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Yamareco

記録ID: 1370247
全員に公開
雪山ハイキング
比良山系

蛇谷ヶ峰(くつき温泉てんくうを起点にスノーシュー周回)

2018年01月29日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:52
距離
12.9km
登り
790m
下り
806m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:37
休憩
1:11
合計
6:48
7:46
7:47
27
8:14
8:24
22
8:46
9:07
16
9:23
9:23
22
9:45
9:47
9
9:56
9:57
6
10:03
10:19
80
11:39
11:59
24
レスキューポイント9
12:23
12:23
107
林道終点
14:10
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2018年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
バンガロー終点からスノーシューを履く。ツボ足でも何の問題もなく歩けるが、背中を軽くして頂上まで、踏み固められたトレースを辿って行く。予想通り大野方面にはトレースは無さそうだ。最初の出だしで夏道通りに行かなくて無駄な労力を使う。尾根に乗ってからは マーキングを追って行くが、地図なんか見る必要がない位に、見える範囲で付いているのでルーファイが楽だ。雪もそんなに深くなく潜ってもくるぶしの上位。猪の馬場からは夏道通りに行かなかったが、ここも夏道行ったが楽だったかな。林道に出てからはスノーシューのトレースを使い、少しショートカットして、桑野橋の手前でスノーシューを脱ぐ。 後は車道をテクテクと歩いて帰る。
その他周辺情報 てんくう温泉(JAF 割500円)
てんくう温泉の下の駐車場出発
2018年01月29日 07:20撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1/29 7:20
てんくう温泉の下の駐車場出発
行く手には蛇谷ヶ峰が見えてるようだ
2018年01月29日 07:28撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1/29 7:28
行く手には蛇谷ヶ峰が見えてるようだ
踏み固められたトレースを行く
2018年01月29日 08:07撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1/29 8:07
踏み固められたトレースを行く
小沢を渡る
2018年01月29日 08:17撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/29 8:17
小沢を渡る
トレースが続いている
2018年01月29日 08:19撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/29 8:19
トレースが続いている
分岐で暫し休憩
2018年01月29日 08:51撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1/29 8:51
分岐で暫し休憩
カツラ谷分岐
2018年01月29日 09:45撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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カツラ谷分岐
蛇谷ヶ峰頂上着
2018年01月29日 10:04撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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蛇谷ヶ峰頂上着
この樹を風よけにして休憩
2018年01月29日 10:14撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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この樹を風よけにして休憩
ノントレースの樹林帯を行く
2018年01月29日 10:26撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ノントレースの樹林帯を行く
反射板に着く
2018年01月29日 10:42撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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反射板に着く
マーキングが林道までずっと導いてくれる
2018年01月29日 10:44撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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マーキングが林道までずっと導いてくれる
途中で蛇谷ヶ峰を左に望む
2018年01月29日 10:53撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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途中で蛇谷ヶ峰を左に望む
ここで猪に5m位の至近距離で遭遇。自分は立ち木を盾にして暫し見つめ合うが、猪は走る事なく悠然と立ち去る。ホットする。この辺一帯で転げ回っていたようだ
2018年01月29日 11:25撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ここで猪に5m位の至近距離で遭遇。自分は立ち木を盾にして暫し見つめ合うが、猪は走る事なく悠然と立ち去る。ホットする。この辺一帯で転げ回っていたようだ
うまい具合にスポットライトで陽が指していたので、休憩
2018年01月29日 11:39撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1/29 11:39
うまい具合にスポットライトで陽が指していたので、休憩
猪の馬場(と思われる)着
2018年01月29日 12:10撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1/29 12:10
猪の馬場(と思われる)着
林道終点着
2018年01月29日 12:23撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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林道終点着
林道終点まではトレースがあった
2018年01月29日 12:24撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/29 12:24
林道終点まではトレースがあった
雪景色のきのこ研究所
2018年01月29日 12:33撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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雪景色のきのこ研究所
車道を歩いている時に見かけた由緒あるらしき屋根
2018年01月29日 13:37撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1/29 13:37
車道を歩いている時に見かけた由緒あるらしき屋根
無事帰着
2018年01月29日 14:10撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1/29 14:10
無事帰着
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター 毛帽子 ザック スノーシュー 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ヒトココ

感想

1週間前に琵琶湖に探鳥に来て、帰る途中車の充電警告灯が点いたので、これ以上走るとヤバいと思い、コンビニの広い駐車場に入れてレッカーを要請する事にした。最初はJ AF に頼むつもりだったが、念のため保険会社に連絡してみると30キロまでは無料だとの事。J AF は15キロまでなので、当然保険会社に頼む事にする。今日は彦根のビューホテルに泊まる事にしてたので、彦根の京滋マツダさんまでレッカーをお願いする。保険会社の話ではレッカー車には同席出来ないとのことだったので、タクシーを頼んでいたのだが、レッカーの運転手さんが乗せてくれると言う。タクシーだと一万以上はしたと思うので、これには大いに助かる、おまけにレッカーも無料ですんだ。又マツダさんにはホテルまで送ってもらい、無事予定時間内にホテルに到着する。で今回、オルタネーター交換修理で預けていた車を取りにきたのだが、今回もマツダさんには彦根駅まで迎えに来てもらって、ありがたかった。又せっかくこちらに来たついでに比良の山を登ろうと思いいたった。最初はイン谷口から大津ワンゲル道を登るつもりで、日曜日に登山口の様子を偵察に行ったが、国道161から降りてイン谷方向の車道をみると、ファミリーがソリ遊びをしている。丁度登山者も下山してくる所だったので、車をこの辺に置いて登山したようだ。又高架下にはパトカーがハザードランプを付けて停車している。駐車でも取り締まっているのかな。こんな状態で大津ワンゲル道に登る気は無くなり、駐車場がある第二案の蛇谷ヶ峰に向かう。時間があったので温泉に入る事にしたが、冬場だし入浴客もそんなにいないだろうと思ってたら、なんと入場制限で15分待ちの案内があったが、実際は直ぐに入れた。だが露天風呂はいものこ状態で、とても入る気はしなかった。妻は内湯のみの風呂に入り、空いていてゆったり入れ、こちらにして正解だったと喜んでいた。それからは近くの道の駅まで移動して車中泊とする。駐車場には自分の車だけで静かな一夜を過ごし、朝食、トイレを済ませて温泉の下の駐車場に移動する。ここにはトイレもあり、妻も安心して車内で過ごす事が出来る。
今回、比良の山をハイキング目的では始めて歩いた。奥の深谷、口の深谷等の沢登りでは歩いた事があるが。特に蛇谷ヶ峰から大野への下山は、スノーシューで下るには快適な斜面であり、楽しい一日だった。

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