記録ID: 1370697
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ハイキング
近畿
河井継之助の足跡を辿る07（西国街道08（土山→姫路））
2018年01月30日(火) [日帰り]
兵庫県
faroe
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 08:54
- 距離
- 28.5km
- 登り
- 2m
- 下り
- 20m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:54
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 8:54
距離 28.5km
登り 18m
下り 21m
7:42
534分
JR土山駅
16:36
JR姫路駅
| 天候 | 晴れ時々曇り 寒かった |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
Out:JR姫路駅 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
すべて舗装路 細い道を進むことが多いが、結構交通量は多い 大きな道を横切るときに横断歩道がない場合も多いので注意 ほとんど起伏のない平坦な道 |
| その他周辺情報 | 自販機多数 コンビニはルート上や周辺に多いので、そんなに困らない 公衆トイレは、姫路市内に入ると公園にいくつか そのほかは、コンビニやスーパー、駅を頼ることになる |
写真
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紐で結わえられた消防器具が多いのですが、いざというときどうするんでしょうか
五社大神
日本ハムの工場とか、地元の企業が多く信奉しているようです
日本ハムの工場とか、地元の企業が多く信奉しているようです
東 大野在（家？）
南 式内日岡神社
西 二十五丁
北は読めず 書いてないようにも見える
南 式内日岡神社
西 二十五丁
北は読めず 書いてないようにも見える
宝篋印塔
南北朝時代から室町時代にかけてのもので、和泉式部の墓とも
伊丹にもなかったっけ？
南北朝時代から室町時代にかけてのもので、和泉式部の墓とも
伊丹にもなかったっけ？
二つの祠
この街道沿いには「おりいの清水」という湧水があったらしい
この街道沿いには「おりいの清水」という湧水があったらしい
光念寺の北側に本陣があったということで、この辺が加古川宿の本陣跡のようです
堤防上にあるせいか、河川土地占有掲示板があります
占有者は町内会！
占有者は町内会！
斜め前方へ渡ります
右手と前方の交差点に信号付き横断歩道がありますので、どちらかで
右手と前方の交差点に信号付き横断歩道がありますので、どちらかで
宝殿駅を通過
サッカーで来たことがあるけれど、歩いてくることになるとは思わなかった
サッカーで来たことがあるけれど、歩いてくることになるとは思わなかった
生石神社一の鳥居
水準点もある(四つ目)
山片蟠桃という人が灯篭を寄進したらしい
水準点もある(四つ目)
山片蟠桃という人が灯篭を寄進したらしい
前掛けをめくると道標でした右 ××路 時光寺 左 曽根ノ松
右 法花山
左 石之宝殿
対象十二年十二月
狭い交差点にあり、ぶつけられるようで、正面右側が欠けていました
1/30 12:29
前掛けをめくると道標でした
右 ××路 時光寺 左 曽根ノ松
右 法花山
左 石之宝殿
対象十二年十二月
狭い交差点にあり、ぶつけられるようで、正面右側が欠けていました
右 ××路 時光寺 左 曽根ノ松
右 法花山
左 石之宝殿
対象十二年十二月
狭い交差点にあり、ぶつけられるようで、正面右側が欠けていました
道を斜めに横断します
歩道橋を渡るのが最も旧街道沿いになるみたい
歩道橋を渡るのが最も旧街道沿いになるみたい
石造五輪塔・石仏
五輪塔が暦応5年（1342年）
石仏は永正4年（1507年）
五輪塔が暦応5年（1342年）
石仏は永正4年（1507年）
西国下街道と合流
ここから河井継之助の足跡をたどる道7回目開始
ここから河井継之助の足跡をたどる道7回目開始
六騎塚
足利尊氏軍を迎え撃った児島範長軍が敗れ、最後に主従六人で字自害した場所とのこと
足利尊氏軍を迎え撃った児島範長軍が敗れ、最後に主従六人で字自害した場所とのこと
弁慶地蔵
書写山で修業中の弁慶が、京から戻る際に庄屋の娘とねんごろに・・・なった場所らしい
書写山で修業中の弁慶が、京から戻る際に庄屋の娘とねんごろに・・・なった場所らしい
一里塚跡
明治時代まで残っていたらしい
次の一里塚は 東は高砂市豆崎 西は暇獅子下手野と記載あり
明治時代まで残っていたらしい
次の一里塚は 東は高砂市豆崎 西は暇獅子下手野と記載あり
正面には、「右やかじぞう是れより一り」、左側面に「右 ヒメジ左 神戸 安政六年 正月吉日 国□□□□」とあるそうな。
神戸以外読めんかった
1/30 15:15
正面には、「右やかじぞう是れより一り」、左側面に「右 ヒメジ左 神戸 安政六年 正月吉日 国□□□□」
とあるそうな。
神戸以外読めんかった
とあるそうな。
神戸以外読めんかった
くぐってすぐ右に行く説と、一本進んでから右に曲がる説があります
撮影機器：
感想
前回、西国下街道を歩ききったので、今回は西国街道を土山から歩いて、阿弥陀の下街道との追分から、河井継之助の足跡を辿る道の再開。
一部で寸断されている部分があるものの、ほぼ旧道を辿ることができる。
起伏も少なく、歩きやすい。
姫路市街地(京口駅から先）がわかりづらいので、予習を。
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