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Yamareco

記録ID: 136904
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

蓼科山〜双子山〜双子池

2011年09月10日(土) 〜 2011年09月11日(日)
 - 拍手
KSLTD その他1人
GPS
32:00
距離
12.8km
登り
809m
下り
820m

コースタイム

9月10日 10:00大河原峠-11:30蓼科山荘-12:00蓼科山頂12:45-13:15蓼科山荘-14:30天祥寺原-15:00大河原峠15:20-15:50双子山-16:30双子池
9月11日 08:30双子池-09:40大河原峠
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2011年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大河原峠に20台程度駐車可
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はありません。藪がうるさい箇所がいくつかあるので、早朝や雨の後はレインウェアを着たほうがいいと思います。
大河原峠。駐車場はほぼ満車でした。飲み物の自動販売機があります。
大河原峠。駐車場はほぼ満車でした。飲み物の自動販売機があります。
蓼科山荘
頂上。とても広いです。
頂上。とても広いです。
鳥居があります。
鳥居があります。
八ヶ岳は雲で覆われていました。
八ヶ岳は雲で覆われていました。
山頂ヒュッテ
下りは天祥寺原経由で
下りは天祥寺原経由で
このような下りがずっと続きます。
このような下りがずっと続きます。
天祥寺原
一度大河原峠に戻ってきました。テントを持って双子池へ向かいます。
一度大河原峠に戻ってきました。テントを持って双子池へ向かいます。
双子山山頂1
双子山山頂2
双子山山頂は広い草原になっています。
双子山山頂は広い草原になっています。
双子山山頂から望む。
双子山山頂から望む。
入道雲がもくもく立ち上っています。
入道雲がもくもく立ち上っています。
双子池。雄池の水は飲めるそうです。
双子池。雄池の水は飲めるそうです。
キャンプ場はもう雌池のほとりです。こちらの水は飲めません。
キャンプ場はもう雌池のほとりです。こちらの水は飲めません。
地面はやわらかいです。
地面はやわらかいです。
テン場からみる池
テン場からみる池
早朝。池が鏡のようです。
早朝。池が鏡のようです。
キャンプ指定地の看板
キャンプ指定地の看板
帰りは林道経由です。
帰りは林道経由です。
林道からみる双子池ヒュッテへの入り口
林道からみる双子池ヒュッテへの入り口

感想

双子池でテント泊の予定で、蓼科山へ行きました。10時頃に大河原峠に車に着いたのですが、ほぼ満車状態でした。テントは車に置いてまずは蓼科山頂を目指します。

一時間半ほど上ると蓼科山荘に到着します。ここで白樺高原方面からの登山道と合流するので、たくさんの登山者でにぎわっていました。

蓼科山荘からは30分ほど急な登りが続きます。山頂はとても広く、眺めも雄大でした。

下りは蓼科山荘から天祥寺原経由で。一部ぬかるんでいる箇所があり、うっかりはまると足首くらいまで埋まります。

一度大河原峠に戻り、テントを持って双子山山頂へ。山頂までは藪がうるさい箇所があります。山頂は広い草原になっていて、名前の通りツインピークになっています。

そこから30分程度下ると双子池があります。双子池は雄池と雌池があり、ヒュッテは雄池側、テント場は雌池側にあります。雄池の水は飲めるとヒュッテのオーナーが言っていました。

テント場は池のほとりにあり、10張くらいは出来そうです。ここはとても静かで、ゆっくりするには最適だと思います。

夕方若干の雷雨がありましたが、幸いにも豪雨にはなりませんでした。

翌日大河原峠までは藪のうるさい双子山経由ではなく、林道経由にしました。この林道は八ヶ岳山麓スーパートレイルの一部です。

9:30頃大河原峠に戻ってきました。この大河原峠には自動販売機があり、冷たい飲み物が買えて重宝します。ただし若干高いです。

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