綿向山 樹氷がきれいでした

2018年02月04日(日) [日帰り]

• GPS: 04:02
• 距離: 8.9km
• 登り: 839m
• 下り: 838m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:09
• 休憩: 0:54
• 合計: 4:03

8:39 スタート地点
8:57 8:57 ヒミズ谷出合小屋
9:28 9:34 綿向山三合目
9:38 9:39 あざみ小舎
9:52 9:57 五合目小屋
10:10 10:10 七合目行者コバ
10:39 10:46 綿向山
11:00 11:12 綿向北尾根分岐
11:18 11:19 綿向山
11:30 11:30 七合目行者コバ
11:40 11:40 五合目小屋
11:51 12:13 あざみ小舎
12:17 12:17 綿向山三合目
12:32 12:32 ヒミズ谷出合小屋
12:42 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御幸橋の駐車場へ。

コース状況／危険箇所等

駐車場手前のトイレは使用禁止になっていたようです。
登山ポストは、そのトイレの横、ヒミズ谷出合小屋、5合目小屋、山頂と4つはあったように思います。


駐車場から圧雪路です。
チェーンスパイクなどの滑り止めがあると安全です。
（アイゼンなし、トレッキングポールもなしでカメラ持参でヨチヨチ歩きの人がいましたが、もし転んでケガでもしたら、せっかくのハイキングが台無しですから…。2,000円でお釣り来ますし）

私は、行者コバまでツボ足（推奨しているわけではないですよ）、そこから山頂まで軽アイゼン。山頂でスノーシューに履き替えてそのまま下山、昼食を食べた東屋から軽アイゼンに履き替えました。

写真

2/4 8:42

樹氷の綿向山、初めてやって来ました。
ガリガリの凍結路ですがツボ足で出発です。

2/4 8:47

すべりやすい

2/4 8:51

落石のおそれあり

なのになぜ傾いてるのこの標識は！

2/4 8:52

路面凹凸あり

2/4 8:57

最初の小屋の前の看板
つづら折の道が続きます。
ショートカットするには傾斜が急な上に積雪が足りない感じです。

2/4 9:35

3合目

2/4 9:45

東屋は団体さんがいたのでスルー。
切り返した直後の真っ直ぐな道。

2/4 9:53

5合目の小屋

2/4 9:54

琵琶湖の手前の三上山から、奥は蓬莱山のあたりでしょうか。

2/4 9:56

今日はいい天気です。

2/4 10:09

行者コバの手前あたりから植林からブナ林になって、樹氷祭り〜♪

2/4 10:09

行者コバも団体さんがいたのでスルー。
そろそろアイゼン付けたいかな…。

2/4 10:10

やはり樹氷は青空に映えます。

2/4 10:10

真っ青、真っ白

2/4 10:28

アイゼン付けてたら団体さんに抜かれました……。

何だか雲が出てきた感じ。

2/4 10:28

一日天気保って欲しいけど、微妙かなぁ。

2/4 10:28

撮れるだけ

2/4 10:36

撮っておきます。

2/4 10:36

分岐
後で行ってみようと思います。

2/4 10:43

（写真の撮影順番が入れ替わってますが）
山頂とうちゃこ〜☆

2/4 10:40

ケルンというのだろうか？

2/4 10:38

鳥居

2/4 10:39

遠く、伊勢湾

2/4 10:40

（地図で見て）雨乞岳（左）と鎌ヶ岳（右）と判明。
綿向山ってどの辺りにあるかいまいち頭の中で分かってなかったのですが、イメージ掴めました(*´∇｀*)

2/4 10:54

スノーシューはいて、分岐の先へ行ってみます。

2/4 10:55

あ、誰かのレコでみたことある奴だ。
くぐります (￣∇￣)

