記録ID: 1373391
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雪山ハイキング
丹沢
粉雪舞う季節に 塔ノ岳
2018年02月04日(日) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 16.9km
- 登り
- 1,578m
- 下り
- 1,543m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:35
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 7:45
15:15
先月末の連休に出勤した分の代休がとれたが、突然すぎて遠出する計画が立てられず。
一日はスキーツアーの予約を入れ、もう一日は雪が残る丹沢に行くことにした次第。
一日はスキーツアーの予約を入れ、もう一日は雪が残る丹沢に行くことにした次第。
天候 | 小雨/粉雪/曇り/晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:神奈中バス蓑毛停留所、小田急線 秦野駅 |
写真
感想
6時45分に到着するはずの電車が数分遅れ、始発のバスには間に合わず。
10分ほど待ったら次のバスが来て、座って大倉まで行くことができた。
丹沢山まで行くか表尾根へ抜けるか迷い、登山届には両方合わせて記入した。
晴れ予報のはずだが低い雲が立ち込め、出発時には小雨が降り始めた。
雨具持ってくれば良かったな、などと思っているうちに粉雪に変わった。
菓子に粉砂糖を振るように、雪が登山道を白く染めていく様はなかなかの風情。
登るに従い雪と凍結個所が増えてきたので、駒止茶屋でアイゼンを装着した。
花立から続く霧氷の華咲く木々のトンネルを抜け、塔ノ岳山頂に到着。
富士山を眺め食べるつもりだった弁当は、天気が悪いので小屋の中で食べた。
依然天気は回復しないまま、丹沢山へ行くのは諦めて表尾根を下る。
表尾根は大倉尾根に比べトレースは少なく、心なしか雪深い感じもした。
三ノ塔へ続く尾根を下っているうちに、だんだんと陽の光が射しはじめた。
雲間には青空が覘き、眼下の相模湾は光が反射してキラキラ輝いている。
烏尾山荘の前で軽い休憩を入れる、この頃には富士山の裾野も見え始めた。
お地蔵さんに挨拶をして三ノ塔に到着、休憩小屋で休んでる方もいたみたい。
二ノ塔から樹林帯を下り、富士見橋からは舗装路を歩いてヤビツ峠に到着。
売店が開いていたので、昔無くした『吾等の丹沢』手拭いを購入する。
このまま大山まで歩いて行きたいが、飲み約束があるため帰ることにする。
道路凍結によりヤビツ峠からのバスは運休中、蓑毛まで下りを続行した。
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岳の台・菩薩峠経由 塔ノ岳 (蓑毛〜ヤビツ峠〜岳の台〜二ノ塔〜新大日〜塔ノ岳〜鍋割山〜大倉)
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車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
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3/5
体力レベル
3/5
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