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記録ID: 1375896
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積雪期ピークハント/縦走
支笏・洞爺

早月山〜561.3P(三等三角点:幌別) 洞爺湖北東岸の山々

2018年02月07日(水) [日帰り]
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GPS
07:09
距離
11.7km
登り
654m
下り
653m

コースタイム

7:50出発―10:41早月山11:09−12:11 494.7P(四等三角点:岩屋)−13:05 561.3P(三等三角点:幌別)13:41−14:17林道―14:39帰着
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
除雪最終地点に駐車出来ました
132号線から3Kmチョイ入った除雪最終地点から出発。
132号線から3Kmチョイ入った除雪最終地点から出発。
すぐにこの看板、夏はここまでの様です。
すぐにこの看板、夏はここまでの様です。
雪の被ったスノーモービルの走行跡がありました。ラッセルはどちらを歩いてもほぼ同じでした。
雪の被ったスノーモービルの走行跡がありました。ラッセルはどちらを歩いてもほぼ同じでした。
早月の滝まで1.2kmの表示板、この後、滝は気付かずに通り過ぎてしまいました。
早月の滝まで1.2kmの表示板、この後、滝は気付かずに通り過ぎてしまいました。
早月川2号砂防ダムの手前、ソウベツ川に沢登りに行く時ここに車を停めていた所。
早月川2号砂防ダムの手前、ソウベツ川に沢登りに行く時ここに車を停めていた所。
退屈な林道歩きを紛らせてくれる。
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退屈な林道歩きを紛らせてくれる。
図根点:380付近から林道を離れ森の中へ。
図根点:380付近から林道を離れ森の中へ。
傾斜が落ちると開ける。奥の山は879.5P(二等三角点:仲洞爺)
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傾斜が落ちると開ける。奥の山は879.5P(二等三角点:仲洞爺)
滑るのによさげな斜面。
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滑るのによさげな斜面。
561.3P(三等三角点:幌別)、今日、この山へ縦走します
561.3P(三等三角点:幌別)、今日、この山へ縦走します
ズームアップ
653.9P(三等三角点:本貫気別)
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653.9P(三等三角点:本貫気別)
貫気別山
561.3P(三等三角点:幌別) 
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561.3P(三等三角点:幌別) 
早月山(653.9P三等三角点:秀山)の頂上に着いたら洞爺湖がドーンでした。綺麗な湖ですね!中央左奥に有珠山。
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早月山(653.9P三等三角点:秀山)の頂上に着いたら洞爺湖がドーンでした。綺麗な湖ですね!中央左奥に有珠山。
今後、ここの木が大きくなったらこの方向の展望が悪くなりそうです。
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今後、ここの木が大きくなったらこの方向の展望が悪くなりそうです。
879.5P(二等三角点:仲洞爺)
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879.5P(二等三角点:仲洞爺)
貫気別山
中央右の高い山は紋別岳(伊達)。
中央右の高い山は紋別岳(伊達)。
右端は561.3P(三等三角点:幌別)、奥の山なみは幌扶斯山(左端)から礼文華峠付近の山々。
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右端は561.3P(三等三角点:幌別)、奥の山なみは幌扶斯山(左端)から礼文華峠付近の山々。
シールを外して
少しですが楽しめました。
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少しですが楽しめました。
コル付近でルートミス。
ミスしたから見れた景色。
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コル付近でルートミス。
ミスしたから見れた景色。
貫気別山(左)、竹山(右)。
貫気別山(左)、竹山(右)。
561.3P(三等三角点:幌別)
561.3P(三等三角点:幌別)
ルートミスから復帰するために小沢を渡った。
ルートミスから復帰するために小沢を渡った。
左から右へ移動して復帰。
左から右へ移動して復帰。
494.7P(四等三角点:岩屋)、奥の山は早月山。
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494.7P(四等三角点:岩屋)、奥の山は早月山。
561.3P(三等三角点:幌別)に近づいた。
561.3P(三等三角点:幌別)に近づいた。
倒木地獄で左へ廻りました。
倒木地獄で左へ廻りました。
561.3P(三等三角点:幌別)頂上にはホオノキが生えていました。
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561.3P(三等三角点:幌別)頂上にはホオノキが生えていました。
その枝に古いピンクテープが結ばれていました。
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その枝に古いピンクテープが結ばれていました。
中央に今日踏んできた早月山。
中央に今日踏んできた早月山。
下山中、図根点430の登り返しを嫌って捲いて降りて行くと
下山中、図根点430の登り返しを嫌って捲いて降りて行くと
急斜面に倒木などの障害物多数で大変だった。
急斜面に倒木などの障害物多数で大変だった。
写真では傾斜が表現できていませんが、最後は急なルンゼを横滑りで。
写真では傾斜が表現できていませんが、最後は急なルンゼを横滑りで。
緊張の下りを終えた。
緊張の下りを終えた。
林道に出て往路のトレースを滑る。
林道に出て往路のトレースを滑る。
帰着、1か所スキーを脱いで登り返した所もありました。
帰着、1か所スキーを脱いで登り返した所もありました。
帰路、132号線が2号線との合流点付近から。
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帰路、132号線が2号線との合流点付近から。

感想

1月28日竹山に登った時、富岡牧場付近から見えていた山を帰宅後調べたら、561.3P(三等三角点:幌別)だった。
この山を登るために既に夏と冬に1度ずつ登っている早月山からの周回で計画、天気にも恵まれ展望を楽しみながら足の止まる山行でした。

今回反省が二つ、一つは早月山を下ってコル付近で沢形状となった所で一般的な地形判断で高いほうの尾根を進んでルートミスしました。一呼吸入れて地形図を確認すべきでした。
もう一つは561.3P(三等三角点:幌別)から下るとき図根点430を捲いて下りましたが他人には薦められないルート取りとなってしまいました。
どこを下ればベストだったかの答えは今後の課題として残りました。

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