北八ヶ岳スノーハイク（雨池-縞枯山-茶臼山）

2018年02月03日(土) [日帰り]

• GPS: 06:51
• 距離: 14.7km
• 登り: 619m
• 下り: 1,079m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:07
• 休憩: 2:11
• 合計: 8:18

9:39 北八ヶ岳ロープウエイ山麓駅
9:39 9:39 坪庭・北横岳・縞枯山 登山道入口
9:42 9:48 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅
10:03 10:03 縞枯山荘
10:12 10:12 雨池峠
10:25 10:25 雨池峠方面分岐
10:41 10:41 雨池分岐
10:45 11:09 雨池
11:15 11:21 雨池分岐
11:38 11:38 雨池峠方面分岐
11:58 11:59 雨池峠
12:45 13:53 縞枯山
14:05 14:09 縞枯山 展望台
14:22 14:22 縞枯茶臼鞍部
14:42 14:43 茶臼山
15:13 15:16 中小場
15:21 15:22 大石峠
15:39 15:40 オトギリ平
15:48 15:48 出逢いの辻
16:10 16:10 五辻（東屋）
16:14 16:14 五辻
16:55 17:11 北八ヶ岳ロープウェー山頂駅
17:57 北八ヶ岳ロープウェー山麓駅

天候

曇り後晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

コース状況／危険箇所等

危険個所は特にありません。
頂上駅からの下山道は直後は笹の上に雪が積もっており踏抜き必至です。ワカンもしくはスノーシューがないと苦労します。。

写真

2/3 9:06

4度目で初めて駐車場まで雪があります。そして本日発導入のスノーシュー！

2/3 9:53

本日の相棒のスノーシュー。TSL325。

2/3 10:16

予報は晴れだったのに、雪もちらつき寒々しい景色です。

2/3 10:37

雨池に向かう道は気持ち良い林道コース。たまにスノーモービルを楽しむ人が通ります。

2/3 10:50

雨池到着。思った通りの雪原！しかも我々より先に歩いた人がおらず、ノートレースっ！これは突っ切るしかないでしょう♪

2/3 10:57

本当の波のよう

2/3 10:58

池の中央を過ぎたくらいはちょっと雪少なめ

2/3 10:58

完全な青空とは言えないですが最高の景色

2/3 11:03

来た道程を振り返って。

2/3 12:03

雨池峠まで戻ってきました。来るときは寒々としていましたが、青空も見えてきています。ただし風が強くて寒い。。。

2/3 12:13

昼飯のため登山道の脇のスペースを踏み固め、スノーシューを脱いだ瞬間にズボッ。。。股上まで踏抜きます。スノーシューの偉大さを痛感。

2/3 12:30

縞枯山に向かう登山道から上を見ると雪でたわんだ木々の間から青空♪

2/3 12:35

縞枯山へはこんな感じの雪のトンネルをほぼ直登する形になります。

2/3 12:54

縞枯山山頂到着！

2/3 12:54

南八ヶ岳には雲がかかっていますが、南アルプスはしっかり見えます。

2/3 14:05

がっつり雪が載ってますねぇ。こういう木の下は通りたくない。。

2/3 14:11

縞枯山は針山みたいです

2/3 14:17

茶臼山に向かいます

2/3 14:44

茶臼山到着。展望なし・・

2/3 14:48

エビのしっぽ。南八ヶ岳はかろうじて天狗岳の山頂が見えるくらい。

2/3 15:30

オトギリ平あたり

2/3 16:37

だいぶ遅くなってしまいました。

2/3 17:37

山頂駅から登山道を下ろうとすると笹の上に雪が積もったところが多く、踏み抜きまくり。時間もないのでスキー場を下らせてもらうことにしました。ひょうたんコースの真横が登山道です。

2/3 17:55

最後のリフトは動いてないけど照明がついてました。スノーシューはいているとパッと見、スキーヤーに見えます。

撮影機器：

PowerShot G12 CANON

感想

youichi

スノーシューを楽しみたい！と思うようになり、かねてよりスノーシューで行きたかった北八ヶ岳の雨池ー縞枯山ー茶臼山の周遊コースを楽しんできました。
雨池は当日の一番乗りだったのか、トレースが無い池の氷の上の雪原を歩いて楽しむことができました。
また、昼飯場所つくるつもりでスノーシューで雪を踏み固めたつもりが、スノーシューを脱いだ瞬間にズッポり腰近くまではまりスノーシューのすごさを実感することもできました。
ただ、調子にのって遊びすぎたせいか、帰りに思ったよりも時間がかかってしまい、もともと下りはロープウェーを使うつもりはなかったものの、予定より30分ほど山頂駅に着くのが遅れました。山頂駅から1時間弱で下れることは過去2回下っていてわかっていたのですが、下り始めてすぐに踏抜き地獄が待っているのは誤算だったため、すぐに戻って安全策をとってスキーコースを下らせていただくことにしました。。。
遅くなったらスキー場をヘッドライトで下ろうと思っていたものの、ヘッドライトは使うことはなかったけど、最初からスキー場を下ることになってしまったことにちょっと反省。