:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
1/27 10:20
詳細図のコルを過ぎても、雪があったり無かったり。標高670m。
広い植林地斜面は作業道があります。標高830m。
2018年01月27日 10:44撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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広い植林地斜面は作業道があります。標高830m。
だんだん雪が深くなり、吹き溜まりではツボ足。
2018年01月27日 10:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
1/27 10:50
だんだん雪が深くなり、吹き溜まりではツボ足。
でも上の方は雪が消えました。標高920m。
2018年01月27日 10:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
1/27 10:56
でも上の方は雪が消えました。標高920m。
檜岳(ひのきだっか)を望む。
2018年01月27日 11:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
1/27 11:08
檜岳(ひのきだっか)を望む。
詳細図にある水源看板。一昨年は、ここから南方向の尾根を下ってしまいました。(そちらも作業道があり普通に下りられますが)標高1030m。
2018年01月27日 11:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
1/27 11:09
詳細図にある水源看板。一昨年は、ここから南方向の尾根を下ってしまいました。(そちらも作業道があり普通に下りられますが)標高1030m。
(追加)三宅島部分を明暗を調整、拡大してみました。塔ノ岳だと大島の横に少しだけ覗いているレコを見たことがあります。
2018年01月27日 11:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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1/27 11:12
(追加)三宅島部分を明暗を調整、拡大してみました。塔ノ岳だと大島の横に少しだけ覗いているレコを見たことがあります。
伊豆大島、利島、新島。大島のすぐ右の非常に薄い島影は三宅島。
2018年01月27日 11:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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1/27 11:12
伊豆大島、利島、新島。大島のすぐ右の非常に薄い島影は三宅島。
鹿柵の間を抜けて気持ちいい広い斜面。標高1090m。
2018年01月27日 11:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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1/27 11:18
鹿柵の間を抜けて気持ちいい広い斜面。標高1090m。
秦野峠への登山道と合流。VRへの誤侵入防止に木を倒してありました。振り返って撮影。標高1140m。
2018年01月27日 11:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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1/27 11:24
秦野峠への登山道と合流。VRへの誤侵入防止に木を倒してありました。振り返って撮影。標高1140m。
すぐ次の道標の先、急に雪が深い。何とか一人分のトレースあり。
2018年01月27日 11:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1/27 11:25
すぐ次の道標の先、急に雪が深い。何とか一人分のトレースあり。
スパッツ付けてツボ足で何とか伊勢沢ノ頭到着。標高1177m。
2018年01月27日 11:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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スパッツ付けてツボ足で何とか伊勢沢ノ頭到着。標高1177m。
少し下ったところから富士山。山神峠へはトレースもなく行けない。
2018年01月27日 11:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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少し下ったところから富士山。山神峠へはトレースもなく行けない。
南アルプスもくっきり。寒くてゆっくりできない。
2018年01月27日 11:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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南アルプスもくっきり。寒くてゆっくりできない。
風紋。雪の少ない左端を歩く。
2018年01月27日 11:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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風紋。雪の少ない左端を歩く。
檜岳への稜線。すばらしい雪景色もツボ足で疲れる。
2018年01月27日 11:44撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
1/27 11:44
檜岳への稜線。すばらしい雪景色もツボ足で疲れる。
江の島方面。
2018年01月27日 11:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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江の島方面。
バージンスノーの広い尾根。
2018年01月27日 12:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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バージンスノーの広い尾根。
ズボズボになりながら檜岳到着。標高1166.6m。
2018年01月27日 12:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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ズボズボになりながら檜岳到着。標高1166.6m。
蛭方面を望む。
2018年01月27日 12:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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蛭方面を望む。
雨山峠方面も雪で難路かもしれず、横着してモノレール沿いに下山することにした。
2018年01月27日 12:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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雨山峠方面も雪で難路かもしれず、横着してモノレール沿いに下山することにした。
雪の付いた山頂方向を振り返る。この下は、割とすぐに雪が少なくなってラッキーでした。標高1100m。
2018年01月27日 12:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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1/27 12:36
雪の付いた山頂方向を振り返る。この下は、割とすぐに雪が少なくなってラッキーでした。標高1100m。
といっても、急な岩交じりの場所もあります。標高950m。
2018年01月27日 12:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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1/27 12:51
といっても、急な岩交じりの場所もあります。標高950m。
唯一眺めのいい場所。
2018年01月27日 12:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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1/27 12:54
唯一眺めのいい場所。
また雪の急斜面がありました。でもジグザグの作業道があったので、普通に下降できました。標高820m。
2018年01月27日 13:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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1/27 13:02
また雪の急斜面がありました。でもジグザグの作業道があったので、普通に下降できました。標高820m。
モノレールの途中に分岐施設。右へ進む未成線か? 標高680m。
2018年01月27日 13:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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1/27 13:18
モノレールの途中に分岐施設。右へ進む未成線か? 標高680m。
すぐ先にベンチもあります。
2018年01月27日 13:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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すぐ先にベンチもあります。
作業道を下ると、周遊歩道に出てきました。標高490m。
2018年01月27日 13:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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1/27 13:35
作業道を下ると、周遊歩道に出てきました。標高490m。
途中から分岐して作業道を下り、木橋を渡る。振り返って撮影。
2018年01月27日 13:37撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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1/27 13:37
途中から分岐して作業道を下り、木橋を渡る。振り返って撮影。
下に集会場の建物が見えてきました。
2018年01月27日 13:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1/27 13:38
下に集会場の建物が見えてきました。
モノレール起点近くの階段を下りてきました。標高430m。
2018年01月27日 13:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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1/27 13:40
モノレール起点近くの階段を下りてきました。標高430m。
モノレールの橋の左側から下りてきました。渡渉して集会場前を通って車道に出ます。
2018年01月27日 13:41撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1/27 13:41
モノレールの橋の左側から下りてきました。渡渉して集会場前を通って車道に出ます。
ほどなく寄大橋に戻って終了。
2018年01月27日 13:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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1/27 13:55
ほどなく寄大橋に戻って終了。

