六甲山（紅葉谷〜白石谷〜最高峰〜魚屋道〜有馬）#氷瀑めぐり

2018年02月03日(土) [日帰り]

• GPS: 06:26
• 距離: 12.6km
• 登り: 1,117m
• 下り: 1,098m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:46
• 休憩: 1:40
• 合計: 6:26

距離 12.6km 登り 1,118m 下り 1,098m

9:18 神戸電鉄有馬温泉駅
9:25 有馬バスターミナル（阪急バス）
9:35 かんぽの宿 有馬
10:53 11:40 七曲滝
11:49 12:01 百間滝
12:04 12:09 似位滝
12:13 百間滝
12:26 12:47 白石滝
12:59 13:07 白竜滝
13:58 14:05 六甲山
15:35 かんぽの宿 有馬
15:44 有馬本温泉 金の湯
15:44 ゴール地点

天候

曇りのち雪

アクセス

利用交通機関：

電車

神戸電鉄　有馬温泉駅

写真

2/3 9:10

神戸電鉄　有馬温泉駅からスタート。

2/3 9:19

駅からすぐの太閤橋交差点で有馬街道を横断します。

2/3 9:29

かんぽの宿に向かいます。

2/3 9:35

かんぽの宿を右手に見ながら、ロープウェイ乗り場方向に向かいます。

2/3 9:36

かんぽの宿から間もなく鳥地獄です。

2/3 9:37

鳥地獄のすぐ先の魚野道登山口を左に入ります。

2/3 9:37

すぐに、虫地獄。

2/3 9:42

広くて整備された魚屋道を登っていきますが、うっすら雪が残っています。

2/3 10:06

しばらく魚屋道を登ったところの炭屋道分岐。

2/3 10:07

炭屋道を下り紅葉谷に下ります。

2/3 10:08

登った分を、一気に下ります。

2/3 10:17

紅葉谷道に合流。

2/3 10:17

合流地点から有馬温泉間が通行止めのため、魚屋道から炭屋道で迂回しました。

2/3 10:24

紅葉谷・湯槽谷峠方面分岐。
ここは左に紅葉谷を進みます。

2/3 10:38

紅葉谷・白石谷方面分岐。
ここは右に紅葉谷を進みます。

2/3 10:41

紅葉谷は崩落により通行不可のため、迂回路を進みます。

2/3 10:42

迂回路は長い急勾配の階段がしばらく続きます。

2/3 10:46

階段を登り終えると迂回路終了ですが、七曲滝に行くため柵を越えて下ります。

2/3 10:49

ここを左に進みます。
（右に行くと崩落のため行き止まりになります）

2/3 10:50

どちらでも行けますが、

2/3 10:50

安全に左の高巻き道に進みます。

2/3 10:56

谷まで下って、

2/3 10:56

左へ進みますが、渋滞しているようです。

2/3 10:58

すれ違いに時間がかかり、なかなか先に進めません。

2/3 11:00

やっと七曲滝に到着しました。

2/3 11:02

先週あたりは「十数年で最大規模の氷瀑」と言われていたのが、寒さが緩んで少し規模が小さくなっていましたが、素晴らしい自然の芸術を堪能しました。

2/3 11:02

七曲滝。

2/3 11:02

七曲滝。

2/3 11:06

七曲滝。

2/3 11:06

七曲滝。

2/3 11:11

着地点まで戻って、

2/3 11:12

渡渉して右俣へ、

2/3 11:13

すぐに左俣に、

2/3 11:13

蜘蛛滝に向かいます。

2/3 11:18

蜘蛛滝の少し手前の右斜面にも氷爆が。

2/3 11:20

蜘蛛滝に到着しましたが、あまり凍っていません。

2/3 11:21

蜘蛛滝。

2/3 11:21

蜘蛛滝

2/3 11:24

少し戻って、ここを右に登って紅葉谷道に向かいます。
昨年12月に通ったときは、ツルが登山路を塞ぐ悪路で急登の連続で苦労したのですが、、、

2/3 11:39

あれれ？、楽々通過で七曲滝の落ち口上流に到着です。ツルを目印に前回紛失したストックが見つかればと思っていたのですが、当て外れです。

2/3 11:43

紅葉谷道に合流して、左に。

2/3 11:44

紅葉谷道を左に少し進んだここを、右に下り百間滝に向かいます。

