仏果山・高取山・経ヶ岳

2018年02月10日(土) [日帰り]

• GPS: 03:26
• 距離: 9.3km
• 登り: 815m
• 下り: 1,000m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:54
• 休憩: 0:32
• 合計: 3:26

距離 9.3km 登り 815m 下り 1,010m

7:48 仏果山登山口
8:29 8:30 宮ヶ瀬越
8:38 8:43 高取山(半原高取山)
8:49 宮ヶ瀬越
9:02 9:19 仏果山
9:24 衣浸山
9:29 9:30 馬渡分岐
9:33 八州ヶ峰
9:44 9:49 革籠石山
9:59 土山峠・半原越方面分岐
10:13 10:15 半原越
10:36 10:37 経ヶ岳
11:14 ゴール地点

夕方から雨予報だったので、早めに下山できそうな仏果山に登って来ました。
以前から登りたかったのですが、春〜秋はヤマビルが多いとの話を聞いているので、雪のある今の時期に登りました。
正直、展望はあまり期待してなかったのですが、十数メートルの展望台に上っただけで、素晴らしい景色が見れました。
宮ケ瀬越→仏果山間でトレイルランナーの方々やハイカーの方々にお会いしましたが、それ以外はほとんど人に会わず、静かな山行となりました。
今回登った中では、経ヶ岳が神聖な気持ちになりました。不思議なパワーのある山だと思いました。

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

本厚木駅より宮ケ瀬湖行きのバスに乗り、仏果山登山口で下車しました。

コース状況／危険箇所等

まだ雪がしっかりと残ってました。

写真

2/10 7:47

バス停には仏果山周辺の山が書かれた標識がありました。

2/10 7:48

ここからスタートしました。

2/10 8:18

途中から雪道になりました。

2/10 8:31

宮ケ瀬越にも、ちゃんと標識がありました。

2/10 8:32

宮ケ瀬越はこんな位置関係の場所にあります。
まずは高取山に向かいます。

2/10 8:39

高取山山頂標識です。

2/10 8:40

展望台がありました。
バカと猿は高い所が好きと良く言われますが…当然登ります！

2/10 8:40

山頂の雪はこんな感じです。

2/10 8:41

展望台からの眺め、素晴らしかったです。絵の様でした。

2/10 8:41

大山方面

2/10 8:41

大好きな蛭ヶ岳に寄ってみます。

2/10 8:42

宮ケ瀬ダム

2/10 8:42

御向いさんの仏果山。展望台が見えます。

2/10 9:04

仏果山山頂標識

2/10 9:05

展望台

2/10 9:05

ここも当然登ります。

2/10 9:07

ここからの丹沢の眺めも素晴らしかったです。

2/10 9:43

ここは革籠石山と言うらしいです。

2/10 10:32

経ヶ岳の由来となっているらしい、経石。
弘法大師が石の南側の穴に教文を収めた事から、この名がついているらしいですが、実際に南側の穴ににこやかなお地蔵さんがいました。写真に収めるのはためらってしまう神聖な感じがしました。パワースポット（だと思います。）

2/10 10:35

経ヶ岳山頂標識

2/10 10:36

ここからの眺めも素晴らしいです。

2/10 10:37

丹沢の三角点について書かれた標識もありました。

2/10 11:28

本日のゴール地点です。

撮影機器：

EX-ZS10 CASIO COMPUTER CO.,LTD.