装備

個人装備
スマホGPS スパッツ

感想

大雪の後の快晴。どこに登るか悩んだ末、ちょっと地味な雨山山稜に登ってきました。稜線は期待通り?殆どノートレースの雪景色。でもツボ足で疲れたので、檜岳からモノレール沿いに下山しました。稜線は寒かったけど、久々に三宅島まで見えたので大満足。うーん、時間的には雨山峠まで行けばよかったかなー。

伊勢沢ノ頭南東尾根ルート
西丹沢詳細図にあるルートですが、詳細図の「カーブミラー取付悪い」取付場所は悪すぎるので、少し手前の沢脇から植林地に入るのが正解です。
でも、みんなの足跡を見ると、さらに手前、中ノ沢右岸から取付いているようです。確かに雰囲気&地形図的にもそちらの方がよさげですね。

檜岳モノレール尾根(水棚沢右岸尾根)は、一部急な岩場がありますが、おおよそ歩きやすい尾根でした。特に下半分は作業径路があります。

今回のコース、本当は山神峠付近も偵察したかったのですが、大雪でそれどころではなく、でも未踏コースを繋いで周回できました。伊勢沢ノ頭北側で南行する登山者とすれ違い。雨山峠から回って来たそうです。

まあ、結果的にはノートレース部分も多かったし、ぬかるみもなかったし、眺望も意外と楽しむことができました。

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コメント

ゲスト
ありがとうございます。
昨日、伊勢沢ノ頭付近でルートを教えていただいた者です。あの後、分岐付近でのんびり昼食をとり、尾根を下って無事、寄大橋に到着しました。秦野峠からの林道歩きが短縮できて助かりました。尾根道は新しく、とても新鮮でした。
2018/1/28 15:24
Re:
コメントありがとうございます。バリエーションルートはよくトラップに引っ掛かり崖に出たりするので、無事林道に着陸できてよかったです。土曜日は終日晴れて気持ちよかったですね。
2018/1/28 20:12
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