2/3 11:44

2/3 11:56

百間滝に到着です。

2/3 11:58

百間滝。

2/3 11:58

百間滝。

2/3 12:02

すぐとなりの似位滝に向かいます。

2/3 12:06

似位滝に到着。

2/3 12:06

似位滝。

2/3 12:07

似位滝。

2/3 12:07

似位滝。

2/3 12:07

似位滝。

2/3 12:13

紅葉谷道からの着地点まで戻って、まっすぐ似位谷を下って白石滝に向かいます。

2/3 12:14

2/3 12:18

ゴルジュに到着。

2/3 12:19

ここは安全に右岸を巻いて下ります。

2/3 12:24

白石滝まで下りてきました。
ここの河原で昼食にします。

2/3 12:25

白石滝の上部は凍っています。

2/3 12:25

白石滝。

2/3 12:25

白石滝。

2/3 12:43

昼食休憩後、ここから白石谷を最高峰に向かいます。

2/3 12:59

白石谷をしばらく遡行すると、白竜滝が見えてきました。

2/3 13:00

ここから白竜滝まで往復します。

2/3 13:01

白竜滝のそばに到着。

2/3 13:02

サイドは凍っています。

2/3 13:02

白竜滝。

2/3 13:02

白竜滝。

2/3 13:02

白竜滝。

2/3 13:05

最大の難所の氷の壁ですが、3本のロープを頼りになんとかクリア。

2/3 13:14

前方に堰堤が見えたところを、右に。

2/3 13:15

右にも堰堤があるので、右から巻いて越えます。

2/3 13:22

堰堤を越えてしばらく進んだここを左に登り、沢筋から離れます。

2/3 13:22

2/3 13:28

2/3 13:38

最高峰直登ルート分岐です。

2/3 13:38

まっすぐ進むと魚屋道に合流します。

2/3 13:39

分岐を右に入ると、目立ち過ぎる赤ペンキマークが。

2/3 13:40

笹原の急登を登っていきます。積雪量も増え、少し前から降り出した雪も多くなってきました。

2/3 13:56

山頂に到着です。

2/3 13:57

2/3 14:07

眺望は良くありません。

2/3 14:07

2/3 14:11

降雪でもあり魚屋道で有馬に下山することします。
直登ルートを分岐まで下ります。

2/3 14:21

直登ルート分岐まで戻って、右に進み魚屋道に向かいます。
分岐から魚屋道までの間は初めて歩きます。

2/3 14:29

魚屋道に合流して左に下ります。

2/3 14:29

2/3 14:29

魚屋道を下っていきます。

2/3 14:39

う回路を通ります。

2/3 14:41

魚屋道に復帰しました。

2/3 14:41

崩落地点が見えています。

2/3 14:57

トンネル跡を通過。

2/3 15:04

炭屋道分岐まで戻ってきました。

2/3 15:04

2/3 15:32

登山口まで下りてきました。

2/3 15:44

金の湯でゴール。

2/3 15:44

待ち時間10分と云うことでしたが、すんなり中に入れました。

2/3 16:50

神戸電鉄　有馬温泉駅から帰宅します。

撮影機器：

DMC-G6 Panasonic

Canon PowerShot SX720 HS Canon

感想

ゆりしな

先週あたりは「十数年で最大規模の氷瀑」と言われていたのが、寒さが緩んでどれだけ解けているか心配ですが、氷爆めぐりにでかけました。規模は小さくなっていましたが、素晴らしい自然の芸術を堪能できました。
昨年12月に友人I氏に案内してもらって凍り始めた滝めぐりをした同じルートを復習を兼ねて辿りました、ついでにその時紛失したストックが見つかればと思っていたのですが、蜘蛛滝と七曲滝落ち口上流間で悪戦苦闘したツルを目印に重点的に探そうと思っていたのが、楽々通過で七曲滝落ち口上流に到着してしまって当て外れとなりました。
ルート整備がされたのか？
別ルートが存在するのか？
謎を残したまま帰宅後、GPSログを比較したところ誤差の範囲を越えていて、別ルートを通ったように思えます。
途中分岐などなかったと思うので、ますます謎が深まりました。