【難所ヶ滝〜仏頂山】氷瀑を見に雪山をゆく
- GPS
- 05:07
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 806m
- 下り
- 800m
コースタイム
天候 | 雪のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
林道途中から積雪あり 川を超えるあたりから積雪は多くなる アイゼン等の滑り止め必要 |
その他周辺情報 | 温泉:都久志の湯(竈門神社近く) |
写真
装備
個人装備 |
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
飲料
携帯
時計
タオル
カメラ
|
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感想
福岡の人に氷瀑を見に行こうと誘われ、飛行機ではるばる福岡へ。
当日は雪予報でしたが、曇りよりむしろ雪のが楽しいという意見により満場一致で決行されました。
街中でも小雪が舞う天気で、昭和の森キャンプ場の駐車場にもうっすらと雪が積もってましたが、さすがに雪の中山に登る人は少ないのか、8:30スタートでしたが人も少なめでした。
スタートの林道から積雪があり、登山道に入ってから結構早い段階で足元が滑り始めたのでチェーンスパイクを付けました。初めてチェーンスパイクを装備しましたが、このくらいの山では滑り止めの中でも一番快適ですね。同行者は6本爪アイゼンでしたが、岩場で爪があたり辟易してました。
小つららも大つららも想像以上に大きく、初めて氷瀑を見ましたが圧倒されました。わざわざ福岡の山奥に見に来た甲斐があったというものです。
難所ヶ滝からの登りと尾根道は雪も深くなり、ふかふかの雪山ハイクが楽しめました。ただ非常に寒いです。昼ご飯は仏頂山でお湯を沸かしてラーメンを食べましたが、寒すぎて大変でした。雪山の昼ご飯はサッと食べれるものが基本ですね。。
河原谷のコルから難所ヶ滝方面へ下りましたが、結構急なので注意が必要です。(そんな中でマウンテンバイクを担いで登ってきている方がおり驚きでした)
難所ヶ滝から下は私達と入れ違いに続々と人が登ってきており、登山道は混雑してました。この時期難所ヶ滝は登山者だけではなく観光客も来て混雑必須ですので、混雑を避けるため早めの行動が必要です。
今回の山旅は初アイゼン、初氷瀑、初雪山ハイクと初尽くしでしたが、最高に楽しめました。雪山ハイク、はまりそうです。
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