2/4 11:06

正面が霊仙山
右は御池岳、藤原岳、竜ヶ岳方面でしょうか。

2/4 11:11

もっと先に行ってみようかと思ったのですが、灰色の雲がかかってすっきりしないのと、猛烈な風で寒いので、戻ります。。。

2/4 11:12

綿向山を

2/4 11:17

久しぶりの日差しが！

2/4 11:31

下山時に行者コバの祠を撮影

2/4 12:39

登山口の堰堤

ニジマス？　と思ってしまったけど、どうやらヤマメらしい。
もちろんイエローパーチではない（え？

2/4 12:42

駐車場は、ちょっと地面が見えてました。
そして雲もすっかり切れていい青空です。あるあるですね。
お疲れさまでした。

撮影機器：

Xperia XZ SOV34 au SONY

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック 軽アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス ストック

感想

greenfield

金曜日に、スーツショップの顔なじみの店員さんと立ち話。
「明日、滋賀方面に行ったら4週連続雪山、来週も行く予定なのでそうしたら5週連続滋賀の山」
なんて言っていたのですが、土曜日、4時半に目覚ましをセットするも、どうにも体が重い……寝ることにしました。

土曜日のレコを拝見すると、滋賀は結構景色が灰色でした。
で、天気予報を見ると、滋賀の南の方なら、どうも日曜日は昼過ぎあたりまでは晴れそうな気配です。
これは！　手軽なところにサクッと行くために土曜日は体が重かったに違いない！
と適当に良い解釈をして、手軽な滋賀の南の方の山を物色します。

比叡山？　県境ですが、まあ滋賀と言うことで。
御在所？　同じく県境ですが、サクッと言うにはちょっとハードル高め。
んん…と考えて綿向山にしました。
ちょうど、今日は樹氷がきれいに見えそうですしね。


初めて行くので、駐車場とかどうなんだろう、とちょっと心配でしたが、うまい具合に近いところに停められて、道も皆さん多く歩かれているので迷いようもなく、傾斜もほどほど、距離も手頃、我ながら良い選択だと自画自賛しちゃいます。
お昼ご飯も、ほぼ下山した東屋で摂りましたが、朝から登れば、お昼前には下山できちゃいましたね。

欲を言えば、ちょっとスノーシューには、積雪不足気味でしたが。。。
でも疲労もほどほどで、よい運動になりました。



で、来週は3連休、テン泊です…初の冬山
滋賀のどこか、まぁあそこなんですが。。
・2/5追記
　土曜日〜に南岸低気圧が発達しながら通過、日〜月と大荒れっぽい気配です。奈良だったら月曜日は晴れるかな……。

コメント

pxn06104

アイゼンなし
カメラ持参でヨチヨチ歩き、それ多分私です。
綿向山なめてました、ゴメンなさい。
7合目で引き返しました。８合目から上が急坂だと聞いていたので、滑落して人を巻き添えにしたりしたくないので、無理しないことにしました。
もともとの目的が、最近買ったカメラで撮影したかっただけなのでガスってたら意味が無いと思ったことも引き返した理由です。
下りでは二度ほど滑って転びました。

greenfield

Re: アイゼンなし
お疲れさまでした。行者コバ下のあたりで声をかけた方でしょうか？
ケガなどされませんでしたか？

結構気になったのでつい書いてしまいました。
でも、4本爪の軽アイゼンでも、チェーンスパイクでも、付けるとだいぶ歩きやすくなると思いますので、次はぜひ山頂に立って下さいね。
ただ、ゴムに小さなスパイクが付いただけのものは、凍結した舗装路を歩くためのものなので避けた方がいいですよ

私も初めて金剛山に登った時は……ﾄｵｲﾒ

pxn06104

Re[2]: アイゼンなし
思い出しました、たぶんそうです。
ありがとうございます、おかげさまでケガはありませんでした。
次回はきちんと装備して再挑戦します。

とりあえず、靴擦れを直さないと．．．駐車場から北畑口まで林道を歩いたらひどい靴擦れになってしまいました。山中よりも林道の方が疲れました。

greenfield

Re[3]: アイゼンなし
靴擦れは、例えば靴がなじんでなかったりするうちはできちゃいますよね…。
同じところに繰り返しできたりするのなら、あらかじめ厚めのテーピングとか、靴擦れブロックの奴を貼っておいたりすると予防になりますよ。ちょっと高いですが。